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正岡

おたくな奥様快楽通信

王室教師ハイネ THE MUSICAL

2018年03月16日
蒼井翔太 0
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王室教師ハイネ THE MUSICAL

2017年発売
(公演日2017年9月)

 おくればせながら、この円盤の一行感想。まあ細かいことはどうでもいいか(^_^;)



 私はこの公演については、気に入らないとか出来が悪いわけじゃないのに、何かストライクゾーンから外れてる気がして、それが何故なのかわからないまま、もやもや。公演以来自問自答しながら円盤を買いました。それで解答を探して、「ペルソナ3」とか「PSO2」とか他の舞台なんかを見て、それからアニメ版ハイネに戻ってきて……。
 そこで私は、なんか勘違い?先入観?思い込み?のようなものに捕らわれていたのではないか。とちょっと思ったりしているところ。

 「王室教師ハイネ」はキャストが発表されたとき、この配役のままミュージカル公演をやることも公表されていた。つまり、私はアニメと舞台をセットで考えていたのだ。アニメの放送を見て、それが終わってから舞台でまた見る、というような。
 アニメの7話のエンディングでは、実際に中の人がハイネと4王子に扮して、実写版王室教師ハイネのダンスMVが放送された。アニメからそのままでてきたような美男子揃いで、おのずと期待もふくらんだ。
 にもかかわらず、このわけのわからない違和感のようなものは、何がひっかかったんだろう。
 もちろん舞台と映像の表現作法が違うことはわかってるつもりだ。それでも私はアニメの印象にひっぱられて、その枠から舞台を見たのだろうか。

 まあ、私は演劇評論家でもないからそこまでは深く考えるところじゃないわね。趣味に合わなかった理由はいくつか思いつくけど、うまく説明できないから書かない。書く事ないなら記事いらんだろってことだけど、円盤購入報告はしとく。これでいつでも王子たちに会えるでしょ。
 それでこの円盤だけど、外ケースほしかったな。


 
(自分用メモ)この脚本家は回避事項。
 自分は素人だから演劇の脚本のいいわるいはわからない。でも口に合わないものはしょうがないよね。この脚本は設定も物語も整合性あるしどこも破綻してないけど、だめだった。なぜそう感じるのか説明できないが、実は2回遭遇して同じ感想を抱いたので、趣味に合わないというのはそういうものなんだと思う。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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