北斗談義 小西ケンシロウ克幸のこと
2021年01月05日
北斗談義
真北斗無双は2012年の発売。PS3のゲームだった。PS3のゲームって、もう完全に過去形なのね。PS4やPS5ではできない。それがこのほどモバイル版で復活。また北斗ごっこができるかと思うとうれしいわ。
ただね、スマホゲームは適当なところでサービス終了となると、跡形もなく消えてしまう。遊べる時しっかり堪能しないとね。無料でも遊べるんだから。
えーと。私、コニタンファンになって、かれこれ12年くらいになります。もっと歴戦のディープなファンも多い中、私などぎりぎりグレンラガンは映画館で見れた、遅れてきた半端者です。それがコニタンについて語るもおこがましいけど、北斗無双についてはちょっといろいろあるから書かせて。
コニタンがケンシロウになったのは2010年の北斗無双から。コーエーの発表会のネット中継、今でもよく覚えているけど、当時はまだTwitterはやってなかったから何だったんだろう、コーエーの生配信にコニタン出てる!と知らされて、慌てて見にいったらまさかの主役で、マウスを持つ手が震えたわ。
好きなキャラを、好きな声優があてるって、すべてのアニヲタの夢よね。その夢をかなえてくれるなんて、コーエーってなんて良い会社かしら(〃▽〃) もう一生ついていくわ。
ケンシロウボイスは、OVA版では子安さん、阿部さんだったので、北斗無双も多分新規キャストだろうとは予想はしてた。この後、少年ジャンプのゲーム、イチゴ味でもケンシロウはコニタン固定だったので、そこも嬉しかったな(〃▽〃)
今、北斗無双のキャストを振り返るに、関さんも杉田さんもかっこいい低音を響かせる人なので、ひょっとしてケンシロウ候補だったのかも……などと妄想するのも楽しい。
多分に憶測なんだけど、原作者先生のケンシロウは松田優作だから(絵の印象)元々低い声のキャライメージなんだろうと思う。子安、阿部、小西と続くと、原作者先生とか制作側に、一貫したケンシロウ像みたいなのが見えてくるかも。
TVアニメ化は1980年代で、あのころのアニメはまだステレオ放送ではなかった、それというのも家庭用テレビがまだ貧弱なスピーカーだったのね。劣悪な音響装置でもよく通る音域の声というのがあって、神谷ケンシロウはそういう時代のアニメ放送だったと思います。
モバイル真北斗無双は、音声はPS3で使われたものなのかな。これの小西ケンシロウの魅力は、アタタは当然として、それ以外の普通のシーン、会話のやりとりのところをしっかり聞いてほしい。悪役相手にクールに凄むところもかっこいいし、戦ってる最中、感情の乗ったセリフとかは特にかっこよかったな。
原作でよく知ってるセリフは、私は小西ファンだけに原作画面見るだけで脳内に声が聞こえてしまうんだけど、実際にゲームのその場面は、素人の想像の数段上を行くかっこいい男らしさと、情の深い繊細さ。プロの演技というのはそういうものなのね。やっぱり一生コニタンについていくわ。
真北斗無双でいっぱいしゃべった時は、北斗の拳ドラマCDを聴くみたいな楽しみで、本当に嬉しかったな。欲を言ったらアニメで見たかった聴きたかったと思わないではないけど、PS3真北斗無双はゲームしながら原作読んでる感じで、音声で聴く北斗の拳コミックみたいな。そこは大変満足しました。
つづくかな
真北斗無双は2012年の発売。PS3のゲームだった。PS3のゲームって、もう完全に過去形なのね。PS4やPS5ではできない。それがこのほどモバイル版で復活。また北斗ごっこができるかと思うとうれしいわ。
ただね、スマホゲームは適当なところでサービス終了となると、跡形もなく消えてしまう。遊べる時しっかり堪能しないとね。無料でも遊べるんだから。
えーと。私、コニタンファンになって、かれこれ12年くらいになります。もっと歴戦のディープなファンも多い中、私などぎりぎりグレンラガンは映画館で見れた、遅れてきた半端者です。それがコニタンについて語るもおこがましいけど、北斗無双についてはちょっといろいろあるから書かせて。
コニタンがケンシロウになったのは2010年の北斗無双から。コーエーの発表会のネット中継、今でもよく覚えているけど、当時はまだTwitterはやってなかったから何だったんだろう、コーエーの生配信にコニタン出てる!と知らされて、慌てて見にいったらまさかの主役で、マウスを持つ手が震えたわ。
好きなキャラを、好きな声優があてるって、すべてのアニヲタの夢よね。その夢をかなえてくれるなんて、コーエーってなんて良い会社かしら(〃▽〃) もう一生ついていくわ。
ケンシロウボイスは、OVA版では子安さん、阿部さんだったので、北斗無双も多分新規キャストだろうとは予想はしてた。この後、少年ジャンプのゲーム、イチゴ味でもケンシロウはコニタン固定だったので、そこも嬉しかったな(〃▽〃)
今、北斗無双のキャストを振り返るに、関さんも杉田さんもかっこいい低音を響かせる人なので、ひょっとしてケンシロウ候補だったのかも……などと妄想するのも楽しい。
多分に憶測なんだけど、原作者先生のケンシロウは松田優作だから(絵の印象)元々低い声のキャライメージなんだろうと思う。子安、阿部、小西と続くと、原作者先生とか制作側に、一貫したケンシロウ像みたいなのが見えてくるかも。
TVアニメ化は1980年代で、あのころのアニメはまだステレオ放送ではなかった、それというのも家庭用テレビがまだ貧弱なスピーカーだったのね。劣悪な音響装置でもよく通る音域の声というのがあって、神谷ケンシロウはそういう時代のアニメ放送だったと思います。
モバイル真北斗無双は、音声はPS3で使われたものなのかな。これの小西ケンシロウの魅力は、アタタは当然として、それ以外の普通のシーン、会話のやりとりのところをしっかり聞いてほしい。悪役相手にクールに凄むところもかっこいいし、戦ってる最中、感情の乗ったセリフとかは特にかっこよかったな。
原作でよく知ってるセリフは、私は小西ファンだけに原作画面見るだけで脳内に声が聞こえてしまうんだけど、実際にゲームのその場面は、素人の想像の数段上を行くかっこいい男らしさと、情の深い繊細さ。プロの演技というのはそういうものなのね。やっぱり一生コニタンについていくわ。
真北斗無双でいっぱいしゃべった時は、北斗の拳ドラマCDを聴くみたいな楽しみで、本当に嬉しかったな。欲を言ったらアニメで見たかった聴きたかったと思わないではないけど、PS3真北斗無双はゲームしながら原作読んでる感じで、音声で聴く北斗の拳コミックみたいな。そこは大変満足しました。
つづくかな