ファイアーエムブレムif その2 暗夜王国へ

二人とも!僕のために争わないで(〃▽〃)
難易度ハードでちょっぴり後悔しています。死んでばっかりで全然進みません(^_^;)
まあ、FEって元々こういうゲームですけどね。
序盤はチュートリアルを兼ねた構成で、とにかくユニットの頭数が足りなくて大変。しかも弱いし(-_-;)

やっと第6章、運命の分岐点にやってきました。
(以下、ネタバレを含む感想とか…)
自分がプレイしているのはスペシャルエディション版なので、ここで白ルート暗ルート、どっち選ぶか聞かれます。
どうして任天堂は、白暗選択する仕様にしなかったんだろう。やっぱり主人公になりきって、その場に立って悩むというのが、このゲームの序盤の肝だと思うのね。私は声優買いだからいかなる事情があろうともコニタンマークス一澤だけども、ゲーム上のお話的には暗夜、白夜それぞれに心情的にひかれるようにちゃんと書かれているじゃないですか。
・暗夜/兄弟たちの絆。兄や姉の溺愛ぶり。弟妹のお兄ちゃん大好きなかんじ。メイドや執事のいる謎の幽閉生活。
・白夜/実の母と再会したが、うまく気持ちが整理できないうちに母死亡。外側から見た暗夜王国の脅威。
このシナリオはやっぱり分岐と選択を想定した流れだと思う。営業的な事情が優先なのかもしれないけど(ゲームの単価を下げたいとか中古対策とか)、ゲームはやる気分てものがあるじゃない?
ところで、この二択を迫る選択肢。文言がおかしいよね。
「白夜軍の防衛に協力」「暗夜軍の侵略に協力」
こう書かれたら、暗に白を選択しろと誘導しているようなもの。余計なお世話だと思う。
ここは単純に「白夜軍/暗夜軍」であるべきだろ。なぜなら、主人公がなぜそれを選ぶかの動機は、プレイヤーによって多少ズレがあるからだ。
例えば暗夜王国を選ぶとして、「たとえ悪人でもマークスお兄さまについていく」と思う人もいれば、「お兄さまが悪人のはずがないわ」とか「暗夜の弟や妹を捨てて出て行くことはできない」とか「でも幼い自分を殺さなかったガロン王を俺は信じる」とか。
白夜を選ぶにしても、いろんな動機をみつけられるはず。
そのあたりを含ませたやりとりにはあまり感じられなかったような気がするので、そこは私は無理やり脳内会話で話を進める(^_^;)(シナリオの足りないところは無視して自分の台本で(^_^;))

自分の心情的には、「暗夜王国が悪でも正義でも、自分の育った所だからそこへ帰る。今はそれしか言えない」
……というところで、この分岐直後の6章がなにやら難しい。もう3回死んだからね(^_^;) 何回やりなおしても、それがFEというゲームなので文句はないけど、前振りのイベントとかが長くて、リセット再開して戦闘が始まるまでが長い長い……(-_-;) コニタンマークスの出てくるイベントだから、ここはまあがまんできるけど。
BL的になぜか萌えるFEif
↓雪原で姉妹を助けに行くマップで、主人公が死ぬと「死ぬなっ!」と取り乱すリョウマが見られる。

