ミシンで刺繍 始めました
ちょっと前に、刺繍ミシンに興味津々だったのですが……とうとう禁を破って一線を超えます(^_^;)
いったい私はこれからどうなってしまうのか(;´Д`)ハァハァ
ていうか、ちょっと前からいろいろ準備はしていました。
どしろーと主婦、ミシン刺繍始めます。
最終目標は
「自分の描いたパンダくんを刺繍したグッズを作る」
です。
ミシン刺繍に必要なもの
(1)刺繍機のついたミシン、もしくは刺繍専用ミシン(家庭用)
(2)刺繍用ミシン糸
(3)ミシン刺繍用下糸
(1)刺繍のできるミシン
これが最大の関門かもしれない。とにかく刺繍ミシンは値段が高い。取り扱いも複雑で面倒くさそう。
いろいろ悩んで、結局現行モデルのセシオ11500SEになりました。理由は、いろいろあるんですが、最終目標が、自分のデザインを刺繍することだから、外部メディアとかPCとか対応できなかったらどうしよう(´・ω・`)と思ったから。
外からデータを持ち込むわけだけど、このへん具体的に何がどうなっているのか、メーカーのHP見てもよくわからない。でもとりあえず現行モデルなら対応できてるはず。
内蔵データや市販のデータを刺繍するだけなら、こんなに悩まなかった。SECIO11500SEについては、後日記事を改めます。
(2)刺繍用ミシン糸
単品ならともかく、20色30色セットだとけっこう高いかも。
メーカー純正糸推奨だけど、他の会社のも使えないこともないかな。オークションで工業用のを買っちゃいました。こんなにいらないかもしれないけど、純正品の24色セットより安かったので(^_^;)

(3)ミシン刺繍用下糸
これが普通の縫い糸とは別ものらしいです。ネット通販でも取り寄せられます。ジャノメは90番手。メーカーによって違うのかな?
名前を刺繍
まずは刺繍機の取り扱いを覚えることから。
内蔵の文字刺繍を、単色で。刺繍ミシンの動作テスト。
ミシンの機種ごとに作業は違うと思うけど、説明書をちゃんと読む必要がある。
SECIO11500の場合、
(1)本体設定を刺繍機モードに切り替える。
(2)押さえ圧、おさえ金も刺繍用に。
(3)画面操作で刺繍内容を入力。
(4)刺繍枠に布をはさんで、本体に設置する。←刺繍スタート
という作業の流れ。
刺繍枠の取り付けは一ヶ所。意外に超簡単。
文字刺繍も、書体を設定して、入力して…は画面見るだけでわかる。あとはスタートするだけ。何か間違ってる時は、ぴぴっと警告音がでてミシンは動かない(^_^;)からだいじょうぶ。
まずは練習で、バスタオルに名前を刺繍。
厚くてしっかりした生地は、そのまま枠にがしっとはめて縫えてしまいます。裏に芯を貼るとか、そういう面倒な前準備は要らない。

↑おお(@o@) 自動糸切りですっきり終了
↑大きめ文字。最低速度なので7分かかった。
↓裏はこんなかんじ。刺繍用下糸はテンションの強い糸なんだそうです。
はっきりいって、意外なくらい簡単(^^ゞ
ちなみに、刺繍糸は工業用のやつです。設定のとき、ミシンに使う糸を入力する欄があるんだけど、どこにも当てはまらないので(^_^;)、「フジックス」にしておいた。ポリかレーヨンだけでも合ってればいいのかな?(あとで再考)
工業用ミシン糸は、もちろんミシン本体にはセットできないので、ミシンの右横に
こーゆー感じの糸ガイドになるようなものを置いて、糸を右上からミシンにひきこんで縫いました。(もうちょっと改造の余地あり)
↓ちなみに、普通ぬいの文字縫いはこんな感じです。糸は#60。ふつーのミシン糸。
タオルの下にティッシュペーパー重ねて縫いました。
意外にきれい。
これは説明書なしでも、液晶画面見れば設定方法がわかります。
セシオ11500のインターフェースは、全体的にわかりやすいです。通常ぬいは説明書見なくてもなんとかなりそうなくらいに。
次回は、内蔵デザインで、2色3色の刺繍に挑戦する。
いったい私はこれからどうなってしまうのか(;´Д`)ハァハァ
ていうか、ちょっと前からいろいろ準備はしていました。
どしろーと主婦、ミシン刺繍始めます。
最終目標は
「自分の描いたパンダくんを刺繍したグッズを作る」
です。
ミシン刺繍に必要なもの
(1)刺繍機のついたミシン、もしくは刺繍専用ミシン(家庭用)
(2)刺繍用ミシン糸
(3)ミシン刺繍用下糸

