蒼井翔太 LIVE 2017 WONDER lab. -prism- Blu-rayディスクの感想

蒼井翔太 LIVE 2017 WONDER lab.~prism~
2017年8月発売
2枚組。2017年2月代々木第一体育館で催された公演を収録。ディスク2には、リハ風景などの特典映像を収録。
感想。映像で見る蒼井翔太ライブ。趣向を凝らした演出で見ごたえがある。大きな会場だったから、客席からは誰もこんな蒼井翔太は見られなかった。(距離的な意味で)
↓
代々木まで行ったのは半年前のことなのに、もうずいぶん前のことのような気もする。
本編を通して見るに、ステージの転換とかの待ち時間やトークの時間的な隙間がちょいちょいつまんで短縮してあるのと、音響のシステムエラーなのでちょっと待っててみたいなアクシデントはカットされてる。それ以外は公演の様子をすべて収めていて、歌も演奏も会場で聴く臨場感をを反映した音になってる。
これだけ広い会場なので、あとから映像で堪能できるのはありがたい。表情とか動きとか。武道館のライブ円盤の感想でも書いたけど、特等席から見てる気持ちになれる、会場にいる気持ちになれる、のが良いライブ円盤なのだ。その役目は充分に果たせてると思う。
見に行った人は、思い出と記憶の確認に。行けなかった人はこれで行ったつもりになれるはず。
ダンスシーンの編集はやっぱりむずかしい。カメラは遠いのでちょっと動かれるとしょーたんもダンサーも枠からずれてしまうとか、それで細かいカットつなぎになってしまうのかもしれないけど。一小節ごとに絵が切り替わるんじゃなくて、もっと長い方がいいな。どんだけハードな曲でも。あ、客の顔は撮らないであげて。
ディスク2は、やっぱり普段お客には見せない見られないリハ風景が興味津々。スタジオ、ステージ上のリハ、本番、と映像をつないでいて、衣装を着てないで歌ったり踊ったりする姿がとても新鮮。
印象に残った歌とか。
「endless song」音響の編集でこうなってるんじゃなくて、本当に会場で聴いたときのまま。「空は透明な誓い」の歌い出しのところの表情を見ると、気持ちよく声が出てるのがわかるですね。
「愛の言霊」はライブ仕様の特別アレンジ。ピアノだけの伴奏で、アコースティックライブみたいなのでも蒼井翔太はきっといい。
私は個人的に一番キタのは「S」かな。CDで聴いたときはそんなに刺さらなかったんだけど、やっぱり映像があると印象変わるのかな。でもCDとはちょっと歌い方とか違うよね。
後半、尻上がりに調子が上がって行って、野球の投手に例えると、6回以降は打たれる気がしない、楽々ノーヒットノーラン達成、みたいな。「flower」はCDやPVより良かったように思う。
去年の武道館とは、もう顔が違う。年々変わって行くもの。顔は男の履歴書。
女形はまだいける、むしろ完成するのはこれから。
次のライブはまた来年かなあ〜楽しみだなあとか思っていたら、次のライブは10〜11月とのお知らせが……(^_^;)いやあ、キングレコードさんにはかないませんなあ(〃▽〃)
本編を通して見るに、ステージの転換とかの待ち時間やトークの時間的な隙間がちょいちょいつまんで短縮してあるのと、音響のシステムエラーなのでちょっと待っててみたいなアクシデントはカットされてる。それ以外は公演の様子をすべて収めていて、歌も演奏も会場で聴く臨場感をを反映した音になってる。


これだけ広い会場なので、あとから映像で堪能できるのはありがたい。表情とか動きとか。武道館のライブ円盤の感想でも書いたけど、特等席から見てる気持ちになれる、会場にいる気持ちになれる、のが良いライブ円盤なのだ。その役目は充分に果たせてると思う。
見に行った人は、思い出と記憶の確認に。行けなかった人はこれで行ったつもりになれるはず。
ダンスシーンの編集はやっぱりむずかしい。カメラは遠いのでちょっと動かれるとしょーたんもダンサーも枠からずれてしまうとか、それで細かいカットつなぎになってしまうのかもしれないけど。一小節ごとに絵が切り替わるんじゃなくて、もっと長い方がいいな。どんだけハードな曲でも。あ、客の顔は撮らないであげて。
ディスク2は、やっぱり普段お客には見せない見られないリハ風景が興味津々。スタジオ、ステージ上のリハ、本番、と映像をつないでいて、衣装を着てないで歌ったり踊ったりする姿がとても新鮮。
印象に残った歌とか。
「endless song」音響の編集でこうなってるんじゃなくて、本当に会場で聴いたときのまま。「空は透明な誓い」の歌い出しのところの表情を見ると、気持ちよく声が出てるのがわかるですね。
「愛の言霊」はライブ仕様の特別アレンジ。ピアノだけの伴奏で、アコースティックライブみたいなのでも蒼井翔太はきっといい。
私は個人的に一番キタのは「S」かな。CDで聴いたときはそんなに刺さらなかったんだけど、やっぱり映像があると印象変わるのかな。でもCDとはちょっと歌い方とか違うよね。
後半、尻上がりに調子が上がって行って、野球の投手に例えると、6回以降は打たれる気がしない、楽々ノーヒットノーラン達成、みたいな。「flower」はCDやPVより良かったように思う。
去年の武道館とは、もう顔が違う。年々変わって行くもの。顔は男の履歴書。
女形はまだいける、むしろ完成するのはこれから。

次のライブはまた来年かなあ〜楽しみだなあとか思っていたら、次のライブは10〜11月とのお知らせが……(^_^;)いやあ、キングレコードさんにはかないませんなあ(〃▽〃)