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正岡

おたくな奥様快楽通信

王室教師ハイネ THE MUSICAL の感想(ネタバレあり)

2017年09月10日
蒼井翔太 0
王室教師ハイネ THE MUSICAL

 2017年9月7日(夜の部)Zeppブルーシアター六本木

 一行感想。「王室教師ハイネ」を古風なミュージカル仕立ての体裁で見る。
 見た目も完璧&楽しい。でも何かちょっと足りないかんじも。

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(↓内容について、ねたばれがあるよ)



 舞台は公演重ねてるうちにでき上がって行くものなので、初日に行くメリットは必ずしもない(^_^;) ただ、誰よりも早く見たかったので初日を申し込んだというだけのこと。
 初日の印象としては、舞台スタッフがきっちり作り込んだ流れに、教師と4王子はうまく乗ってる。
 でも、なんかこう、なんだろ?なんか足りない感じがしな。でも初日だしな。

 お話については、短い上演時間にきちきちに詰め込まれてて、原作の流れをうまくひろってまとめていると思うけど、印象に残るのは、ローゼンベルクとマクシミリアンと国王、になってないだろか。うーん、やっぱり歌かな。歌が弱いのかな。教師と4王子の歌、ソロとか、が聞かせどころでがつんととくれば、ストーリーなんかどーでもよくなっちゃうものだ(^_^;) ただ上演時間的にゆったりを歌を堪能する時間がないとか、いろいろ難しいものはあるんだろう。「課外授業」みたいなのは本来本編に組み込まれているべきだし。
 ストーリーは、アニメの続き的な舞台オリジナルでもよかったかな、と思います。
 私が見たのは初日一回見たきりなので、いろいろ見落としていると思う。二回目ないとわからないことや印象が変わるということも絶対ある。この続きは円盤買ってから書き直すことになるかも。

 出演者について。
 教師と4王子は、見た目も声もアニメそのままで、視覚的には完璧(〃▽〃) どこから見てもアニメ「王室教師ハイネ」の実写化にしか見えない。ほんとは順番が逆なんだろうけど。
 中でも教師役の植田圭輔は、小柄な体がアニメのハイネそのもの。見た目完璧というのはこういうこと。アニメでの印象よりも舞台の方が良い。それは4王子もそうかな。元々舞台あってのこの配役だったのだから、当たり前ではある。
 私はアニメやゲーム原作のいわゆる2.5舞台というと「コルダ」しか見たことはないんだけど、あ「翼」もそうなのか、舞台の出来がどれほどよくても、どんなにビジュアルが完璧でも、二次元で一度は完成したイメージを舞台俳優に変換し直して見る作業が必要なのね。ルックス補正があるかららしく見えるけど、同じ役を別の芝居で見るということだから。つまり2.5とかいっても、モニターで見たのと同じものは舞台には存在しない。
 「ハイネ」は、アニメと舞台で同じ配役にすることで、この二次元と三次元のズレをなくそうという試みだ。あまりに当たり前のように教師と4王子が舞台にいるので、誰がどの役で…という余計なことを考えてないのに気付かなかった。これは「ハイネ」舞台の一番の特筆すべき見所だと思う。
 うーん、今さら後悔してるけど、「桃太郎侍」も「暴れん坊将軍」もご本人が公演やってるうち見に行けばよかった(+_+)

 蒼井翔太ファン的には、こういうミュージカルの舞台は、これからもぜひぜひやってもらいたいお仕事。その願いがまたひとつかなった。
 でもちょっと疑問点にも気付いてしまいました。お姫さま役とペルソナ(女優と同じ歌)しか見たことなかったから、私は今まで気がつかなかった。
 ミュージカルで、蒼井翔太はどんな役やる? 蒼井翔太の歌って、声が引き立つ&得意な音域ってあるよね「課外授業」のリヒトのキャラソンで思った。こういう歌声でやる役って、どんな役があるんだろう?それって男優の領域? ミュージカルよく知らんからわからんわ。それで思い出したけど、前に「王家の紋章」ミュージカル見に行ったとき、もしこの舞台にしょーたんが出るなら、メンフィスでキャロルとデュエットはないな、アイシスかな…とか思ったわ(^_^;)
 ……みたいなことを妄想しながら帰宅しました。

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この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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