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正岡

おたくな奥様快楽通信

獣になれない私たち の感想

2018年10月27日
松田龍平 0
「獣になれない私たち」2018年10月方法(日本テレビ)

 松田龍平という俳優は、テレビドラマに出演する頻度はあまり高くないので、私もあまりテレビドラマは見ません(^_^;) 久々に連ドラだ〜。

(↓ネタバレあり感想)


#3までの感想


 留守録はかけたものの、見るのは面倒くさい……(私も歳ですね)あんま評判よろしくないんじゃない?どうしようかなあ〜、と3話ためてたところで、第1話を見始めたら3話まで一気見(^_^;) 面白いか、自分好みか、はともかく、なかなかやるなこのドラマ。続きが気になるじゃないか。
 健気に?仕事がんばってるヒロイン、がんばってるけどなんか報われなくて幸薄い感。第1話みながら「いやいや、こんな美人でできる女だったら、仕事もプライベートも絶好調だがね。こんなひどい会社とっととやめろや」とか思うじゃないですか。「ふざけんんなコノヤロー!こんな会社やめてやる」とスカッと暴れるお話かと思ったら、違う(^_^;)
 ヒロインのアキラちゃんは、おつとめしているIT会社の営業仕事。仕事帰りに立ち寄るビールバー。の2つの場所で、いろいろな人と遭遇。松田龍平は、ビールバーで知りあった無礼な男かつ変な人という立ち位置だ。

 3話までの感想。出てくる人物がみんな胸糞悪い。悪人とまでいかないのが、余計にたちが悪いかもしれない。
 とりあえず、胸糞1号&2号は4年つきあってるカレシとその彼氏んちに居座っているモトカノ。
 このモトカノさんが妙に美人で、4年も引きこもってゲームしまくりのわりには全然太ってなくて、美しい(^_^;)(私はネトゲ三昧のときは激太りましたよ(>_<))。ウェディングドレス着るつもりで努力してるんでしょうかね。第1話では寄生虫のような女として登場するんだけど、話が進むと印象が変わる。つきあってる男から「仕事やめて俺のマンションへ来い」とかいわれたら、それってプロポーズじゃないですか?なのに、仕事決めて出て行けとか、男も悪いですよね。でも、4年も居座っているので、かわいそうとは違うかな。
 彼女にも母親にもいいツラをしながらやりすごしているカレシは、いい人そうに見えてこれはダメ男だよね。というのはお話上わかりやすく描かれているけど、じゃあ、こんな男と4年もつきあってるヒロインちゃんも、あの寄生虫女と一緒でダメ女ということになるのでは?
 というのは3話の時点の感想。つづく。

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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