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正岡

おたくな奥様快楽通信

うたプリライブで歌って踊る藍ちゃんを見る会 4回目

2019年08月12日
↑「」を見る会 0
AI
 藍と手を繋いで夕焼けデート。ヒロインとの一対一の関係が歌われていて、アニメ見てなくても、2人の間でどういう会話がなされているのか何となく伺える歌詞。2017年カルライでフルコーラス披露された。ダンスはない。


シンクロニズム
 ダンサーの人形振りが印象的なダンス曲。初お披露目は2017年プリライ6th。翌2018年カルライで再演。
 西武球場でも神戸でも、ダンサーは4人。大きい会場用の大振りなダンスかというと、そうではない。
 主役の藍の衣装が違うだけで、ずいぶん印象が違ってるように思えて、ちょっと比べてみた。
 画像は左が2017年プリライ6。右がカルライ2018年です。

 人形4体が待機。藍と一緒に動き出す。場所は客席に張り出したサブステージ。
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↑踊ります。藍との距離感は西武球場の方が広いけど、そんなに違わないかな。
 よく見ると、プリライ西武球場の方、ダンサーもイヤモニしてる。
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↑メインステージに移動。やっぱり西武球場広い広い(^_^;)
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↑人形集まってきて終わる。

 ダンサーの人形振りから始まる。これに象徴されるように、藍の動きも機械的な繰り返し部分もあって、やっぱり藍のかわいさは、お人形ぽいかわいさ。動くフィギュア的なかわいさなのね。キミ(多分女の子)のハート撃ちぬいちゃうぞと言いながら、お客におしり向けたり笑顔ふりまいたり、全体的にあざといかわいい。ガールフレンドのいる男の子のすることじゃないな。(誉め言葉(〃▽〃))
 ことに再演のカルライ版は、ケモミミ藍がだいぶはっちゃけていて、ちょっと別のダンス?かと思ってしまうくらい。見比べると、ステージの大きさに合わせた配置や流れになってくらいの違いのよう。
 あと、ダンサーはニコニコ顔が標準装備。笑ってる人形て何だろうな。ピエロ?ぬいぐるみ?

 それで「シンクロニズム」、このお客に尻を向けて振る、という衝撃の?パフォーマンスは、2017年5月プリライ6thのことだった。その約半年後、蒼井翔太ライブØで再びそれが登場します。
「SmileSmileSmile」。
 ここではしょーたんだけじゃなくて、男ダンサー6人も全員やります。なんか尻の当たり年だったのでしょうかね。
 では円盤を見てみましょう。
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 角度、ひねり、モーション、完璧です。さすがでございます。

藍と蒼井翔太の関係
 藍ちゃんを見るためにプリライを見始めて思うに、なんとなく前々から感じていたことだけど、美風藍と蒼井翔太はどこかでリンクしている二つの顔、だったのではないか、という気がする。本人がどういうつもりで演じていたかは別にして。
 うたプリライブで歌って踊る藍。蒼井翔太ライブで歌って踊る蒼井翔太。
 藍が人気キャラになれば、一緒に蒼井翔太の知名度認知度人気も上がる的な。藍から始まった蒼井翔太ファンが圧倒的に多かったんだろうなと想像できる。なぜなら2016年絶世スターゲイトまで、蒼井翔太の楽曲はすべてエレガで、それはうたプリと同じ庭にいたということで。うたプリが蒼井翔太を育てた側面もあるんだろうと思う。
 それが2017年には、蒼井翔太ライブもダンサーが6人体制になり、複数会場で開催されるようになった。蒼井翔太はこんなに大きくなりました感がある。そうだ、2017年はプリライ6開催で、ひょっとしてこれが最後のプリライになるのかな。カルライも2018年か。もうちょっと一緒に歩いて行きたい気持ちはあったんじゃないのかな、藍も。


次回予告「flower」を見る会。
その前にMUSARAKI衣装展を完成しないと(^_^;)


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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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