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正岡

おたくな奥様快楽通信

歌舞伎談義 観劇歴一覧を作ってみてわかったこと気がついたこと

2022年06月13日
歌舞伎・演劇・ライブ 0
観劇歴一覧を作ってみて
 歌舞伎観劇リスト、特に前半は多分不完全。当時の記録は残してなかったのと、自分の記憶にも疑問がある。あれはどこで見たのか?行ったような気がするけど?その記憶は正しいのか? あとで一緒に行った(ような気がする)お友達に聞いてみる。

怒濤の歌舞伎通いで貯金が( ꒪⌓꒪)
 最初の2年間くらいは、やたら見まくっている。
 なにしろ古典歌舞伎というのは、タイトルは聞いたことあるけど、それってどんな話? その歌舞伎役者って有名だけど、どんな舞台? というミュージアム的な関心が先行して、とにかく見たくて仕方がなかった。遊具が無限にある遊園地みたいなものだ。
 三代目猿之助の舞台を中心に見ていたのは、スーパー歌舞伎からの流れ。古典もおもしれ〜(〃▽〃)
 そして2年間くらい見て回ったあと、気付いた。よく上演される演目は一巡したかんじ。
 松竹側としては、手配できる役者、そのメンツでできる演目、という事情があり、歌舞伎役者にも年齢、立役女形など守備範囲がある。
 それでちょうどこのあたりで貯金が尽きて(*´﹃`*) もういいかな。見たい演目を厳選して、慎ましく歌舞伎見物を……
 と自重したはずが、意外にぼろぼろ見てるな。
 この当時、私は段治郎が好きだった。今回、歌舞伎データベースを段治郎で検索して、リストの空白を埋めたり。舞台写真あるものは、劇場行ったのは間違いない(^_^;)

歌舞伎を見る目的が変わってしまった( ꒪⌓꒪)
 リストを2007年で分けたのは、この年「風林火山」が放送された。そこで亀治郎にはまってしまい、以降は亀治郎を見る公演を選ぼう、ということに決めた。だから歌舞伎を見る動機が変わったわけなのだ。ミーハーな私(〃▽〃)
 一人の役者に固執することは、他でやってる世紀の大傑作を見逃す可能性もあるけど、それはいいの、もう。私、お金が余ってるわけじゃないの。

歌舞伎ファン長い…
 自分でもこんなに長く続くとは思ってなかったけど、振り返ってみるに、いろいろわかったこと、きがつくことがある。
 歌舞伎ファンは、歌舞伎役者についていくんだと思う。
 いろんなきっかけて劇場に通うわけだけど、古典歌舞伎の演目は基本的に同じで、変わらない。演じる役者で印象が違うけど、内容は一緒だ。同じ演目を何回も飽きもせず見られるのは、それはやっぱり中の人を見てるからだと思う。
 私が市川亀治郎を初めて見たのは、スーパー歌舞伎新三国志だった。三代目猿之助の名前や顔はTVで見たことがあった程度、あっ香川照之は知ってた。この時から、なんと20年くらい見てるのね、私。
 だからね、流行ものみたいに突然ファンが増えたり減ったりははあるんだろうけど、若いときについたファンをそのまま連れて、一緒に年月を重ねながら舞台を見ていく、みたいなのが歌舞伎役者とそのファンなんだろうな。
 だから今、巳之助とか隼人が好きな人は、そのままついていくんだよ。
 
襲名公演は観客を呼ぶマジック
 自分の観劇歴見て、もうひとつ思うに、襲名公演があると勢いがついてしばらく歌舞伎に通っちゃう。という傾向がある。あれほど金がないといってるのに(^_^;)
 なんか、劇場の華やかな内装とか照明とか、そういうので脳が歌舞伎脳になっちゃうのかも。劇場に足を踏み入れると、舞台を見ると、色彩とか光とか音とか、人間の脳に快感を与え、浪費をしたくなる心理状態になってしまう、そういう仕掛けなんじゃないか。いや、だって、歌舞伎座って何十年もあそこで商売してて、あの高いチケット代をお客がみんな払うんだよ。絶対何か秘密の奥義があるんだ。そうに決まってる。

たぶんつづく

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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