BLは受け視点?攻め視点?

 私、これでも腐女子歴は長いのですが、今まで一度として気にしたことがなかった。特にこだわりもなく、無自覚に読んだり書いたり。お気に入りの作品買い集めたりとかしてた。

 あなたの好みのBLって、受け視点?それとも攻め視点?

商業作品の場合はどっちでも気にしない
 商業作品の場合、私、特にえり好みをして買ってるわけじゃない。実際、受け攻めどっち視点だろうと気にしたことはない。気にするところは、作家は誰?どんな設定のお話なのか?くらい。
 それで、さっきふと気になって買い集めたやつを見返してみたら、ほとんどの作品は受け視点で書かれている。章を改めたところで視点が切り替わったりする話も当然あるけど、だいたいは受けキャラがヒロインとして、読者の視点を担った作品がほとんどだった。
 攻め視点の作品は、受けヒロインの事情や立ち位置が読者が感情移入しにくいか、何を考えているのかわからない謎っ子ちゃんとか。改めて探してみると、攻め視点作品は意外に少ない?
 なぜなんだろう?
 読者は受けキャラの方に感情移入しやすいから、そのように書かれている?
 あるいは、作家が受けキャラに自己投影する人が多いから?
 読者としては、どっちが読みやすいとか面白いとか、それは特にない。小説とマンガではちょっと印象違うかな。マンガだと絵があるから、受け視点の話でも、受けヒロインの外見を愛でる部分もあるし。
 とにかく作家が得意な方で書けば、それで面白い作品になればいいと思う。

自分で書いたら
 自分で自分に正直にあるために、自分が過去に書いた二次創作を振り返る。
 鉄拳とか学園ヘヴンは、実は私はほとんど攻め視点固定だということに気付いた。衝撃の事実(@o@)
 あれ?でもなんでだろう?
 それ以前にやってた御法度とか少年ジャンプジャンルはどうだったかな。もしかして私、ほとんど攻め視点でものを考えていたんじゃないだろうか。そんな気がする。
 それはなぜなんだろう。
 例えば「聖闘士星矢」。私は瞬ファンなのね。原作で一番好きなキャラ。でも瞬ちゃんの彼女になりたい的な好きじゃない。あの原作における自分の立ち位置は瞬という意味での瞬ファン。それで、同人誌も瞬で書いたけど、でも攻め視点でしか書いたことがない。瞬=自分ではあるけど、お話を書くとなると攻め視点。瞬がいかにかわいくて好きなのかを書く。
 攻め視点とはこんなかんじでしょうか。

 でもスーパードルフィーでドール趣味をやってるうちに、私は自分の考えていることが少しわかってきた気がします。
 私の場合、BLとドール趣味は自分の中で根っこはつながっている。それを立体化するとスーパードルフィーの少年人形。紙面に出すとBLなのだ。
 つまり私のBLとは、ドールオーナーと人形という関係なのだ、と思う。私はかわいらしい瞬ちゃんであり、そしてその瞬ちゃんは実はお人形なのだ。そして私は同時に瞬ちゃん人形を全身全霊で愛するドールオーナーでもある。
 瞬ちゃん人形のところに、他作品の受けキャラを当てはめても同じ萌えが成立する。
 私がBLを攻め視点で考える心理的動機は、人形趣味にあるんだと思う。人形はものを言わないし、自分では動かないので、人形者は人形の気持ちを考えながら、一生懸命大事にお世話する。人形趣味には攻め視点しか存在しないものなのだ。

 では、なぜオーナーと人形なのか。その人形はどうして男の子の姿をしているのか。
 実はそこは自分でもよくわからない(^_^;)
 ただ、私はアニメなどで男の子キャラに自分を投影していたのは幼稚園のころからのことで、多分このあたりに何か発端があるのではと、自分では思っている。


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