もう歳だし(^_^;)睡眠から生活を見直すべき
今日は朝起きてますよ(^_^;)
コミケットを離脱してだいぶたちますけど、その頃からつらいとは思っていたけど、何かものを書いたり作ったりするのが肉体的につらい、集中できない……意欲はあっても作業は進まない、そんな状況でした。ゲームもめっきり進まなくなったな。なんていうか、ゲーム機を起動したいという気力もわいてこなくて、途中放置のゲーム続出(^_^;) 最近本読んでないなあ…
どっか体調でも悪いのか。
とか思ってたんですが、最近私気付いちゃったんですよね。これが老化というものだと。
精神的には幼稚なので(^_^;)気持ちがいつまでも乙女で若いけど、体は確実に老化している。自分が思った以上に。外見の話じゃなくて、機能的に。若い時にはできたことが、もうできない体になってるんだと。それを認めないとどんどんただの生きてるだけの死体になってしまうぞ。
若いときは必要な時にばしっと寝て、必要ならばしっと起きるみたいな無理がきいた。一番らくちんなのは、夜中の2時くらいに寝て、朝8時に起きる。これが自分の体では理想。でも現実には家族や社会の都合に則して寝起きすることになるわけで。それを考えると今までつらかったな……。いや、世の中の人みんなそうなんだろうけど(^_^;)
ここ何年かずっと低調で、おたくライフだけではないぞ、家事全般も低調。昔の私はお絵描きもいっぱいやっていたけど、ささっと家事も片づけていた。あのエネルギーはどこから沸いてきたのだろう。今の私は日常の雑用だけで終わってしまい、何か作るとか書くまでたどり受けない。家事だけでせいいっぱい。一日の仕事それでおわり。
これではダメだと思う。
このまま生き長らえても、ちっとも楽しくない!という意味でダメだと思う。
気力とか意欲というのは、脳みその中だけで沸いてくるものじゃないのね。
自分の体験的に、気持ちと体は連動してるものだというのはわかってる。体が不調だと、心も一緒に不調になる。心が幸せでないと、いくら寝ても疲労は回復しない。とかね。
そろそろここらへんで認識を改めて、若い時とは生活のペースを変える。夜2時就寝は若い体ゆえの習慣で、それはもうやめよう。自分はもう老人なんだ。老体にはそれに適した就寝時間があるはず。
というわけで、今やってることは、夜11時には寝ちゃう。もちろん家事放置(^_^;) この時間帯が一番寝やすいかな。4時間で目が覚めてしまうけど、もうちょっと明け方まで寝てる。
当面それで、夜昼逆転とかむちゃくちゃになった睡眠を立直す。目標はもちろん、人形者や絵師に復帰すること。趣味が充実すれば、当然家事もがんばれるようになるはず。
つづく。