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正岡

おたくな奥様快楽通信

ジョージの感想

2019年03月28日
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KINGOFPRISM ジョージの章感想

 1行感想。銀魂でプリズムショーが見られる日が来るかな……(〃▽〃)(妄想)

 私はこれの感想文を3回書き直した。
 いろいろと迷った。
 これはおもしろく見たけど、私がジョージファン(杉田ファン)だったら、求めるものがちょっと違うかな、という意味で異論はある。
 私だったら……いやでもジョージは脇キャラだし……そもそも何を期待してたんだか…






 最初に思ったのは、杉田智和を擁したわりには、ちょっとぬるいのではないか。
 私は年期の入ったアニヲタなので、たいていの作品はどっかで見た感があって素直に楽しめないというのも差し引いて読んでほしいけど、まずジョージの子供時代、杉田智和が子供キャラをあててないあたりで不満。回想シーンの小学生男児役は男優ががんばって自分で子供ボイスやってほしいわ。だって杉田智和じゃん。
 女子話については、ジョージとエイスが直接激突しないように、間に女子を置いたのは、よく考えられてるなと思う。ジョージとエイスが、基本的にはエデロ側の立ち位置で見てる観客に嫌われないように、いい話にまとめたのだろうけど、そこは全然普通で面白くない。シンとルヰはどうなっちゃうの?(இдஇ; )とか、アレクは次は何と戦うの?(〃▽〃)とか思ってる観客にとっては、ジョージやエイスが善人でも悪人でも大勢に影響はないんだから、もっと話を盛っていいんじゃないの。
 私は思うに、ジョージの素性(実家とか)は結局謎のままでよかったのでは……。
 このお話はジョージ回とはいっても、杉田のナレーションで進行するわけではないし、突然登場した女子の昔語りも観客にとっては伝聞推定だし、エイス視点あたりのお話になっていると思うが、結局私たちはジョージの何をわかったと言えるのかしら。

 でも、本編の邪魔にならない程度のいい話で終わることは、脇役エピソードとして正解だろうな、とも思います。主役以上に目立っちゃだめだ。

 みどころは、もちろん、ダブルスのジャンプだ。
 あれ?エイスの話だったのかな…



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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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