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正岡

おたくな奥様快楽通信

三菱uni 油性ボールペン ジェットストリーム 極細0.5

2018年02月26日
おもちゃ・お道具 0
 この間、外出中になくしちゃって(´・ω・`)、どーしても同じ物が欲しくなって買い直しました。

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三菱uni 油性ボールペン ジェットストリーム 極細0.5
 これはボールペンのみの黒赤青。このシリーズには他にもいろんなタイプがあって、シャーペン内蔵のものとか、4色とか。線も細いのも太いのもある。軸が重かったり太かったりすると文字書きの感触が変わってしまうので、まあこれが書きやすいかな。私はシャーペンとボールペンを一緒に使うことはなくて、ボールペン+シャーペンのような製品は要らないのだった、ひとつ買ったけど(^_^;)

 ボールペンは、字を書く道具。なぜこだわりがあるかというと、たかが道具の一本で字の上手い下手が露見してしまうからだ。字の上手い人は何で書いても上手いだろうけど、下手くそな人(私)は出来栄えのよく見える道具、書きやすい道具、を選ばないと、余計に下手な字になってしまう。字が下手くそだと、教養がないブス女に思われるので、ブスの自覚があるならこういうところでカッコつけないといけないのである。

 私はボールペンは特に好きな筆記具というわけではなく、その理由はお絵描きには使わない道具だったからだ。だから黒一本あればたくさんで、特にこだわって選んで買っていたわけではない。
 その意識が変わったのは、水性ボールペンというのが登場してからだ。これはお絵描きに使えるo(^-^)o かすれやカタマリが出ない、くっきりとした線が書けるので、印刷原稿にも使えた。けっこうえり好みして買ったはず。今、筆入れを見たら、uniballのSignoが細さ違いで3本入ってる。あれっ?(^_^;)最終奥義のペンは三菱だった?

 愛用のペンを再び油性ボールペンに戻したのが、実はこのジェットストリームというボールペンだった。
 目的はもうお絵描きではない。スケジュール帳に書き込む都合、3色ボールペンがほしいなと思い、近場のドラッグストアで物色した。最初に買ったのが4+1で、これはちょっと胴が太すぎて字が歪む(^_^;) それでこの3(黒赤青)を買い直した。
 昔の油性ボールペンがどんな感触だったかもう忘れちゃったけど、筆圧の弱い私には多分書きにくい道具だったんだろう。水性ボールペンはその私の弱点を補ってくれて愛用したわけだが、このジェットストリームインクとかいうのは、油性ボールペンと水性ボールペンのいいとこどりみたいな感触で、初めて使ったときは驚いた(@_@) そして一気に油性ボールペンが好きになった。

 三菱製品がそんなに好きだったとは知らなかったわ、自分。
 次はシャーペン談義でもするかの。

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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