バードスクランブル
正岡

おたくな奥様快楽通信

BL作品の感想を書こうか その2

2015年09月08日
やおい&おたく談義 0
……まだ数えるくらいしか感想文書いてないな(^_^;)

 実はあれから電子書籍でけっこう買ってます(^_^;)(BLばっかり(^_^;)) 本棚要らないし、思い立ったら即読めるし、これはちょっと散財を加速するという意味においてヤバイ道具ですね、iPad。
 打率は、2割くらいですかね。
 それも5打数1安打じゃなくて、10打数2安打。打席にたくさん立たないと、打率があがりません。
 同じ作家なら打率が上がるかと言うと、クソボールを振らないですむ程度のことで(^_^;)、ヒットの連打はさすがにきびしいですかね。(野球の例えがわからなかったらごめんね)

私はホームランを狙う(^_^;)
 自分にとってのヒット作品については、おいおい感想文を載せていこうとは思ってます。
 ただ、ホームランに遭遇するのは、なかなかむずかしいですね。
 私は、BLの地雷ってあまりないんです。人体改造と幼児以外なら、なんでもOKです。痛いのも怖いのもばっちいのもバッドエンドも全部来い。萌えない要素というものはもちろんあるけど、作品の出来によってはそれもありかと思う。そのくらい許容範囲は広いのに、ホームランコースは狭いらしい(^_^;)
 何がホームランコースなのか、自分でわかればいいのに、そこがいろいろ自分で謎です。
 BLCDだと、コニタンの声がついていれば、とりあえずそれで外野フェンスは越えてしまうので、あれはBLでも別物です。好き声優の組み合わせだと、全部場外ホームランなので、作品の善し悪しはあまり関係ないのです(^_^;) だからBLCDでBLをわかった気になってはいけないのであった。
 自分でBLを書いてみる、というのはどうでしょうかね。他人の作品で納得いかないなら、自分で書けばわかるんじゃないかと。小説なら……小説というほどのものにならなくても、学校で作文はならったから文章の書けない日本人はいません。誰でも書けるでしょう。書いてみればいいと思うんですよ。

BLCD原作になった作品は読めない…
 これは読んでみて気がついた。
 読めないっていうか、声がついて読めてしまうので、それがいい意味でも悪い意味でも邪魔。コニタンが演じたやつは、まあコニタンファン的にはいいんです。続編とかあったりすると、それにも声がついてる(^_^;) まあ好きな声優の声ならそれでもいいけど…
 ところが、BLCDは聞いたことがないけど、キャストは知ってる……程度のBLCDの原作作品も声がついてしまうんですよ(-_-)
 これは本当に困った。
 読み進めていくうちに理解していくはずの主人公や相手役に、最初から声ついてる小説とかマンガって、それはね、だめなんです。BLCD聞いたことがない作品ってくらいだから、はっきりいって興味の無い声優が出てるってことです。あの本とあの本は誰が音声化したって知ってるのは、その声がよほど好きでもない限り、それはもう読めないです。ごめんなさい。
 音声がついたBLは絶対手を出さない人がいるというのは知ってるけど、それはそれで正しい選択ではあると思います。

(翌日追記)
大絶賛☆☆☆☆☆作品ほどハズレなのななぜなのかo(`ω´*)o
 これはBLに限らずゲームでもそうなんだけど…他人の感想くらいあてにならないものはない。
 マンガは、絵柄が表紙でわかるので、内容でがっかりしても絵が好みなら「まあいいか」ですむ。ただ、表紙の絵柄で決めてしまうと、『絵はだめだけど話は超いい』作品に未来永劫巡り合うことはない。そして『表紙はいいけど中身はちょっとどうも…』という作品を踏むことは多々ある(^_^;) だからといってレビューや感想文を参考にはしないぞ。もう何回騙されたか……
 小説は本当に、表紙も版元レビューも読者感想も、まったく当てにならない。しかも、世間が大絶賛の人気作品ほど、私にはハズレという傾向が……(^_^;)
 だからむしろ、良くなかった……と評点を下げている感想の方が参考になったりするかもしれない。

 貴腐人はまだ旅を続けます…


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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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