バードスクランブル
正岡

おたくな奥様快楽通信

星奏学院祭4

2014年12月10日
↑小西克幸/舞台 0
ライブビデオ ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 星奏学院祭4 通常版 [DVD]ライブビデオ ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 星奏学院祭4 通常版 [DVD]
(2014/12/10)
イベント

商品詳細を見る

 チケット瞬殺で阿鼻叫喚(^_^;)となった8月のイベントDVD。パシフィコ横浜のでっかいホールを3F席まで開放するので、金さえあれば好きな声優が見られるo(^-^)o良イベントだったのに(^_^;)いったいどうなってるの? 私もけっこうパニクりました。その、二日間に渡って開催された4公演を、4枚組DVDに収録している。ちなみに私が購入したのは通常版。

 イベントから4ヶ月たって、その時の記憶がすでに怪しくなっているけど(^_^;)感想〜。
・自分は2階席、3階席で見ているので、映像的にはけっこう新鮮。ああこの場面は近くで見るとこんなだったのか〜とか。それと自分のその時の印象と、実際には映像がちょっと違ったりもする。まあなにしろ席遠かったので、音や声だけの印象で記憶していたってことなのね。
・会場での雰囲気はDVDには再現しきれない。会場の音もちゃんと拾って、画面に反映させているけど、DVDの音声として収録できる音と、現場の音は違うのね。「RRR」のとこは本当にすごかった。満員のお客さんのきゃーで空気が揺れた。私は自分はキャー言わない人なので、そこは客観的に間違いない。
 また会場マイクが音を拾えてない感動もある。なんでもかんでもきゃーじゃないから。
 そんなわけで、イベントは生で見る価値があるものなのね。行ける機会がある人はぜひぜひ。コルダは会場でかいし、けっこう年齢高い人とかいるし(私とか私とか)臆せず行け。
・見て思い出したけど、そうそうそう。最終公演て開演が30分以上おくれたんだっけ? だから遠くから来てて、最終電車への乗り継ぎとか、今日中に帰らないといけない人は、公演途中で帰ることになったんだよね。
・今回は星奏学院祭、というタイトルなので、無印コルダもLRとか3Bとか4つに分類して4公演のテーマにわりふっている。全体的に無印も3も満遍なく扱っている。
・星奏学院祭5は来年か〜。私がコーエーの偉い人なら、この盛り上ってる熱い気持ちをなんとか次につなげるにはどうすればいいか、って考えるわな。アマチュアが考えることは当然プロも考えてるよな。来年を期待しよう。
・アンフィニが出番減った? 別にファンというわけじゃないけど、しゃべりとかうまくなって使えるタレントになったと思っていたのに。

ディスクごとの感想も書いちゃう。
1412122.jpg
部長と駄犬デビューm(。≧Д≦。)m
(ディスク1)星奏/3B
 オープニング「WINGS TO FLY」でもう舞い上がってしまった。部長と駄犬ユニットでは初お披露目。駄犬gセンターだ(^_^;) CDと同じように歌い分けて、バックコーラスも分担して入れている。実は夜の部は「CRESCENDO」がOP曲で、やっぱ「WINGS TO FLY」はコルダ的には異質な歌なのね。
 後半OPは「BLUE SKY BLUE」。エンディングは「Andante」星奏バージョン。歌いだしのところとか、ジュンジュンが低音張って歌ってるのがなんだか萌えた。
 エンディングの演出だけど、この歌は1番だけなのね。それで演出として他のキャストが客席から登場するのはいいとして、そっちにカメラふられるとステージで歌ってる絵が切れてしまうのがちょっと不満。ここよくみると、谷山さんが足引きずってるのが映ってる。最終公演のラストトークのところで足の指が痛くて動けなかったとかいってて、私の席の回りの人たちは「通風?」「通風」とか囁いていたっけ。
(ディスク2)天音/大人組
 宮野さんが出てるのはこの回だけで、これは私はライブビューイングで見た。DVDよりもライブビューイングの方が映像は鮮明な気がする。だから機会があったらライビュも行くべし(^_^;)
 コニタンの律コスが見られるのはこの回。大地の夕夜さんは前々から大地コスだったけど。
 後半のOP曲は、アナザースカイの天音テーマ曲「LLL」。この時はまだ発売前?
(ディスク3)至誠館/LR
 この回は私はチケットとれなかったので、初見。OPで律と響也がペアルック着てる????Σ(=゚ω゚=;)  なぜ? 至誠館に対抗して???(^_^;) でも兄弟デュオは歌ってないんだけどね。
 兄弟デュオは不動兄弟が昼と夜に歌っているのはなぜだろう?
↓RRRイントロ
1412120.jpg
きゃあああああ律----------Σ(_≧Д≦)ノ彡☆
1412121.jpg
(ディスク4)神南/年下組
 後半OPは当然アナザースカイ神南とわかってるわけで、「RRR」のイントロだけでもうすごかった。ぶわあああと客席の空気が吹き上がりました。(私2階席でした。追加販売で放出した関係者席で、カメラ機材なんかがあるそのうしろ。)ステージの人たちはどんな顔してるんだろう、と思って映像を見ました。たしかパシフィコ大ホールは3Fまでいれると4000以上席があるはずで、その満員のおなごが絶叫しているってステージに立つ気分どうなの?どんな表情してるの?
 5人とも意外にすーっとした顔してる。まあベテランだし、こんなことで舞い上がるようなタマじゃないことはわかってるけど、緊張しているのとも違う。アドレナリンとか出て意外に平常心?集中しているかんじ? そう、なんか戦う顔に思えた。
 こうしてみるとRRRはコルダの中ではちょっと異質な曲。最初の「BLUESKYBLUE」からしてそうだったのかも。
 そもそもエレキバイオリンはこういうところ(電源とかアンプつないで演奏する楽器のバンド)で活躍すべき楽器だから、神南のコンセプト的には間違ってない。
 「RRR」の直後に歌った不動兄弟は偉かったぞ。ぶわああああっとなってる会場の空気を冷ますことなく。
 「Andante」は神南組が一番凝ってた。

 さあ、今週末はいよいよ天音/星奏のオンリーイベントです。体調調えて行って来ます。なんかキャラソンのCD出るんだよね。くそくそくそおのれコーエーめ足元見おって(>_<) 金を使ったら負けなのに、コニタンを人質にとられたら、私は買うしかないじゃない。

気に入ったらシェア!

正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

コメント0件

コメントはまだありません