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正岡

おたくな奥様快楽通信

新版 伊達の十役(しんぱん だてのじゅうやく)を見てきた

2021年12月27日
歌舞伎・演劇・ライブ 0
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三代猿之助四十八撰の内
 新版 伊達の十役(しんぱん だてのじゅうやく)
 市川猿之助十役早替り相勤め申し候

 亀治郎が四代目猿之助になった時から、ぜひとも見たかった演目がこれだった。
 
 三代目猿之助の「伊達の十役」はDVDが市販されているし、松竹のCS放送でも何度か。私も録画持ってます。ちなみに三代目版は映像でしか見たことないし、確か染五郎版や海老蔵版も上演されてるんじゃなかったかな。(私は見てない。)はよ四代目で見たいとずっと思っていた。
 ようやく見られる(இдஇ;)

 でも、今回は疫病体制の三部制公演に合わせた圧縮版? 短い上演時間用に構成し直したもの? 待ちに待ってこれはちょっと残念なような気はするものの、次はいつになるかわからないし、とりあえず見るだけ見とこ。

一行感想。猿之助政岡が若々しくてキレイ(*´﹃`*)

 二部構成の前半は御殿。まともに先代萩。
 猿之助の政岡。打掛を着てても脱いでも、すっきりとした姿で、なんか若くてキレイ。ということに衝撃を受けた。
 というか、そもそも政岡ってさ、若手がやるような役じゃないから、私、ベテラン女形の政岡しか見たことなかった気がする。だからなんとなく政岡というキャラクターはおばさんだと思っていた。でもよく考えたら自分の息子もまだ小さいし、実年齢的には20代なのかも。衣装も豪華で、目に痛いくらい。はらがへってもひもじうないどころか、お腹いっぱいになりました、猿之助ファン的には。
 あと、八汐が巳之助?(予習してなかったけど声でわかった) この役ってだいたい立ち役専門みたいな、例えば團十郎とか、しゃべっただけで「悪役だな、うん」なかんじなものだけど、巳之助が意外に外見のキレイさが悪ものぽくて、なんだか得した感。栄御前は中車でなにげに貫録。
 政岡にもいろんな演じ方があると思うけど、私はそのへんはよくわからない。多分この役は、嘘と本音、お役目と素が入り交じった女の戦いにあるんだろう。

 後半は猿之助の早変わり&舞踊ショー。あっちから、こっちから、猿之助が出てくる。観客は、これを無言の行で見るのはちょっとつらい(^_^;)
 ただ、圧縮版なので通し狂言の体裁じゃないから、なんとなくストーリーはわかりにくいかも。先代萩のあらすじじゃ知ってても「あれっ?」って展開で、知らなかったら「だ…だれだよ?」(^_^;) でも面白いという感覚が買ってしまうから、今回はあまり考えないで見るのがよいのかも。

 歌舞伎座が元のような興行ができるのは、いつになるんだろうなあ。
 歌舞伎の通し狂言は4時間くらいの上演を想定して作られているから、猿之助様のお顔は拝めても、歌舞伎見た感にはまだ遠い。座席ごお弁当食べれるのはいつになるのかしら。
 とりあえず、プロの大向こうだけでも入れてほしい。ないとさみしいし、気分も出ないぞ。一般人はだんまり地蔵のままでがまんするから。


 というわけで、久々に三代目の円盤見るわよ。つづく。


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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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