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正岡

おたくな奥様快楽通信

シネマ歌舞伎「刀剣乱舞」の感想

2024年04月12日
歌舞伎・演劇・ライブ 0

シネマ歌舞伎「刀剣乱舞 月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)」

鑑賞日/2024年4月11日
最寄のMOVIX

一行感想。マジ歌舞伎じゃん!


 実は私は、新橋演舞場には行ってない。配信も見てないので、初めての観劇。予習もなし。
 ちなみに、原作に相当するゲームはサービス開始当時ちょっとやったことがあるのと、2.5は「髭切膝丸」の舞台と、刀剣乱舞祭?のようなイベントなどを、円盤で観たことがある。つまり特に好きな作品というほどではない。

 いやあ、よかったわあ(〃▽〃)
 新作だし、流行ものだし、歌舞伎初心者を意識したキャッチーな舞台かと思ったら、ばっきばきに古典ぽい雰囲気で、圧倒されたわ。
 なるほど、刀剣乱舞はアニメ、舞台、ミュージカル、映画など、すでにいろんな作品が展開しているから、ここはがっちり古風な仕立てにもっていったんだろうな。2.5との差別化という意味でも。

 当時、この公演を見た刀剣乱舞ファンは満足しただろうか。歌舞伎見たことない人も少なくないだろうけど。刀剣男子の出番はもっとあった方がよかったのかな?とか、いろいろ気になっちゃった。このコンテンツってやっぱり好きなキャラ推しにあるんじゃない? でもキャラに踏み込むとアニメや2.5と雰囲気違うからよくないのかな?とか。
 歌舞伎は江戸時代の演劇なので、その時代の人にとっては室町時代の将軍や大名の話というのは、いうなれば昔話なわけで、現存する古典歌舞伎も室町時代、鎌倉時代の話ともなるとこういう雰囲気。刀剣乱舞ファンはそもそも歴史的な知識もある程度あって(刀の来歴でそれは理解してるはず)、多少言葉遣いが古くてもいけると思うんだよね、古典歌舞伎も。

 お話で印象に残ったところ。松永弾正は、自分のこのあとの運命は気にならなかったんだろうか? いや、どこかで討ち死にも覚悟の花道退場ということなのかな。
 

 シネマ歌舞伎は2003年のスタートで、もう20年やってるんだね。私は仁左衛門の油地獄あたりから通うようになって、チケット代が歌舞伎座とは桁違いに安いので、歌舞伎座だったらわざわざ行かないけど、この料金なら見てもいいかな(〃▽〃)というのが見に行く動機。
 シネマ歌舞伎刀剣乱舞は、大向こうもばしばし飛んでて、劇場空間の雰囲気がよく出てて、新橋演舞場で見てる感があっていい感じ。役名紹介字幕とかないし。(劇場では字幕ないし(^_^;))
「天王寺屋!」
 くう(*´﹃`*)しびれる〜。
 私も歌舞伎通い始めた頃、屋号と役者名の暗記から始まったっけ。最初出てきた時誰かわかんなくて、「音羽屋!」え?だれだれ?もしかしてあれ松也?みたいな。
 さて、私的MVPは中村鷹之資。よかったなあ〜。ひょっとしてわたし、鷹之資好きなのかも。

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映画終わってお昼。最近太った気がする…
入場特典はなかなか立派なお品。絵柄は兄者だった。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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