大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている
http://fnmnl.tv/2018/02/19/47697
『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。
女性の場合は男性より少し早い。11~14歳の時に聞いた音楽の影響が大きく、平均13歳の時にリリースされた曲が最も好きな音楽になるという。
それは、つまり、私の場合はアニソン?(〃▽〃)
菊池俊輔とか渡辺宙明のことかな?
映画館で暴れん坊将軍のテーマ曲を聞いたとき(劇場版仮面ライダーオーズ)、わけもなくじーんとしびれてしまったあの言葉では説明できない感動は、脳の深層にまでしみ込んだ中二体験?のようなものに起因する根深いものだったのか。
ちょっと疑問なんだけど。
私は蒼井翔太は歌声から入ったファンで、曲から入ったわけではない。つまり蒼井翔太が歌っていれば、曲はえり好みしない。ただ、たくさんある蒼井翔太の歌(キャラソンを含む)で、アップルポリシャーの曲を聞いたときは「こういう歌を歌ってもらいたかった」と衝動的にCDを集めたので、じゃあこれが私の好きな曲の傾向なのかな。と最近わかったことだった。
それはいったい、私の中で、どこにルーツがあるんだろう?
自分が中学高校のころ、邦楽はアニソンで、ああいやまて、井上陽水とかユーミンとかいろいろレコート貸しっこしたっけ。洋楽の最初の窓口はビートルズだったかな。赤盤と青盤。いや、映画のテーマ曲かな?モリコーネとかマンシーニとか。ポールモーリアとか。それって今の私に影響してるんだろうか?
自分のお小遣いで必死でレコードを買ったのはデビッドボウイだった。でも音楽というより外見が好きだったから(^_^;)かもしれない。高校生だった私が音楽性とかそんな高尚な動機で洋楽とか聴くわけないじゃん。洋楽はファッションだったわ。
では私は、アップルポリッシャーに何を投影しているのか、それは自分でも謎だわね。