仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス

 毎年冬のライダー映画。今年も行って参りました。
 MOVIE大戦のシリーズがスタートしたのは……ええっと、いつからだっけ。今調べた。2009年W&ディケイドの時からだったのですね。確かディケイドの放送後からライダーは秋スタートの番組になったので、それのクリスマス商戦の壮大なプロモを兼ねた映画だと思う。ふたつのライダー番組が共演なわけだけど、新ライダーの方は番組撮影が始まったばかりの頃並行して撮ってるので、本編がまだいろいろと謎の設定のままだったり、映画とちょっとズレてたりするものなのね(^_^;)

 それで、毎年恒例のスタイルは3話構成で、例えば去年の場合「ガイム」「ドライブ」それぞれ別々に事件&ストーリーが始まって、3話目で両方の世界観がリンクして両ライダーが共闘する、という流れだった。でも今年は、ゴーストのシナリオにドライブがサポートするみたいな構成で、主人公ふたりは最初から最後まで一緒に行動している。つまり最初からミックス状態。
 いろいろ事情はあるみたい。パンフレットを読むと、映画用のシナリオを書いているとき、まだTVシリーズドライブの最終回の結末決まってなかったらしい。けっこうぎりぎりの綱渡り作業なんですね(^_^;)

 物語。
 仮面ライダーゴーストとなったタケルは、突如モノリスに出現したワームホールから時を超えて、父を失った10年前のあの日へ。一緒に飛ばされたドライブと共に、過去の世界でのガンマと戦う。一方、現代では彼らが過去に干渉した影響でロイミュードが復活していた。

 今年のライダーは、いやまて、今年のライダーも、10年前に父親が殉職?していて、主人公は父と同じ職業・ゴーストハンター?である。ただモノリスとかいろいろまだまだ謎設定が多くて、ちょうどテレビでは父親と一緒に研究?をしていたとみられる二人のおっさんをおっかけている最中で、それの謎と映画がリンクしているわけではないようだ。
 ドライブでは放送中盤で語られたお父さん事案が、ゴーストでは劇場版に持ってきたということなのだな。放送では語りきれてないお父さんのお話と設定、そして主人公の少年時代の姿から、タケル像を補完する映画、といえる。

 感想。お話は1本道でわかりやすく、過去に居ながら現代(10年後)の仲間達にアイコンや指輪なんかを受け渡す方法とか、10年後に再会する敵モンスターとか、いろいろひねりがあって面白かった。

 しかし「???」なことも。ワームホールはなぜ発生したの?お父さんが呼び寄せたとか言っていたけど、それってどういうこと?お父さんの研究?はそんなことできたの?なぜ10年後にアクセスしたの?
 気にしたら負け?
 10年前のタケル。小学生じゃん。俺はアカリちゃんを助ける!って、いやそれは小学生がやる仕事じゃないだろ、おまえ。よし!よく言った!みたいな態度のまわりの大人たち。お父さんはなぜあそこで本と武器を渡したのか。心構えはいいとして、実力は???(´・ω・`)
 ドライブは放送最終回でシステムを封印してしまったので、いろいろと設定上難しいものがあったのは、そこはわかる。だからベルトさんはなぜあんなところに転がってたかは聞かないけど(^_^;)
 ゴースト補完映画であって、ドライブ後日談という映画ではないなあ。
 仮面ライダーゴーストについては、私はまだいいとかわるいとか特に感想はないので、この映画ではなんとも言えないかな。ああ、あの青い人、このあと仲間になるのね(^_^;)とか。
 ドライブファンとしてはちょっと萌え足りないけど、見どころはもちろん変身シーン。変身シーンで、ドライブの中の人がすごくかっこよく見えるのは何故なんだろう? そしてチェイスとの再会かな。
 結婚式のシーンがあって、女優さんのウェディングドレスはやっぱりきれいだなあと思いました。
 あっ鶴太郎さんと竹中さんのあれは、よいこはネタわかるんですかね。みんなだいぶ前に死んだ人ばっかりで…(^_^;) なんじゃこりゃぐらいしかわからないんじゃないですかね?私は笑えましたが。

 仮面ライダーの長い歴史の中で、最後に主人公がヒロインと結婚した仮面ライダーっていたっけ??
 と、ふと考えて、私はちょっと気付きました。ライダーのヒロインて、どっちかというと、妹とか恋愛未満の「仲間」とか、もしくは一方的に主人公が思われてるとか、そこ止まりが通例?
 基本的に仮面ライダーでは、女優さんはあまり出番や役割がないかも。でもドライブの霧子は同僚の警官役なので画面にいることが多く、マッハが弟ということもあって、ライダー男優たちと同じ画面におさまるスチルも多かったと思う。またテレビシリーズ後半には、霧子に告白する回もあり、わりとヒロインとして印象的な役だったのではないだろうか。映画の舞台挨拶でも同じ事務所のマッハがキャラなりきりで「うちの姉ちゃんが」と積極的にいじるのも、マッハの中の人の気のきくところだったのかもしれない。
 恋愛要素を意図的にストーリーに組み込んでいかないと、やっぱりヒロインはいる必然性がないよね、物語的な意味で。でもライダーのオモチャ売るためにはあまりどうでもいいようなことでもあるよね(^_^;)

 歴代のライダー番組のヒロインは、私は実はほとんど印象に残ってない。覚えてるのは、フォーゼのときの子で(変態仮面に出てた子)とか、Wの事務所のオーナーとか、マリカはかっこよかったな。昭和ので覚えているのは、島田陽子、中田喜子、山本リンダくらいだわね。島田陽子、中田喜子はライダーのあとドラマとかでばんばん見るようになった。ああ、タックルの子も今みるとかわいいかったわね。
 だいたいライダーのヒロインて、何かあまり印象がないのね。若くてきれいだけど、それ以上を求められてないからかもしれない。
 だから最後に主人公ライダーのお嫁さんになって結婚式シーンまで撮った霧子は、幸せなヒロインだと思います。中の人もこれをステップに、女優さんとしてもっと上にいかなくちゃね。

(翌日追記(^_^;) ごめんなさいガイムのヒロインも最後主人公と一緒になったっけ。さっき去年の劇場版円盤をひっぱり出して気付いた。マリカはいろいろと印象的に覚えていたのに、マイの方はなぜ思い出せなかったのか?(^_^;))


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