金色のコルダbluesky SecondStage の感想

金色のコルダbluesky SecondStage

 観劇日 2016年12月14日 於全労災ホールスペースゼロ

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↑戦利品ブロマイド(物販列に並んで買った(^_^;))
 クリアファイルはチケット購入特典


 昨年9月上演の「金色のコルダbluesky FirstStage」の続編。12月のコルダアニメのイベントに神南の碕理人と上田堪大がゲストで登壇していたので、(舞台公演の続きやるんだな)と期待していた。私はfirststageはあとからニコ生で見て、劇場に行けば良かった(>_<)と後悔したので、今回は絶対行くと決めていた。

 お目当ては、響也/前山剛久。今だからわかるけど、私はコルダ3というゲームの物語に満足していたわけではなかったらしい。コルダfirststageを見て自覚した。私はただ単に声優目的でゲームをしていただけなのだ、本当はこういう話が好み、こういう響也が見たかった、というがあって、それは舞台コルダが実現してくれたような気がする。
 だからこの舞台に続きがあるなら、ぜひ見ようと思っていた。
 あ、それと、チケット買ったあとに気付いたけど、冥加/井上正大。冥加が出てくるということは、thirdstageへの布石?
 それから、この規模の公演では珍しく、クラシックの楽団(10人くらいの編成)による生演奏が、BGMやコンクール曲として舞台を盛り上げる。そこも聞き所。ふだんのネオロマコルダイベントよりも、人数多くて本格的。

 スペースゼロは適度に狭くていい劇場ですね。マイク無くても芝居できるくらいに。
 私は舞台には近い席だったので俳優の表情はよく見えたんですが、スピーカーに近くて聞こえるけど聞き辛かった状況。それと舞台全体の構成は見えてないので、改めてそれはDVDで楽しみにしたいです。



(ネタバレあり感想です)





(1)よくばり設計
 お話は、筋立ては正直ちょっと複雑だったかな。私は一回見ただけではこれは全部消化できない(^_^;) まあDVDは買うつもりだからいいけど。
 響也が主人公ではあるけど、響也だけのお話ではない。
 神南の二人は前作で既知の仲(つまり続編)なので、前作を見てると、初めて出会った時の神南の印象はもう忘れてる(^_^;)かもしれない。
 物語の軸は、神南vs星奏のセミファイナルに律は出られない。ファーストバイオリンは響也とかなでで臨むことに。一方、余裕の神南のはずが、東金と土岐の予期せぬ不協和音?
 この流れの中で、響也、かなで、律、東金、土岐それぞれの物語が交錯する。キャラクター同士つながっているお話もあれば、個々に別々の流れもあり、けっこう読みごたえがある欲張り設定の群像劇なのだ。
 エピソードはゲーム原作から取っていて、コルダ3で足りないものは、アナザースカイ版からも拾っている。
 私はアナザースカイ神南は律ルートしかやってないので、あまりはっきりとはわからないけど、律の壊れたバイオリンの話はアナザースカイ神南に出てくるお話だ。
 私は、この部分は枝葉を広げすぎてるような、でも書いてもらってよかったような、ちょっと微妙な気持ちになった。
 長くなるので詳しいことは省くけど、私はやはりコルダ3〜4は全面的に好きな話ではないのだと思う。律、響也について、こういう話だったらよかったのに、的な心残りがあるんだろうと思う。アナザースカイはたられば設定のはずだが、律の将来の話はこのままコルダ4に引き継がれていくので、実はタラレバじゃないのだ。ゲームの中でかなでと律二人だけで向かい合って話が進んでしまうのは、乙女ゲームとしてはいいことなのかもしれないけど、それを弟の響也や友達の榊は、ライバルの東金はどう受け止めるのか。またまだ高校生なのに、将来の話をここで確定してしまうのか?
 コルダsecondstageでは、この律の話を響也がフォローしている。それも楽器屋じゃなくて、「違う音を探そう」というまとめ方をしているのは、なんだか癒される思いがした。

(2)去年と違うんだぜ
 俳優は生もの。去年のファーストステージと比べて、私はDVDしか見てないけど、それでもなんかいろいろ違う。
 去年もやった役なので、確実に役になじんでいるので、立ってるだけで「俺の芝居は正しい!」みたいな感じ。黄色や水色の非現実的な色や髪形で特徴づけているのは、ゲーム原作によるものだけど、多分別の髪形でもだいじょうぶなくらいに、コルダの人物になって見えた。楽器の取り扱いもみんな完璧だったし。
 また、一年分の役者としての蓄積もあるだろう。去年よりも今年の方がなんだかいいよな、と思えるのも。
 ウィッグや衣装は去年とは違うですよね。
 去年映像で見たファーストステージでも思ったけど、やっぱり印象に残ったのは土岐役の人だった。土岐はまったく興味がないに印象に残るのは、中の人の芝居かなあ。

(3)third stageへの布石
 さて、わたくし今回コルダとは別口で楽しみにしていたのは、通りすがりの冥王・冥加井上正大。
 仮面ライダーディケイドって、もう何年前になるかな。毎週楽しみに見ていたあの人を舞台で見られるなんてo(^-^)o(ミーハー)ディケイドって毎週髪形や衣装が違ってて、それも絶対モデルしか着られないようなおしゃれなのをとっかえひっかえ着ていた役だったわ。おかげさまで?、通常ならコスプレ感漂う白いガクランが異様にかっこいい冥加部長だった。眼福。かなでとの身長差がたっぷりあって、かなでとの絡みの図はひたすらドラマチック。ようやく私はコルダが乙女ゲーだったことを思い出しましたよ(^_^;)
 ただ、かなで以外の人物にまったく無関心なのと、駄犬事件の響也との関係はあまり踏み込んでないので、ここらへんは次回のお楽しみ? thirdstageがなかったら、この舞台に冥加を登場させた意味ないですよね?期待していいんですよね? 冥加正大はこのまま続投? アレクセイに俳優座あたりから誰かきて、氷渡も出てくるのかな。
 やっぱりコルダの真の王子様って、設定からいって冥加なんだと思うけど、舞台版ではどう描かれるのかすごく興味ある。

 とりあえず、次はDVDでしっかり舞台全体とお話を復習して、また感想書きます。
 thirdstageがあるなら、また必ず絶対行く。


※追記※
 如月律について、そういえば私、まったく感想書いてないけど、この役は主役だったら多分一番難しいtと思うんだよね。外見がフェミニンで、声は部長の威厳と男らしさ、の合わせ技とか。
 firstもsecondも、律役にはすごく若い俳優を入れているのは、外見優先はわかるけど、他にも理由があるのかな。そこはなんだかよくわからない。私がコニタン律に求めているものを、舞台にも求めるのはちょっと違うかなと思っている。





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