買うときは同じミシン。使い方はそれぞれ。

小さいサイズのドール服作りになって、2本針を折りました(>_<) 原因はもちろん、直線縫い板でジグザグ…バキッ☆
ばかばか!
本当に直線縫い用の方が縫いやすいので、ネジ止めが面倒でもこれ使いたい。でも針を折るのは本当に危ない、本体こわしてもいやだし。こういうつまらない失敗をしないように気をつけるにはどうするか。
というわけで、今どっちの板がはまっているのか、分かりやすくすればいいんじゃないかな。
押さえ金がついていると、穴の形がまったく見えないのがそもそもいけない。
直線縫い用針板に、べたべたパンダくんシールを貼りました(^_^;) 本体にも貼った。
これで気がつかないでまたやっちゃうようなことがあったら……もう危ない作業はしないほうがいいでしょう(^_^;)
まさかこういう使い方になるとは思ってもみなかった。
でも、当分は買い替えるとか買い足すとかできないし、この一台をこき使っていくしかないわ。不便でもなんでも。
もちろん世の中には、もっと高性能で使いやすいミシンもあるのだろうけど、とりあえずあるものでなんとかする。今までもそうだった。
お嫁にきたばかりでミシンを一台しか持ってなかった時は、何もわからなかったので、そもそも私は学校の家庭科以外でミシンで物を作ったことがなかった。だから歳をとってから縫いものなんかするとは思ってなかったので、どんなミシンがいいのか?使いやすいのか?調べもしないし、全然わからないまま10年も20年もすぎちゃって、ちょっと後悔してるかも(^_^;)
どうせ買うなら、使うなら、こんなミシンならよかった。
……というのは、今振り返るとそれはあるです。
ミシン談義は後日につづく。