赤髪の白雪姫(二期)

(ここにあとで画像)
赤髪の白雪姫(二期)2016年放送

(2.27)
 ヒロイン誘拐事件の話の感想。ほとんど無風状態で、王宮舞台セットの中で学園ものやってるような印象だったが、この誘拐事件は学園祭に暴走族が乱入してきたみたいなかんじで、このあとどうなるんだろう?的な関心が持てた。だが同時に疑問も増えて…
 ラジ王子がすごくふつうの男になってしまって、これでは話がつまらないではないか。
 そもそも隣国の王宮付薬剤師を賓客扱いで王宮に招くあたりで、話がおかしい。侍女もつけずに男の護衛一人だけで隣の部屋で自由に行き来とか、だめだろそれはふつう(-_-) 学園ものなんだと思わないと私は納得できないが、しかし少女マンガというのはそういうものなので、読者であるお嬢様たちが変だと思わなければそれでいいのだ。
 それで、ラジ王子がこのままいい人もしくは普通の王子になってしまったら、このキャラ存在意義ある?(^_^;) この先白雪がゼンかラジかの二択を迫られるほど迷う話になるなら、ラジ王子の底上げは必要だと思うけど、そうはならないよね?(^_^;) どうぜフラレ役のくせに、いい人補正をかけるのは何故なんだろう? 登場人物がみんな改心しないと気が済まないのは、それがこの作品のあるべき形なのだろうか。そこは私はよくわからないところだ。
 それと、この話だと多分オビにもファンがいそうな気がするけど(心の声とかいろいろ踏み込んで書かれている)、そこへんを白雪はどう思っているんだろうなあ。あとで告白されて「どうしよう。そんな風に思っててくれたなんて気付かなかった」(回想シーンがカットイン演出)とか言うんだろうか。
 男が親切なのは無償の善意、私がかわいいから当たり前、とか思ってる時代が私にもありましたよ(^_^;) さすがに中学生のころにはかわいいヒロインに自己投影できなくなって、そこで少女マンガは卒業。そういうわけで、ウミヘビという女海賊?がどうやって成り上がっていったか面白そうと思うし、ラジ王子がいい人になってしまったら何も事件がおきない退屈な国になってしまうのではないか、と憂慮する…のがこのエピソードの感想。
 サカキは謎の人ですね。まず年齢がわからない。服はいつでも一緒(^_^;) 身分や官位もでてこない。でも高い役職についてたら王子にはりついていられないわけで。国王に報告にいってるシーンが先週出てきたけど、王子のお目付け役なのだろうな(国王に全部筒抜け)。かといってラジ王子をほぼ放置して、的確なアドバイスをしている様子もないし、何者なんですかね。ラジがどじこいて失脚するのをするのを待ってる、反ラジ派(王族にも派閥があるはず)の手先という線はどうですか?(^_^;) ラジ王子がアホのうちはいいけど、これで国政に口を出すようになってじゃまになったら消してしまうために待機してるとか。(岩など一撃で粉砕する暗殺拳の使い手とか…)

(2.15)
 コニタンファンをやめたわけではないですよ。ちょっと感想うp。
 ゆるめのおとぎ話設定がハードルになって、どうも物語に入れない、私はもう少女マンガを見る歳ではないのですね。という感想は前にも書いた。今期ももちろん「???」を飛ばしながら見ています。
 それでお話の感想は書かないけど、前から謎に感じていたことなんかをちょっとメモ。

 一番疑問に思うのは、世界観かな。
 人物のネーミングは基本的に日本語で漢字表記だ。人物のネーミングというのは、作家が考えに考え抜いて決めるものなのだから、ヒロインが「しらゆき」などと源氏名のようだったり、日本語として語源のわからない名前もあったりするのも、作者がしっかり考えて決めたことのはずだ。しかし国名はクラリネスとかタンバルンとか、楽器を連想するかわいらしい音になっている。なぜ人名と地名がこんなに乖離しているのか。
 私は原作を読んでないけど、アニメで見るかぎりにおいて、この地域の全体像もなんだかよくわからない。国力の目安となる生産力と兵隊の動員はどのくらいのイメージなのか。史実でいうとだいたいこのくらいの大きさ、みたいな想定はあるはず。でないと城の大きさが決まらないからだ。
 国境や城塞はどうなってるんだ?いつも簡単に突破されてるけど(^_^;) ホテルじゃあるまいし、客室に簡単に入られるとか、いったいどんな構造の城なんだ? 絵ではけっこう立派だけど実は意外に小さいのかな(^_^;)
 それと身分階層もよくわからない。生徒会長は権限や権威はあるけど、人間として一般生徒と平等、みたいなかんじだけど、そういうのは身分制度じゃない。

 二期目に入って私が思うに、クラリネスもタンバリンも日本国内なんじゃないだろうか。
 やっぱり作品において一番のカナメは人名だと思う。日本人名は世界に日本にしかない名前なので、そこは動かせない。ミツヒデというやつがいるので、ずばり戦国時代。少女マンガで時代劇ではうけないという理由で、西欧風設定に舞台が書き変わっているだけで、実は日本の戦国時代なんだと思うと、お話のイメージがつかめるかも。
 タンバルンは駿河国で、クラリネスは尾張国くらいのイメージかな。つづく。

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://birdscramble.blog116.fc2.com/tb.php/1998-5ca8471b
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

ブログ内検索

カテゴリー

プロフィール

正岡

Author:正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ。
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

おともだちリンク

ブログランキング


ブログランキング・にほんブログ村へ

最近のコメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Copyright © 正岡