沼に落ちた瞬間て覚えてる?
あ〜風邪引いたわい。熱出て寝込んで、微熱だけど年寄りなので無理しない。ベッドでこれ書いてます。
数十年来の友がキュウレンジャーにハマったと電話で報告してきて、それでどこで被弾したのか?どこで沼に墜落したのか?という議論になった。
人によって、いろいろな経緯があると思うんだよね。
私は、被弾した瞬間の自覚はある。まるで雷にでも撃たれたような衝撃がある。好奇心が抑えきれずに、すぐいろいろ検索しちゃうので、それはよく覚えている。
被弾してから実際に沼に落ちるまでは、つまり完全にハマるまでは若干、間がある。
↓
コニタンで撃墜されたときは、被弾から沼落ちまでわりと速かったです。
帝王や勇者王目当てで18禁ゲームやってて、謎の声優に遭遇。「誰?この素敵な声の人は?」物言いはちょっと横柄なのに包容力のあるやさしさ、コニタンの必殺技ですな。声優名も知らないままその声に「俺と一緒にここから逃げよう」とか言われて、直撃被弾!炎上!航行不能です!状態で、TVで見たのがガンダム00で、そのまま地面に激突してしまいましたね。それで出演してるアニメ片っ端からレンタルで見て、学園ヘブンで沼落ちに気がつきました。この間、1カ月くらいだと思う。2008年1月のことだった。
しょーたんは、コニタン目当てで見に行ったPSO2の舞台公演で被弾した。2014年12月のことだった。歌を聴いた瞬間「えええっっ?これ声優の歌じゃない!」と衝撃を受けて、うちに帰ってすぐ検索した話は前にも書いたよね。この舞台公演に行った記録を何故かブログに残してないけど(^_^;)、当時だいぶ混乱していたのかしらね。私は客席でショックを受けたんだけど、回りの観客を見回しても(ほとんど男)ヘーゼンとしてるから、音楽に興味がないか、まあ男は男なんか見てないのはあるかもね。
これですぐ蒼井翔太ファンになったわけではなくて、「北斗の拳イチゴ味」とか「LOVEQUIZE」とかでちまちま遭遇はして、あ、蒼井翔太だ〜(〃▽〃)とかの認識はあった。
ああっここは蒼井翔太沼?(^_^;)私ハマってる?と気付いたのは2016年1月「絶世スターゲイト」の時。でもごめん、芝居じゃなくて歌からハマったのは、正直に書いておくぞ。「イチゴ味」の主題歌買って、アルバムCD買って、その時点で最短で聴けるライブがFCイベントだったので、即FCにも入りました。いい歳こいて恥ずかしい、もっと早く転べば武道館行けたのに、と思いながら(^_^;)
松田龍平のときは……別に松田龍平を見るために「御法度」を見に行ったわけじゃなかった。(1999年)でも90分の映画の間に龍平くんの顔アップでバシバシ雷に撃たれて、2〜3日後にまた映画館行ってしまった。その時は「御法度」という映画が好きだと思っていたけど、実は松田龍平に一目ぼれしていたのだと気付いたのは、龍平くんの次回作映画の舞台挨拶で朝から行列に並んでいる時。眠いし疲れるし馬鹿じゃないのかと思いながら。
こうして振り返ってみると、コニタンは芝居、しょーたんは歌、龍平くんは顔?がきっかけになってるのかな?
