A☆happy lab. Party 2023 Live Mint & Live Chocolat の感想
蒼井翔太FCライブの感想
A☆happy lab. Party 2023 Live Mint & Live Chocolat
2023年7月16日(日)
もう歳なんて(^_^;) 現地会場は卒業。オンラインでの参加でした。
一行感想。「Glitter wish」をもう一度考えてみる。
今年もまるっと全部歌ライブ。年明けにツアーライブやって、そしてFCイベントもライブ&ライブ。
蒼井翔太の本道は、やっぱり歌なんだわと思う。歌だけって意味じゃないけど、歌で認められて芸能界入りしたんだから、やっぱりそこは死ぬまで蒼井翔太であるべきことなんだと思う。ファンとしての勝手な期待だけど。
今年のFCライブ。昼の部はミント、夜の部はショコラ。と題して、雰囲気の違うセットリストで上演された。
それで感想とか印象として。今回の注目曲は「Glitter wish」。
昼夜共通して歌われた曲がいくつかあるんだけど、今年はちょっと意外?な状況に。「Glitter wish」で、しょーたんがぐらっとなって、歌の途中で息を詰まらせる。昼夜ともに。
え?あれっ?
この曲ってそういう歌?
そうだわ、「Glitter wish」はアニメ作品の主題歌に提供した、蒼井翔太作詞作曲だった。私は最初の蒼井翔太は「絶世スターゲイト」だから、この歌は後追いで、アルバム「S」で知った曲。だからこの曲が発売した頃の印象とか知らないの。
「Glitter wish」は、「秘密のくちづけ」の収録曲で、私はアニメの主題歌として聞いていたので(アニメ円盤持ってます)、物語や雰囲気の延長でこの曲を理解していた。だから、一人称は僕。二人称はあなた。で別に疑問はなかった。アニメのお話は「友情以上恋愛未満」みたいな感じだし。
でも、ちょっと待って。この歌ってライブでは、曲の一部を客席と分けあって歌う箇所がある。近年の疫病の影響で観客は無発声状態が続いていたので、私は忘れていた。
あれ??この歌って…
アニメ用の歌ではないのでは?と思って歌詞を読み返して私が感じたのは、「Iamに似てるな」だった。似てるのとはちがうか。でも同じような印象だった。
自分の密かな願い。かなうかどうかわからない。
そこにいない誰かへの思い。その笑顔が僕の救い。
何か不確かなものを、じっと待ち望む気持ちが、「Iam」のときは後ろ向きの感情も痛みも伴って綴られていたけど、「Glitter wish」はそこまで踏み込んでいないのかも。
「Glitter wish」の発売は2014年12月で、もうだいぶ前のしょーたん、ということになるが、それでそれからどうなったんだろうか。あの時の心情がたかだか10年そこらで変わるものでもないのだろう。というのが今年のFCライブの感想です。
そして次のアルバム新曲は、本当に楽しみです。
A☆happy lab. Party 2023 Live Mint & Live Chocolat
2023年7月16日(日)
もう歳なんて(^_^;) 現地会場は卒業。オンラインでの参加でした。


一行感想。「Glitter wish」をもう一度考えてみる。
今年もまるっと全部歌ライブ。年明けにツアーライブやって、そしてFCイベントもライブ&ライブ。
蒼井翔太の本道は、やっぱり歌なんだわと思う。歌だけって意味じゃないけど、歌で認められて芸能界入りしたんだから、やっぱりそこは死ぬまで蒼井翔太であるべきことなんだと思う。ファンとしての勝手な期待だけど。
今年のFCライブ。昼の部はミント、夜の部はショコラ。と題して、雰囲気の違うセットリストで上演された。
それで感想とか印象として。今回の注目曲は「Glitter wish」。
昼夜共通して歌われた曲がいくつかあるんだけど、今年はちょっと意外?な状況に。「Glitter wish」で、しょーたんがぐらっとなって、歌の途中で息を詰まらせる。昼夜ともに。
え?あれっ?
この曲ってそういう歌?
そうだわ、「Glitter wish」はアニメ作品の主題歌に提供した、蒼井翔太作詞作曲だった。私は最初の蒼井翔太は「絶世スターゲイト」だから、この歌は後追いで、アルバム「S」で知った曲。だからこの曲が発売した頃の印象とか知らないの。
「Glitter wish」は、「秘密のくちづけ」の収録曲で、私はアニメの主題歌として聞いていたので(アニメ円盤持ってます)、物語や雰囲気の延長でこの曲を理解していた。だから、一人称は僕。二人称はあなた。で別に疑問はなかった。アニメのお話は「友情以上恋愛未満」みたいな感じだし。
でも、ちょっと待って。この歌ってライブでは、曲の一部を客席と分けあって歌う箇所がある。近年の疫病の影響で観客は無発声状態が続いていたので、私は忘れていた。
あれ??この歌って…
アニメ用の歌ではないのでは?と思って歌詞を読み返して私が感じたのは、「Iamに似てるな」だった。似てるのとはちがうか。でも同じような印象だった。
自分の密かな願い。かなうかどうかわからない。
そこにいない誰かへの思い。その笑顔が僕の救い。
何か不確かなものを、じっと待ち望む気持ちが、「Iam」のときは後ろ向きの感情も痛みも伴って綴られていたけど、「Glitter wish」はそこまで踏み込んでいないのかも。
「Glitter wish」の発売は2014年12月で、もうだいぶ前のしょーたん、ということになるが、それでそれからどうなったんだろうか。あの時の心情がたかだか10年そこらで変わるものでもないのだろう。というのが今年のFCライブの感想です。
そして次のアルバム新曲は、本当に楽しみです。
