A☆happy lab. Cover Party 2022 ~fan's collection~ に行ってきた!そして感想

今年のFCイベントは、ライブ公演です。それも蒼井翔太の持ち歌じゃない曲で。FCクラブ会員からリクエストを募って、そこから選曲したらしいです。
一行感想。さすがの蒼井翔太。これを聴けるのがFC会員だけとか、なんとも贅沢な2公演。(意訳/これが円盤になればいいのに)
正直なところ、年寄の私にはわからない曲ばかりだろう、でも蒼井翔太が歌いたい曲ならなんだっていいぜ。と思ってお出かけした。
よく知ってる曲、聴いたことあるけど何の歌か知らない曲、初めて聴く曲。色々出てきたけど、中でも私が一番感銘を受けたのは「夜桜お七」。素敵だわ、蒼井翔太。聴きながら、私はこれからもずっと蒼井翔太についていく。と誓ってたさ。
恋のファンタジー「夜桜お七」
イントロの初っぱなだけでわかる私(^_^;) 演歌ファンじゃなくても、一回聴いたら記憶に残るような強い歌詞が刺さる。まさか蒼井翔太の歌で聴けるとは。
この歌は、報われない恋を諦める歌で、秀逸なのは、歌詞に一度も好きとか会いたいとか出て来ない。男を死んだ事にしながら、未練いっぱいに、心は荒れ模様。完全にヒロイン視点の自分語りの歌なので、それをしょーたんが歌うって、演歌のヒロインになったしょーたんはドラマチックで、美しかったわ。
時間が巻き戻った「負けないで」
これも。イントロの最初の音だけで何かわかる歌。
ZARDは、途切れてしまった風景、なのかもしれない、私の中では。ものすごくファンというほどでもなかった気もするけど、「♪パステル〜」あたりでもうだめだった。ダム決壊。30年前の続きを見るようで、もしかしたらあの瞬間、時間が巻戻っていたのかも。ZARDそこにいるじゃん。でも今夜だけの夢なのはわかってる。
まあいいか。年寄の感想なんか書いても誰も読まないさ(^_^;)
今気付いたけど、選曲と曲順に意味があったのかな。例えば、ZARD。たくさんヒット曲ある中で、これを選んだしょーたん的同期はなんだったんだろう?
今年も楽しかったわ。
最後に言わせて。キングレコードは早く次のアルバム作ってね。
