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正岡

おたくな奥様快楽通信

義経千本桜 忠信篇

2024年01月31日
歌舞伎・演劇・ライブ 0
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立川立飛歌舞伎特別公演
三代目猿之助四十八撰の内
義経千本桜 忠信篇

観劇日/2023年11月28年
劇場/立川ステージガーデン

一行感想。團子の吉野山。こんなに早く見る機会が来るとはo(^-^)o



 最初に市川團子のことを。
 市川團子という名前は、ゆくゆくは猿之助(〃▽〃)な名前だ。初舞台の時から私は、そういう期待を持って見ていた。何歳くらいであれをやって、それからあの役を……みたいな、沢瀉屋の長期戦略?的な構想を空想しつつ、劇場に行ってた。「新三国志」とか「繋馬」とか、三代目の演目が続くのはそういうことなんだろうな、と思ってた。
 狐忠信は三代目の当たり役で、四代目の襲名演目でもあり、沢瀉屋の看板みたいなものだ。いずれ團子も……と期待はしていたけど、古典中の古典だから、もしかするとこんなに早くお披露目する予定ではなかったのかもしれない。ただ、この先、狐忠信は避けて通れないお役であり、ちょっと予定より早く始まったな(^_^;)五代目の歌舞伎双六。

 吉野山でよくある舞台は、中央に太い木が立ってて、旅姿の静御前が花道から入ってくる、と思うけど、今回立川歌舞伎の静御前の登場は、飛び出す絵本みたいな。(伝われれ。)
 壱太郎静御前と團子忠信の並びを見たとき、すらーっと細身で背が高い、顔が小さい、帯から下がながーい。イマドキはこれが標準体型なんだ(〃▽〃)
 壱太郎のお姫様役は何回か見てるけど、あのごてごてキラキラのお姫様髪でも頭身が高い。初めて見た時から、千代紙の姉様人形みたいだな、と思っていた。動くと、長い袂や裾が広がるシルエットも美しい。
 團子はぱっと見、三代目、四代目のコピーには見えない。いや、そういうの期待してないけど、でもやっぱりお顔は三代目に似てるよね。今ここが市川團子の到達点とは思ってない。男は二十代のうちは骨格や体型や声が変わるので。團子も夏に見た時とはすでに違う人だったし。次の作品次の舞台で、積み上げていくものを見たいと思ってる。
 
 鳥居前の鷹之資、良かったなあ。隈取りがよく似合ってて。華やかでかっこよかった。次に見れるのが楽しみ。
 いわゆる四の切。青虎の狐忠信、初めて見ます。お客さんの立場としてはわりとレアなもん見せてもらえた。特に違和感もなかったし、演じる人による印象の違いみたいなものは、ちょっと新鮮味があった。


 立川は演劇用の劇場じゃないので、正直いって巡業レベル?を想像していたけど、意外に(ごめん)客席やロビーの内装も歌舞伎公演仕様の華やかさて、仮設とはいえちゃんと長い花道があり、舞台装置も歌舞伎座そのまま。歌舞伎をやる雰囲気満点だった。四代目の狐忠信三部作見たかったな…と改めて思ったり。
 立川歌舞伎は来年もやるらしいです。来年はとなたの公演になるのかな。会場周辺は商業施設が充実しているので、お出かけ前に食事どころなど予習していくといいと思う。

24040406.jpeg 立川でお夕食

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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