バードスクランブル
正岡

おたくな奥様快楽通信

蒼井翔太ライブのタイトルを見る会2回目/FCイベント

2022年05月25日
↑「」を見る会 0

 蒼井翔太ファンクラブの正式名称は、
蒼井翔太オフィシャルファンクラブ
「A☆ happy lab.」

という。会員は「ラボメン」と呼ばれる。
 そして毎年恒例のFCイベントは
A☆happy lab. Party+開催年+タイトル
という表記になっている。
(ブロッコリ時代のFCについては私はわからないので省略。ごめんなさい)
 ここでもラボ。ラボなんだ。FCもイベントも、ライブタイトルと関連してつけられているわけだ。

蒼井翔太FCイベントタイトル一覧
ビジュアルイメージ(チケット)/タイトル/開催月(備考)
220525f16.jpeg   A ☆happy lab. party 2016 夏魂
 8月(大阪東京2公演)
220525f17.jpeg   A ☆happy Lab. Party 2017 ~Summer Memory~
 8月
 220525f18.jpeg A ☆Happy lab. Party 2018 5×Trajectory
 6月
220525f19.jpeg   A ☆happy lab. Party 2019 Boo!Boo!Baa!
 10月
  A☆happy lab. Christmas ~Ring Ding Dong~
 12月(インターネット配信のみ)
 220525f21.jpeg A ☆happy lab. Party 2021 ~Espoir Express~
 8月(+インターネット同時配信)
 220525f22.jpeg A☆happy lab. Cover Party 2022 ~fan’s collection~
 5月(+インターネット同時配信)

この一覧からわかること
・タイトルは、季節や行事を表す。
:表記は基本、英字。
・疫病の影響もあり?オンライン配信始まる。
・開催規模拡大。
野音4000
→パシフィコ5000
→幕張ベントホール9000
→パシフィコ5000×2
→パシフィコ5000×2&インターネット配信
・規模拡大に伴い、チケット価格も上昇。

 2018年までは夏場開催なのは、蒼井翔太お誕生日会の意味合いもあったからだと思う。
 それが2019年は秋、ハロウィンに。スケジュールの都合で秋に設定したのか、最初からハロウィン企画を狙ったのか。この年から昼夜2回公演になったのは、申し込み数が会場キャパを超える可能性を考慮してのことと思われる。
 2020年は疫病で全国的にイベント中止が相次ぐ。そのため、FCイベントは初のオンラインで開催。タイトルからパーティの文字が抜ける。そして紙チケットはない。予定されていたツアーの追加公演が8月だったから、FCイベントは元々クリスマスを予定していたのかもしれない。
 2021年は、疫病下の厳戒態勢で開催。(席数制限や物販の事前販売など。)インターネット同時配信も始まる。全国都道府県をしょーたんが特急列車でめぐる、というコンセプト。特急じゃなくて、エクスプレス(英字)。
 2022年はタイトルが若干違うのは、毎年恒例のFCイベントと内容が全然違うからだ。普段はトークやバラエティそしてミニライブという構成だが、この年は歌オンリー。蒼井翔太ライブの本戦は年の始めにあったばかりで、上半期に2回もライブとか(≡゚∀゚≡) 夏場からミュージカル公演があるので、春開催になったのだろう。

イラストロゴ
 本戦舞台であるワンダーラボは、毎回凝ったタイトルとロゴデザインが用意され、それがそのままグッズに反映される。FCイベントもいろいろ用意されるが、2018年はキャラクターがロゴになってる珍しい事例。今思うと、もっといろいろいっぱい買えばよ良かったな。このウサギ耳のびびびなキャラ(多分たむたむ(^_^;))ファンキーでかわいくない? 普段ロゴなんか横文字読めないからわざわざ見ないけど、この時は絵に反応しちゃったわ。

蒼井翔太ファンの実態?
 2016年に初めて行ったとき、とにかくおばさん(わし)は場違いで恥かしかった。髪が黒くてお化粧してない子が多くて、えええええ〜わかーい(^_^;) あの時中高生だった子は、たぶんもう成人したですよね。私はFCイベントみたいなとこ1回ぽっきりにしようと思ったけど、いやいや、真のアーティストというものは年齢や性別に関係なく支持されるものだ。という信念で、毎年おじゃましています。
 ファンクラブイベントに来てるのはは95%以上女子だと思うけど(個人の印象です)、ライブ公演では殿方もけっこうお見かけする。



※FCイベントは開催時の特設サイトが残らない、そして円盤もないので、紙チケットの絵の一部を、記憶のよすがとして載せさせていただいた。
  

気に入ったらシェア!

正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

コメント0件

コメントはまだありません