ジャノメ horizon メモリークラフト7700
ちょっとうちに来てもらいました(^_^;)
期間限定ですが…

ジャノメの、メモリークラフト7700ホライゾン(台湾製)を触ってみるo(^-^)o
大きい!重い!
真ん中のトンネル部分がこんなに広い。ミシンて写真やお店で見る印象よりも大きい(^_^;) しかも重い。こんな大きなミシンが活躍するのって、いったい何を縫うの?(^_^;)
エクシードも大きいと思ったけど、このホライゾンはさらに大きい。オプションの拡張テーブルをつけたら、もう机いっぱいの幅だろうな。
それに重い。片手で運ぶのはちょっとつらい。この大きさだと、押し入れを往復して使うのは面倒(^_^;) 常設スペースで使う人向きだと思います。
horizon メモリークラフト7700のここに注目
直線縫いモード。直線縫いの時、針穴が自動的に小さくなる。針板の交換なしで、直線縫いとかジグザグを切り替えられる。この機能はジャノメには以前からSシリーズと言われる機種にあった。ホライゾンはこれが一番便利ですごいと思う。
液晶画面で細かい指示。間違った操作をやるとピシとも動かない(^_^;) 上糸のかけかたがまちがっていたりすると、糸が切れるより先にがしっと止まって(^_^;)「上糸をかけなおしてください」とエラー表示が。(←わざとじゃないよ、糸がてんびんにちゃんとかかってなかっただけで。)
多機能になると、うろ覚えだのうっかりだの、いろいろやっちゃうよね。すると動かないだけじゃなくて、液晶画面に「何をどうしろ」と指示が出る。直線縫いに針穴を変更するときも、下糸についていちいち確認画面が出る。マシンの扱いがわかってない人がいきなり触ってもだいじょうぶ(^_^;)動かないから。
液晶画面は2010年発売にしてはちょっとそっけない印象で、何がどういう表示なのか、説明書を確認する必要がある。でも細かい説明が画面に呼び出せるし、親切機能ではある。
多彩な押さえ金や備品がすべて本体に格納。ジャノメから出ているアタッチメントはあらかたそろってて数も多い(^_^;) それをABC順に整理して格納、使う時便利。
#9針が使える。
エクシードとやっぱり比べちゃうけど
裁ち目かがり。ボタンホール。液晶画面の表示。使用説明書。フットコントローラ。縫い始めの下糸処理。
……はエクシードの方が好み。
この1台でなんでもできる
家庭用ミシンに求められるものは、オールマイティ!だと思う。
↑メモリークラフト7700をいじってみて思った最初の感想。
内職やお裁縫が趣味道楽という人はともかく、ふつうの家庭人にとってミシンはお金をかけられるものじゃないから、壊れでもしない限り、1台しか要らない。
この1台で何でも間に合う、というのが家庭用ミシンの条件なのだ。もちろん小型ミシンになると、縫える素材や機能が限定されるけれど、それでも模様縫いやボタンホールまで最低限必要な機能は備わっている。
ホライゾンは、本当になんでもそろってるなあ…すごいなあ…な印象。これ以上広いミシンはなかなかないでしょう。軽い。速い。フットコントローラが、踏み込みが浅くて?すぐトップスピードに行くかんじ。
これだけそろっていたら後で「あの機能もほしかった」「あれもあったらよかったのに」と思わないですむんじゃないかと思う。ただ多機能な分、説明書を読まないとわからないことが多い。タッチパネルの表示は、スマートフォンのようなインターフェイスじゃないので、そんなにイージーじゃないです。セーフティ機能もしっかり(^_^;)しているので、操作が間違ってると動かないし。
説明書読んだだけですが、ボタンホールは多分オートマチックじゃないです。さっきも書いたけど、本体が重くて横に広いので、常設スペースがある人向き。押し入れ収納にはキャスター付きの台があるといいと思う。購入を検討している向きは参考までに。
ひ…ひろい…(^_^;)
メーカーごとの違いって
メーカー公式のトップに出てくるフル装備の機種は、どこのメーカーでも、性能にそれほどの落差はないと思う。
だからミシンの個性って、動作音と押さえ金の形かな。
私は、ミシンて趣味の道具だから、自分にとって使いやすい、気持ちいい、使って楽しい、が一番大事なことだと思います。
動作音てすごい大事だと思う。
中でマシンが絡み合う機械音と、振動による本体のきしみや反響音。…が私はミシンの一番好きなところなんだけど、音の好みはあっていいと思う。ネット動画ではこの音がわからないのね。実際にミシンで縫ってるときに手に伝わってくる微妙な振動や音は、スピーカーではわからない。
よく、ミシン選びで何を買えばいいかわからないとか聞くけど、ジャノメの音が好きな人はジャノメ、ブラザーの音が好きな人はブラザーから選ぶ、というのも機種選択にあってしかるべき。
最初ホライゾンを動かしたとき、音大きいな…と思ったんです。がしゃがしゃとベアリングの音?みたいな印象の。三度目に動かしたとき、あれ?こんな音だったかな?と思って。軽快な音になってて、ああ、これがジャノメの音なのね。やっぱりミシンも使わないと調子出ないのかも。
うちにエクシードいるけど、もっと他のミシンももっといろいろ使ってみたいなあ。
期間限定ですが…

