戦国無双

TVアニメ「戦国無双」2015年放送
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井伊直政(cv小西克幸)

 コーエーのアクションゲーム「戦国無双」10周年ということで、その記念事業?作品。
 戦国無双4の発売時に、一度真田兄弟のエピソードで読み切り短編のようなアニメを放送している。その続き的な作品。内容はゲームの「戦国無双4」と「戦国無双4-ll」準拠。

 率直にいって、私の評価は微妙かな(´・ω・`) 

・絵が毎回顔が違ったりとか、作画は微妙な波がある。
 そもそもコーエーの元ゲーのキャラデザをアニメ絵におこすと、どうしてこういう絵柄になるのか?そこらへんから私はつまずいていた。私の脳内では羽山淳一みたいな絵柄で想像してたのね。劇画調じゃなくて、学習マンガみたいなぺたっとした絵を採用したのは何故なのか。キャラソンとか出すなら、もっと今どきのハヤリの絵柄にはしなかったのはなぜなのか。
・物語については……。ゲーム内容に則してという制約はもちろんあって、書かれているのは理解しているが、うーん……とりあえず歴史物ドラマをやろうと思うと、いろいろ頭数が足りないのね。例えば真田の章を描こうと思ったとき、真田兄弟の両親や祖父母、親族や家臣は一切出てこないわけだから、なんだか兄弟の生い立ちとか語られてもお話的に変なんだよね(^_^;)
 でも不思議なことに、ゲー ムから離れて九度山で女の子を助ける話、そこへ直政が乗り込んでくるとか、アニメオリジナル部分はけっこうおもしろいと感じた。
 なんだろ。歴史ものだと思って見るとハードルが高くなるけど、その呪縛から離れた方がアニメらしさが出せるものなのかもしれない。つまり、ゲーム上のストーリーは、そのまま物語にはならないということなんじゃないかと。
・私がこのアニメを見るのは、戦国無双が好きだからじゃなくて、ただの小西ファンだから。井伊直政は戦国4-llの看板キャラなので、目立つ立ち位置で出番はそれなり。アニメエピソードと4-llのシナリオとは重複してないので、なかなかよかったです。兜をとったヘアスタイルもアニメで初登場。第7話で退場。
・戦国キャラは基本甲冑姿なわけで、オフの時はどんな衣装なのか、ゲームにはない姿が見られる。でもおおむねみんな創作衣装で微妙…かな(^_^;) 床に伏した直政のおねま(↑写真)がまっとうだったので、そこは救いである(^_^;)

 シナリオが一番難しいところだと思うけど、そもそもゲームキャラだから登場人物が限られていて、戦国物語をつづるのにはいろいろと足りないと思うわけなんです。
 12話全部使って真田幸村物語をやるんじゃなくて、例えば井伊直政で一話、石田三成で一話、のように取り上げて、戦国武将の生涯をオムニバス形式でつづるというやり方でも良かったかも。
 ゲーヲタ的には、アニメの出来とゲームへの意欲関心は、まったく無関係なので、歴史まんがっぽく作ってもよかったとは思う。


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