土曜ワイド劇場 江戸川乱歩の美女シリーズ「湖底の美女」(湖畔亭事件)

土曜ワイド劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ」
第19作 「湖底の美女」(湖畔亭事件)1982年

 一行感想。「湖畔亭事件」というタイトルからイメージするのは、きっとこんなストーリー。
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 多分このお話、原作と全然違うと思うんですが、やっぱり、こう、なんか、明智小五郎シリーズで放送する都合、TV向けとそうでないお話はあるかと思う。そしてこの「湖底の美女」は、
・若い娘が連続猟奇殺人の被害者に。
・事件の渦中の若い美女が明智に相談
・登場人物は利害関係者ばかりで同宿
・動機は過去の恨み
・名探偵みなを集めてさてと言い
といった明智小五郎シリーズ王道テンプレ?に則して書かれた、つまりこれが、視聴者が期待する明智小五郎的物語の形といえるのかもしれない。どことなく既視感のある(過去の放送で見たことがあるようなシチュエーション)お話の設定や流れあのは、そういうことなんだと思う。
 だけど、意外なことに途中まで犯人がわからない(^_^;)。野川由美子とか平田昭彦とか草薙幸二郎とかの濃い目の役者が目くらましになってて、視聴者の関心をあっちこっちにひっぱって、なんかみんな怪しいし、しかもみんな適当に悪い(^_^;) 私もここまでがっつりシリーズを踏破してきましたから、もちろん犯人捜しを考えながら見てますけど、途中までうまいこと騙されながら見てしまいました。なんか悔しい(^_^;)
 お父さん役に定評がある?牟田悌三と高橋昌也。どっちが犯人?いやまてまて死んだの娘だし。じゃあ動機はなに?
 私、途中まで松原千明が犯人で、実は画伯の実の娘なんだと思ってました。(@_@)(ちがったけど)

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↑高橋昌也の明智小五郎
 高橋昌也は確か前にも被害者のお父さん役で出演したはず。今回は明智小五郎もやってます。これがなんか意外にかっこいい。
 「湖底の美女」は松原千明。24歳くらい。きれい。水槽に入っているのは本人なんだろうか??そこへんはよくわからないが。湖面にざぶざぶと踏み入っていく熱演が最後にある。
 動機とかトリックとかの話が簡単なわりに、いろいろと見ごたえがあった。

 そして、井上梅次監督はこの回で終了。文代さんと小林君もこの回が最後のお務め。波越警部がやってきて、4人の場面、
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