(1)刺繍のできるミシン
これが最大の関門かもしれない。とにかく刺繍ミシンは値段が高い。取り扱いも複雑で面倒くさそう。
いろいろ悩んで、結局現行モデルのセシオ11500SEになりました。理由は、いろいろあるんですが、最終目標が、自分のデザインを刺繍することだから、外部メディアとかPCとか対応できなかったらどうしよう(´・ω・`)と思ったから。
外からデータを持ち込むわけだけど、このへん具体的に何がどうなっているのか、メーカーのHP見てもよくわからない。でもとりあえず現行モデルなら対応できてるはず。
内蔵データや市販のデータを刺繍するだけなら、こんなに悩まなかった。SECIO11500SEについては、後日記事を改めます。
(2)刺繍用ミシン糸
単品ならともかく、20色30色セットだとけっこう高いかも。
メーカー純正糸推奨だけど、他の会社のも使えないこともないかな。オークションで工業用のを買っちゃいました。こんなにいらないかもしれないけど、純正品の24色セットより安かったので(^_^;)

(3)ミシン刺繍用下糸
これが普通の縫い糸とは別ものらしいです。ネット通販でも取り寄せられます。ジャノメは90番手。メーカーによって違うのかな?
名前を刺繍
まずは刺繍機の取り扱いを覚えることから。
内蔵の文字刺繍を、単色で。刺繍ミシンの動作テスト。
ミシンの機種ごとに作業は違うと思うけど、説明書をちゃんと読む必要がある。
SECIO11500の場合、
(1)本体設定を刺繍機モードに切り替える。
(2)押さえ圧、おさえ金も刺繍用に。
(3)画面操作で刺繍内容を入力。
(4)刺繍枠に布をはさんで、本体に設置する。←刺繍スタート
という作業の流れ。
刺繍枠の取り付けは一ヶ所。意外に超簡単。
文字刺繍も、書体を設定して、入力して…は画面見るだけでわかる。あとはスタートするだけ。何か間違ってる時は、ぴぴっと警告音がでてミシンは動かない(^_^;)からだいじょうぶ。
まずは練習で、バスタオルに名前を刺繍。
厚くてしっかりした生地は、そのまま枠にがしっとはめて縫えてしまいます。裏に芯を貼るとか、そういう面倒な前準備は要らない。

↑おお(@o@) 自動糸切りですっきり終了

↑大きめ文字。最低速度なので7分かかった。
↓裏はこんなかんじ。刺繍用下糸はテンションの強い糸なんだそうです。

はっきりいって、意外なくらい簡単(^^ゞ
ちなみに、刺繍糸は工業用のやつです。設定のとき、ミシンに使う糸を入力する欄があるんだけど、どこにも当てはまらないので(^_^;)、「フジックス」にしておいた。ポリかレーヨンだけでも合ってればいいのかな?(あとで再考)
工業用ミシン糸は、もちろんミシン本体にはセットできないので、ミシンの右横に

こーゆー感じの糸ガイドになるようなものを置いて、糸を右上からミシンにひきこんで縫いました。(もうちょっと改造の余地あり)
↓ちなみに、普通ぬいの文字縫いはこんな感じです。糸は#60。ふつーのミシン糸。

タオルの下にティッシュペーパー重ねて縫いました。
意外にきれい。
これは説明書なしでも、液晶画面見れば設定方法がわかります。
セシオ11500のインターフェースは、全体的にわかりやすいです。通常ぬいは説明書見なくてもなんとかなりそうなくらいに。
次回は、内蔵デザインで、2色3色の刺繍に挑戦する。