サムライっぽく冷静でお堅い感じで、肉親の再会な感じがしないリョーマ兄貴。でも本当の気持ちは…
主人公が暗夜に行くと決めたあとのリョーマ兄貴の激怒。絶対行かせない、とか萌えるよね。
暗夜の王宮で戦って死んだとき(ゲームオーバー)も、マークスが「城から出すべきじゃなかった」みたいなことを言っていた。
BLゲームだったらここはお城に逆戻りで、
マークス「気がついたか。もうだいじょうぶだ。おまえはどこにも行かせない、俺が一生守ってやる。」←コニタンのちょっと暗い声で読もう。
ていうエンディングになるんだよ(〃▽〃) 多分、ユーキャンファンも同じようなこと考えてるに違いない。
リョウマ「気がついたか。もうだいじょうぶだ。おまえは俺が一生以下略」←ユーキャンの声で読もう。
こういうスイッチが入ってしまうすてきなゲームなので、みんなやりましょう。
それで、今回のFEには究極のヌルゲモードがある。死んでも次のターンで、HP満タンで生き返る。まるでゾンビのよう(-_-;) フェニックスモードだっけ、これなら戦略だの強い弱い関係なくとりあえずエンディングまでは行けるかと思う。
これちょっとやってみたんだけど、死んでも大丈夫なのでゴリ推しの正面突破とかできるし、なかなか爽快ではあるです。ただし生き返るのは次の自分のターンなので、味方がぼこぼこ死んで無人になってしまうこともあって、すごい変な感じでした。また死んだ時出てくるマークス兄貴の「だいじょぶかっ」なリアクションは見れません。
それと、主人公が女の子でスタートすると、最初のバトルからサポートにつくのはメイドじゃなくて執事の方。べー様の執事にサポートされて始めたいなら、女の子主人公で…ということに…
(つづきます)
どうして任天堂は、白暗選択する仕様にしなかったんだろう。やっぱり主人公になりきって、その場に立って悩むというのが、このゲームの序盤の肝だと思うのね。私は声優買いだからいかなる事情があろうともコニタンマークス一澤だけども、ゲーム上のお話的には暗夜、白夜それぞれに心情的にひかれるようにちゃんと書かれているじゃないですか。
・暗夜/兄弟たちの絆。兄や姉の溺愛ぶり。弟妹のお兄ちゃん大好きなかんじ。メイドや執事のいる謎の幽閉生活。
・白夜/実の母と再会したが、うまく気持ちが整理できないうちに母死亡。外側から見た暗夜王国の脅威。
このシナリオはやっぱり分岐と選択を想定した流れだと思う。営業的な事情が優先なのかもしれないけど(ゲームの単価を下げたいとか中古対策とか)、ゲームはやる気分てものがあるじゃない?
ところで、この二択を迫る選択肢。文言がおかしいよね。
「白夜軍の防衛に協力」「暗夜軍の侵略に協力」
こう書かれたら、暗に白を選択しろと誘導しているようなもの。余計なお世話だと思う。
ここは単純に「白夜軍/暗夜軍」であるべきだろ。なぜなら、主人公がなぜそれを選ぶかの動機は、プレイヤーによって多少ズレがあるからだ。
例えば暗夜王国を選ぶとして、「たとえ悪人でもマークスお兄さまについていく」と思う人もいれば、「お兄さまが悪人のはずがないわ」とか「暗夜の弟や妹を捨てて出て行くことはできない」とか「でも幼い自分を殺さなかったガロン王を俺は信じる」とか。
白夜を選ぶにしても、いろんな動機をみつけられるはず。
そのあたりを含ませたやりとりにはあまり感じられなかったような気がするので、そこは私は無理やり脳内会話で話を進める(^_^;)(シナリオの足りないところは無視して自分の台本で(^_^;))

自分の心情的には、「暗夜王国が悪でも正義でも、自分の育った所だからそこへ帰る。今はそれしか言えない」
……というところで、この分岐直後の6章がなにやら難しい。もう3回死んだからね(^_^;) 何回やりなおしても、それがFEというゲームなので文句はないけど、前振りのイベントとかが長くて、リセット再開して戦闘が始まるまでが長い長い……(-_-;) コニタンマークスの出てくるイベントだから、ここはまあがまんできるけど。
BL的になぜか萌えるFEif
↓雪原で姉妹を助けに行くマップで、主人公が死ぬと「死ぬなっ!」と取り乱すリョウマが見られる。

サムライっぽく冷静でお堅い感じで、肉親の再会な感じがしないリョーマ兄貴。でも本当の気持ちは…
主人公が暗夜に行くと決めたあとのリョーマ兄貴の激怒。絶対行かせない、とか萌えるよね。
暗夜の王宮で戦って死んだとき(ゲームオーバー)も、マークスが「城から出すべきじゃなかった」みたいなことを言っていた。
BLゲームだったらここはお城に逆戻りで、
マークス「気がついたか。もうだいじょうぶだ。おまえはどこにも行かせない、俺が一生守ってやる。」←コニタンのちょっと暗い声で読もう。
ていうエンディングになるんだよ(〃▽〃) 多分、ユーキャンファンも同じようなこと考えてるに違いない。
リョウマ「気がついたか。もうだいじょうぶだ。おまえは俺が一生以下略」←ユーキャンの声で読もう。
こういうスイッチが入ってしまうすてきなゲームなので、みんなやりましょう。
それで、今回のFEには究極のヌルゲモードがある。死んでも次のターンで、HP満タンで生き返る。まるでゾンビのよう(-_-;) フェニックスモードだっけ、これなら戦略だの強い弱い関係なくとりあえずエンディングまでは行けるかと思う。
これちょっとやってみたんだけど、死んでも大丈夫なのでゴリ推しの正面突破とかできるし、なかなか爽快ではあるです。ただし生き返るのは次の自分のターンなので、味方がぼこぼこ死んで無人になってしまうこともあって、すごい変な感じでした。また死んだ時出てくるマークス兄貴の「だいじょぶかっ」なリアクションは見れません。
それと、主人公が女の子でスタートすると、最初のバトルからサポートにつくのはメイドじゃなくて執事の方。べー様の執事にサポートされて始めたいなら、女の子主人公で…ということに…
(つづきます)