iPad mini2 電子書籍を購入して読む その3本当に便利な道具なのか?

 はい。ごぶさたしております。電子書籍体験談。
 電子書籍のハードやソフトを売る側が、便利だの新しいだの良いことを宣伝するのは当たり前。
 でも本当にこれって便利なのだろうか?
 いろいろいっぱい買い付けた今思うことなどを。

電子書籍の便利さは日本国の繁栄の恩恵
 インターネットと電気がなかったら無価値。
 今の生活が維持できればいいんだけど……
 東北地震のとき、うちは三日間停電しました。地震による停電だからそのうち復旧する、とわかっていたからいいけど、もっと壊滅的なことでしばらく原始生活を余儀なくされたら、使えなくなってしまう道具なのだということ。
 
布教活動ができない
 一番不満なのが、古本を友達にあげられないし、もらえない。はっきりいって家族にあげるのもむずかしい。このあいだ「北斗の拳イチゴ味」をKindleでまとめ買いしましたが(フェアやってたので)、BLタイトルめじろおしの私のiPad、家族に「貸してあげる」とか渡せる?(^_^;) それに人に本貸すときは「読み終わったら返して」なわけで、iPadごと貸すとか、家族にだってありえない。そもそもいくら親友や家族でも、iPadは貸し借りするようなもんじゃないですから。スマホならなおさら。
 布教活動ができないということは、友人からも布教されない、ということだ。布教用に紙の本も要るかな…?

マイナー本?は電子書籍にはならない
 うーん。ここが不満なのは、要するに愛読書とか待ちに待った新刊とか大ファンの作家さんの本なら、紙の本が本棚を占拠してもいい。本棚の占有権があるのは、好きな本だけだ。
 なのに、人があまり読まないだろう、ちょっと読んでみたいけど……気に入るかどうかわからん……買った後早いうちに資源ゴミになっちゃうかも……みたいな本は電子書籍はこないのね。新刊でもこないのね。

BL小説の電子版はイラストがなくなったりすることもあるらしい
 なんか大人の事情がいろいろあるんだろう。私は絶対に表紙買いはしないので、表紙も挿し絵もなくても読めるから気にしない。本文読んで、あとで表紙をまじまじと見て、自分の想像とイメージが違ったりして「へえ。ふーん。ほお」とか思うことはよくある。それを含めて気にしない。
 BL作家さんの新刊もまずは紙。業界ルールでもあるのかもしれないけど。まあ買ってもいいんだけど、でも紙の本だったらこんなにあれこれまとめて買わないです。電子版でかさばらないからこんなに買っちゃった(^_^;)ってのはある。新刊もはよ電子化してくれんかのう。
 過去作品にさかのぼって電子書籍化されつつある作品もあり、でもそれは実績ある作家さんとか売れた本優先だよね。

コミックスはiPad miniで意外に読みやすい
 縦で、書籍サイズ画面。
 横で、コミックスサイズ見開き。
というのがiPad miniで読むコミックスです。紙の本とあまり見た目あまり変わりません。コミックスは人気作になると巻数もかさむので、電子版だと本当に置き場に困らなくて良い。コミックス版だと紙質もあまりよくないし。印刷品位はどうなんだろう。いつまでも鮮明な画面で紙焼けしたりカビたりしないことだけは良い。
 昔の作品、巻数が多くて買いそろえると超高くなってしまう作品は、セット売りで安くしてほしいものだ。

 電子書籍のことはやっぱりよくわからないけど、まだまだこれからいろいろ整備されていく産業なのかも。
 基本的に私は紙の本派なのだが、今ちょっと本棚や段ボール箱が整理できてないので、今は電子版でしか買えない、という事情がある。汚部屋をこれ以上拡散しないという意味において、私にはありがたい道具なのである。

どうしてもない本が紙の古本にはある
 絶版本とか。
 ちょっと以前には探すのが難しかったけど、今は古書業者の在庫を検索するのが簡単になったので(この業界でシステム構築に努力した人がいたわけなのね)、私もどうしても読みたかった本を古本で手に入れることができました。
 基本的に電子書籍は今売れてる本だ。
 今後再版されるとは思えないようなものは、紙がぼろぼろになる前に自炊して保管したほうがいいのかな。



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