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正岡

おたくな奥様快楽通信

A☆happy lab. Party 2023 Live Mint & Live Chocolat の感想

2023年09月17日
蒼井翔太 0
蒼井翔太FCライブの感想

A☆happy lab. Party 2023 Live Mint & Live Chocolat
 2023年7月16日(日)
 もう歳なんて(^_^;) 現地会場は卒業。オンラインでの参加でした。

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一行感想。「Glitter wish」をもう一度考えてみる。


 今年もまるっと全部歌ライブ。年明けにツアーライブやって、そしてFCイベントもライブ&ライブ。
 蒼井翔太の本道は、やっぱり歌なんだわと思う。歌だけって意味じゃないけど、歌で認められて芸能界入りしたんだから、やっぱりそこは死ぬまで蒼井翔太であるべきことなんだと思う。ファンとしての勝手な期待だけど。

 今年のFCライブ。昼の部はミント、夜の部はショコラ。と題して、雰囲気の違うセットリストで上演された。
 それで感想とか印象として。今回の注目曲は「Glitter wish」。
 昼夜共通して歌われた曲がいくつかあるんだけど、今年はちょっと意外?な状況に。「Glitter wish」で、しょーたんがぐらっとなって、歌の途中で息を詰まらせる。昼夜ともに。
 え?あれっ?
 この曲ってそういう歌?
 そうだわ、「Glitter wish」はアニメ作品の主題歌に提供した、蒼井翔太作詞作曲だった。私は最初の蒼井翔太は「絶世スターゲイト」だから、この歌は後追いで、アルバム「S」で知った曲。だからこの曲が発売した頃の印象とか知らないの。

 「Glitter wish」は、「秘密のくちづけ」の収録曲で、私はアニメの主題歌として聞いていたので(アニメ円盤持ってます)、物語や雰囲気の延長でこの曲を理解していた。だから、一人称は僕。二人称はあなた。で別に疑問はなかった。アニメのお話は「友情以上恋愛未満」みたいな感じだし。
 でも、ちょっと待って。この歌ってライブでは、曲の一部を客席と分けあって歌う箇所がある。近年の疫病の影響で観客は無発声状態が続いていたので、私は忘れていた。
 あれ??この歌って…
 アニメ用の歌ではないのでは?と思って歌詞を読み返して私が感じたのは、「Iamに似てるな」だった。似てるのとはちがうか。でも同じような印象だった。
 自分の密かな願い。かなうかどうかわからない。
 そこにいない誰かへの思い。その笑顔が僕の救い。
 何か不確かなものを、じっと待ち望む気持ちが、「Iam」のときは後ろ向きの感情も痛みも伴って綴られていたけど、「Glitter wish」はそこまで踏み込んでいないのかも。

 「Glitter wish」の発売は2014年12月で、もうだいぶ前のしょーたん、ということになるが、それでそれからどうなったんだろうか。あの時の心情がたかだか10年そこらで変わるものでもないのだろう。というのが今年のFCライブの感想です。
 そして次のアルバム新曲は、本当に楽しみです。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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