二次元キャラの場合は、ちょっと事情が違う。二次元キャラ(アニメとかマンガ)は必ず物語の中のキャラクター描写に理由と動機がある。
例えば「キャプテン翼」の日向小次郎。私は今でも鮮明に思い出せるけど、このキャラクターに入れ込んだきっかけは、アニメのあの場面。「おまえはキバの抜落ちた虎」〜沖縄で「俺はもう翼に負けるのは…」。鈴置さんのボイス付で。挫折とか敗北とか孤独とか、そういうちょっと後ろ向きな感情のシーンでだいたいハマる。
そういうキャラは、主人公ではない、態度の悪い脇役、血の気が多くて短命に終わりそう、と決っている(^_^;)
なぜそんなシーンやキャラに魅かれるのかは自分ではよくわからないが、初恋の人・コンドルのジョー(ガッチャマン)からそうだったから、多分一生変わらない。自分の写し鏡のようなもの、という気はしている。
数十年来の友がキュウレンジャーにハマったと電話で報告してきて、それでどこで被弾したのか?どこで沼に墜落したのか?という議論になった。
人によって、いろいろな経緯があると思うんだよね。
私は、被弾した瞬間の自覚はある。まるで雷にでも撃たれたような衝撃がある。好奇心が抑えきれずに、すぐいろいろ検索しちゃうので、それはよく覚えている。
被弾してから実際に沼に落ちるまでは、つまり完全にハマるまでは若干、間がある。
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コニタンで撃墜されたときは、被弾から沼落ちまでわりと速かったです。
帝王や勇者王目当てで18禁ゲームやってて、謎の声優に遭遇。「誰?この素敵な声の人は?」物言いはちょっと横柄なのに包容力のあるやさしさ、コニタンの必殺技ですな。声優名も知らないままその声に「俺と一緒にここから逃げよう」とか言われて、直撃被弾!炎上!航行不能です!状態で、TVで見たのがガンダム00で、そのまま地面に激突してしまいましたね。それで出演してるアニメ片っ端からレンタルで見て、学園ヘブンで沼落ちに気がつきました。この間、1カ月くらいだと思う。2008年1月のことだった。
しょーたんは、コニタン目当てで見に行ったPSO2の舞台公演で被弾した。2014年12月のことだった。歌を聴いた瞬間「えええっっ?これ声優の歌じゃない!」と衝撃を受けて、うちに帰ってすぐ検索した話は前にも書いたよね。この舞台公演に行った記録を何故かブログに残してないけど(^_^;)、当時だいぶ混乱していたのかしらね。私は客席でショックを受けたんだけど、回りの観客を見回しても(ほとんど男)ヘーゼンとしてるから、音楽に興味がないか、まあ男は男なんか見てないのはあるかもね。
これですぐ蒼井翔太ファンになったわけではなくて、「北斗の拳イチゴ味」とか「LOVEQUIZE」とかでちまちま遭遇はして、あ、蒼井翔太だ〜(〃▽〃)とかの認識はあった。
ああっここは蒼井翔太沼?(^_^;)私ハマってる?と気付いたのは2016年1月「絶世スターゲイト」の時。でもごめん、芝居じゃなくて歌からハマったのは、正直に書いておくぞ。「イチゴ味」の主題歌買って、アルバムCD買って、その時点で最短で聴けるライブがFCイベントだったので、即FCにも入りました。いい歳こいて恥ずかしい、もっと早く転べば武道館行けたのに、と思いながら(^_^;)
松田龍平のときは……別に松田龍平を見るために「御法度」を見に行ったわけじゃなかった。(1999年)でも90分の映画の間に龍平くんの顔アップでバシバシ雷に撃たれて、2〜3日後にまた映画館行ってしまった。その時は「御法度」という映画が好きだと思っていたけど、実は松田龍平に一目ぼれしていたのだと気付いたのは、龍平くんの次回作映画の舞台挨拶で朝から行列に並んでいる時。眠いし疲れるし馬鹿じゃないのかと思いながら。
こうして振り返ってみると、コニタンは芝居、しょーたんは歌、龍平くんは顔?がきっかけになってるのかな?
二次元キャラの場合は、ちょっと事情が違う。二次元キャラ(アニメとかマンガ)は必ず物語の中のキャラクター描写に理由と動機がある。
例えば「キャプテン翼」の日向小次郎。私は今でも鮮明に思い出せるけど、このキャラクターに入れ込んだきっかけは、アニメのあの場面。「おまえはキバの抜落ちた虎」〜沖縄で「俺はもう翼に負けるのは…」。鈴置さんのボイス付で。挫折とか敗北とか孤独とか、そういうちょっと後ろ向きな感情のシーンでだいたいハマる。
そういうキャラは、主人公ではない、態度の悪い脇役、血の気が多くて短命に終わりそう、と決っている(^_^;)
なぜそんなシーンやキャラに魅かれるのかは自分ではよくわからないが、初恋の人・コンドルのジョー(ガッチャマン)からそうだったから、多分一生変わらない。自分の写し鏡のようなもの、という気はしている。