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正岡

おたくな奥様快楽通信

キン肉マン 正義超人vs古代超人

2019年11月25日
アニメ・特撮・邦画 0


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キン肉マン 正義超人vs古代超人

(1985年3月)東映

一行感想。バッファローマンて人気キャラだったんだ。そうだ思い出した。

お話。 キン肉マンたちの新たな試練は、古代遺跡から蘇った古代超人との戦い。子供たちを誘拐、人質に勝負を挑んてくる。キン肉マンたちは間に合うのか?

 これはストーリーから何からまったく記憶にないので、おそらく私は映画館では見てない、つまりこの年の春の東映まんがまつりには行ってないのかも。仮に行ったとしても、多分この話は記憶に残らないと思う。腐女子的には。

 一年に3回ある東映まんがまつりのために、1年間に劇場版3本制作するなんて、テレビシリーズの制作進行だって大変なのに、相当な極悪スケジュールだろう。原作にない話ひねり出す方のも大変なのは、もちろん理解している。だからキンちゃん達が戦う動機を、毎回いろいろ工夫しているのね。
 今回は、子供視点が入ってくる。マリさんの幼稚園の生徒の一人がキン肉マンアンチ?で、バッファローマンファン。私、当時のことさっぱり覚えてないけど、バッファローマンは人気キャラだったんだろな。でもキンちゃんが不人気だったとはあまり思えないけど。私は原作の連載やTVシリーズを追っかけていたわけではないので、当時の力関係(?)のようなものは全然わからない。そうだ、少年ジャンプにはキャラクター人気投票みたいなものがあったっけね。キン肉マンではどんな結果が出ていたんだろうか。
 それで映画の話だけど、少年のキン肉マンのいい話というわけではない。少年がバッファローマンのファンなら、キン肉マンが一番強くても、やっぱりバッファローマンが好きだろ。強いから好き、というのもプロレスラーファンの心理だけど、たまには負ける。負けても応援できるか、だよね。というあたりには踏み込んでないので、なんとなくそれは違う感。
 ちなみに私はキンちゃんは強いから好きというわけではないぞ(`・ω・´)キリッ キンちゃんの裏も表もない善人なところがとっても好きなの。

※同時上映※
「GUGUガンモ」
「電撃戦隊チェンジマン」
「とんがり帽子のメモル」

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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