バードスクランブル
正岡

おたくな奥様快楽通信

Tone

2019年05月07日
蒼井翔太 0
 4月あたり,風邪で寝込んでまして,買い物記録をだいぶさぼってます。ぼちぼちupしますよ

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CD「Tone」

 2019年4月発売
 ワンラボアイでも初披露の新曲。イントロからいきなり突き抜けるような高音でインパクトのある歌。
 TVアニメ「この音とまれ」の主題歌で、原作はジャンプSQということで期待も大きいのか、翔太さんのTV、雑誌などの露出が増え(ポプテピとか…)、キングレコードがセールスに力を入れているのが伺われる。

 私はもう年寄りなので(^_^;)流行りの音楽とか人気マンガ原作とか全然わからないので、この曲が若い人にとってどれくらい魅力的なのか、全然わかっていません(^_^;) 私の趣味からいうと、どこにささるかわからない曲ではあるのですが、しょーたんが歌ってればなんでも食いつく。どこがいいかは買って聞いてから考えるわヽ(^。^)ノ
 ファンというのはそれでいいのです。

 それでこのCD買って見て聞いて思ったのは、髪型とか衣装とかジャケットイメージとか、いろいろと曲とセットなんですね。
 年末のTV出演のときから、髪型はこれだった。カラオケ屋のコラボ営業もあったし。
 服装はデニムとコットン系のカジュアルで、ぱさっとした着方。ライブではアンコールの時のカッコに相当。お化粧も去年のような謎の美女ではなく、ナチュラルなかんじ。
 それはMVのバックダンサーや振付けにも共通していて、これが「Tone」の蒼井翔太を含む商品イメージなのだろうと思う。この曲は、高校の部活のアニメ主題歌だから、当然の方向性ではあるよね。
 もちろん,蒼井翔太本人の考えや希望も取り入れてこうなっているのだろう。
 今まで蒼井翔太が出してきたCDにはなかったかもしれない蒼井翔太、な気もする。
 ガチな蒼井翔太ファンとしては、蒼井翔太が出してくるならなんでも受け入れる度量はある。今度はこんな蒼井翔太なのね。それもいいわ。って。放送や広告で初めて蒼井翔太を見る人はどうだろうか。人それぞれにヒットするものが違うから、いろいろな蒼井翔太を見て気付いてもらいたいわ。
 Toneから蒼井翔太ファンになる人、こんにちわ。

カップリング曲は
「奪えないもの」
「Bet on You」

「Bet on You」はワンラボアイで歌ったような……
 今ちゃんと歌詞を読み返したけど、これは相手を口説いている歌ですよね。僕のすべてを君に賭けると言っている。恋愛とは博打なのだ。すべてを失うこともあるかもしれない、という意味でも。(←個人の解釈です)
 ところが「奪えないもの」はそれとは真逆の内容。気持ちは秘密のままで終わるのだ。


 「奪えないもの」の歌詞は,私はちょっとひっかかることがある。
 「手と手が触れそうな」とか「いっそ触れてしまえたら」と書かれているので、え?手も握ってないの? そしてこの恋は最初で最後のヒミツ。片思いなのかしら。
「少しでもアナタと過ごす度に」普段一緒に過ごしているわけではない。たまにしか会えない。という意味? なのにアナタは言う。
「こんな筈じゃなかった…ごめん…。」
 たまにちょっと会うだけの人が,何を謝っているんだろう。
 あれ?一緒に過ごして思いを遂げたのではなくて? 男女の仲にはなってないの? でも自分の気持ちはヒミツなんだよね。相思相愛てわけじゃなくて、だからなかったことにしてるのかしら?
 なぜ奪えないのか。この歌の流れではよくわからない。そこが聴く人のファンタジーを刺激するのか、もやもやする(´・ω・`) ブスが恋愛に臆病なのは仕方がないところだけど、蒼井翔太くらい美人だったら女子はいつも勝利者だと思う。そこももやもやするところだ。(この駄文は個人の勝手な解釈です)

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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