ジャノメの、メモリークラフト7700ホライゾン(台湾製)を触ってみるo(^-^)o
大きい!重い!
真ん中のトンネル部分がこんなに広い。ミシンて写真やお店で見る印象よりも大きい(^_^;) しかも重い。こんな大きなミシンが活躍するのって、いったい何を縫うの?(^_^;)
エクシードも大きいと思ったけど、このホライゾンはさらに大きい。オプションの拡張テーブルをつけたら、もう机いっぱいの幅だろうな。
それに重い。片手で運ぶのはちょっとつらい。この大きさだと、押し入れを往復して使うのは面倒(^_^;) 常設スペースで使う人向きだと思います。
horizon メモリークラフト7700のここに注目
直線縫いモード。直線縫いの時、針穴が自動的に小さくなる。針板の交換なしで、直線縫いとかジグザグを切り替えられる。この機能はジャノメには以前からSシリーズと言われる機種にあった。ホライゾンはこれが一番便利ですごいと思う。
液晶画面で細かい指示。間違った操作をやるとピシとも動かない(^_^;) 上糸のかけかたがまちがっていたりすると、糸が切れるより先にがしっと止まって(^_^;)「上糸をかけなおしてください」とエラー表示が。(←わざとじゃないよ、糸がてんびんにちゃんとかかってなかっただけで。)
多機能になると、うろ覚えだのうっかりだの、いろいろやっちゃうよね。すると動かないだけじゃなくて、液晶画面に「何をどうしろ」と指示が出る。直線縫いに針穴を変更するときも、下糸についていちいち確認画面が出る。マシンの扱いがわかってない人がいきなり触ってもだいじょうぶ(^_^;)動かないから。
液晶画面は2010年発売にしてはちょっとそっけない印象で、何がどういう表示なのか、説明書を確認する必要がある。でも細かい説明が画面に呼び出せるし、親切機能ではある。
多彩な押さえ金や備品がすべて本体に格納。ジャノメから出ているアタッチメントはあらかたそろってて数も多い(^_^;) それをABC順に整理して格納、使う時便利。
#9針が使える。
エクシードとやっぱり比べちゃうけど
裁ち目かがり。ボタンホール。液晶画面の表示。使用説明書。フットコントローラ。縫い始めの下糸処理。
……はエクシードの方が好み。
この1台でなんでもできる
家庭用ミシンに求められるものは、オールマイティ!だと思う。
↑メモリークラフト7700をいじってみて思った最初の感想。
内職やお裁縫が趣味道楽という人はともかく、ふつうの家庭人にとってミシンはお金をかけられるものじゃないから、壊れでもしない限り、1台しか要らない。
この1台で何でも間に合う、というのが家庭用ミシンの条件なのだ。もちろん小型ミシンになると、縫える素材や機能が限定されるけれど、それでも模様縫いやボタンホールまで最低限必要な機能は備わっている。
ホライゾンは、本当になんでもそろってるなあ…すごいなあ…な印象。これ以上広いミシンはなかなかないでしょう。軽い。速い。フットコントローラが、踏み込みが浅くて?すぐトップスピードに行くかんじ。
これだけそろっていたら後で「あの機能もほしかった」「あれもあったらよかったのに」と思わないですむんじゃないかと思う。ただ多機能な分、説明書を読まないとわからないことが多い。タッチパネルの表示は、スマートフォンのようなインターフェイスじゃないので、そんなにイージーじゃないです。セーフティ機能もしっかり(^_^;)しているので、操作が間違ってると動かないし。
説明書読んだだけですが、ボタンホールは多分オートマチックじゃないです。さっきも書いたけど、本体が重くて横に広いので、常設スペースがある人向き。押し入れ収納にはキャスター付きの台があるといいと思う。購入を検討している向きは参考までに。

ひ…ひろい…(^_^;)
メーカーごとの違いって
メーカー公式のトップに出てくるフル装備の機種は、どこのメーカーでも、性能にそれほどの落差はないと思う。
だからミシンの個性って、動作音と押さえ金の形かな。
私は、ミシンて趣味の道具だから、自分にとって使いやすい、気持ちいい、使って楽しい、が一番大事なことだと思います。
動作音てすごい大事だと思う。
中でマシンが絡み合う機械音と、振動による本体のきしみや反響音。…が私はミシンの一番好きなところなんだけど、音の好みはあっていいと思う。ネット動画ではこの音がわからないのね。実際にミシンで縫ってるときに手に伝わってくる微妙な振動や音は、スピーカーではわからない。
よく、ミシン選びで何を買えばいいかわからないとか聞くけど、ジャノメの音が好きな人はジャノメ、ブラザーの音が好きな人はブラザーから選ぶ、というのも機種選択にあってしかるべき。
最初ホライゾンを動かしたとき、音大きいな…と思ったんです。がしゃがしゃとベアリングの音?みたいな印象の。三度目に動かしたとき、あれ?こんな音だったかな?と思って。軽快な音になってて、ああ、これがジャノメの音なのね。やっぱりミシンも使わないと調子出ないのかも。
うちにエクシードいるけど、もっと他のミシンももっといろいろ使ってみたいなあ。