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正岡

おたくな奥様快楽通信

突然キン肉マン映画

2019年12月02日
アニメ・特撮・邦画 0
 劇場版キン肉マンの感想などのまとめ。
 突然キン肉マンが見たくなったのは、深夜にやってる「旗揚げけものみち」を見てるうちに、ああ私プロレス好きだったなあ…と思い出して。
 記憶を遡って、最初に出てきたのはキン肉マンだった。東映まがまつりで何度も見たし、TVアニメも見たし、原作も読んでたわ(連載で)。今からあの長い原作やTVアニメを見返すのも面倒くさいので、劇場版だけでも、と思って。
 細かいこというと、劇場版と本編は微妙に印象とか傾向は違う。私がファンになったのは劇場版からだから。キン肉マンとはこういうもんだと思っていた。

 私はプロレスはタッグが好きだったみたいで(^_^;)、そうそう鉄拳タッグのとき、キングがマッスルドッキングの技があると聞いて、萌えたっけ。でも私は下手くそなのでキングもアマキンもその他組技系のキャラは一切まともに動かせなかった。巌竜もがんばったけど、リキシマンのようにはいかなかったな(^_^;)

 キン肉マンよりさらに遡って、プロレスって一気にタイガーマスクまで遡ってしまうかも。間に何かあったかもしれにあけど、そのへん思いだせない。
 コミックスもプロレスや格闘技というと、読んだ覚えがあるのは「タイガーマスク」「ジャイアント台風」「キックの鬼」「柔道賛歌」「空手バカ1代」「柔道一直線」え〜梶原一騎大好きだったのか?いや、嫌いだったです(^_^;) 世代的にぶち当っていたということだと思う。梶原一騎より古い作品は年齢的な限界で、もうわからない。
 結局私って、小さい時から格闘技もののアニメやマンガ、ゲームが好きだったのね。
 初めて少年マンガを読んだ時の、私が読みたかったものはこれだわ(@_@)的な観劇は、いくつになっても忘れない。

女の子なのに野球やプロレスが好きだなんて変わってる
 みたいなことは、若い時からよく言われ。歳いってからも言われたな。暴力の及ばない場所にいて見るだけのくせに……的な。
 めんどくさいので反論したことはないけど。
 好きに理由が必要かね?
 この一言で終わりだ。解散。

外人レスラーが好き
 実際のプロレスは、TVでよく観ていた。最初に好きになったレスラーは、もちろんアブドーラ・ザ・ブッチャー。猪木や馬場は圏外。
 時代が下って、ハンセンとかハルクホーガンとか好きで、ピンナップ目当てでプロレス雑誌買ってたし。
 なぜ外人レスラーが好きだったのかは、自分でもよくわからないけど、今振り返るとそれは多分キン肉マン的なキャラクターとして見ていたからだと思う。
 リアルな人間の男の人、陸続きの場所にいる人。日本人レスラーはそういう存在。
 外人レスラーはそうじゃなくて、なにかファンタジーの住人のような、非現実的な空想を抱けるんだと思う。多分私の中で二次元キャラなのね。キン肉マンを見直してみて、そんなことを思ったです。

 一度は会場に見に行けばよかったな。あんなに好きだったのに。ハルクホーガン。
 生で見たことあるのは船木…多分パンクラス。あの時よくぞ誘ってくれたわ。誘ってくれた人ありがとうね。貴重な経験と思い出になった。
 やっぱり好きな人には今日会いにいかなくちゃだめね。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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