Andante ~featuring RITSU
![]() | 金色のコルダ Blue♪Sky Blu-ray BOX豪華版(初回生産限定) (2014/10/22) 小日向かなで:高木礼子、如月響也:福山潤 他 商品詳細を見る |
コニタンの歌CD。
「Andante~featuring RITSU」律ソロバージョンは、金色のコルダblueskyのBlu-raybox豪華版に同梱されている、いわばおまけCDに収録されています。
はっきりいって、私はこのCDが欲しいために2万出しました(^_^;) CDには、ずらずらと「Andate」を歌ったメインキャラ分10曲の「Andante」ソロが入っています。コニタンを人質にとられては(^_^;)買わないわけには行かない…(^_^;)おのれコーエー。いやvapか。
ひいきのコニタンはもちろんだけど、みんなどの声優さんも自分のキャラボイスで、コルダ風に言えば「自分だけの音」というものを持っているんですね。すてき。ちなみに、女性声優さんは途中セカンドコーラスを歌ってて、それはそのまま収録されてます。他にも本邦初かなでと氷渡のキャラソンも入っている。
感想。きゃーっリツ〜ヽ(^。^)ノ
ウォークマンがまたにぎやかになりました。
声楽的に上手いとは思えないのに、なんだろう、なんかくらっと来る。RRRの時も思ったけど、律がこの歌を歌うとこうなる、という、表現力とか演技力?
これはきっと、女性向けジャンルで発動する小西克幸の超必奥義なのであろう。
とにかく豪華版使用。超満足です。コニタンファン的に。
正直いって、律ソロバージョンのためとはいえ、買おうかどうか迷いました。コニタン以外もふくめ、歌CD目当てで2万てどうなの?(^_^;)って思うじゃないですか。
でも、それぞれの珠玉エンドアニメとか、アニメジャパンのイベントの様子(ビッグサイトでジュンジュン、コニタンが出たやつ)を収録した追加ディスクとか、追加要素もあるし、版権絵のイラスト資料集が意外に見ごたえがあって、まあ満足感あるトレジャーボックスだったんじゃないかな。
それとオーディオコメンタリは、意外に中身のある話で面白かったです。声優さんだと、内容についてとやかく言える立場じゃないですよね。実際収録でスタジオ入りするまでは、ご用がないわけだし。だからプロデューサーとか演奏家とか作曲者とか監督とか、そういう方々がいろいろ製作過程の事情などを明かす内容が、なかなかディープで面白かったです。
改めて、コルダblueskyのアニメを通しで見て、ちょっと思ったことなど。
響也のブランコのシーン。かなでが響也をぎゅっする絵で、ゲームでは確かここでかなでの行動の選択肢が出る。
アニメのかなでは、私がゲームでイメージしていたシーンと違うかった。なるほど、これが公式解答なんだ、と思った。もちろんゲームなので、それはプレイヤーの好み次第で何が正解というのはないとは思うけど。私はいつもここは、響也と一緒に泣く、を選択していた。
元がゲームだから、ゲームをやった人それぞれに微妙に印象が違うはずで、まあそれはしょうがないよね。私はてっきり響也が話の中心になると思っていた。
全キャラ当たりさわりなく、誰が本命ということはない。私はそこがこのアニメのお話的に一番おもしろくないところであり、全員まんべんなく拾って12話にちゃんとまとめているのは感心するところでもある。
オーディオコメンタリで、スタッフの誰かが尺がなくて掘り下げられなかった、と言っていたけど、でも尺があったら解決するものでもないと思うのよね。かなでとの距離感はそれぞれ違うわけだから、全員をていねいに掘り下げるなんてことをしたら、それはひとりの女の子のお話的に変だから、これでいいのだと思う。
ゲームの紹介アニメとしては、絵もすっきりときれいで良かった、と思う。ゲームは一応フルボイスだけど、必要最小限のセリフしか言わないわけで、それがアニメになるとキャラクター同士の会話だったり、いろいろな動きがあるので、そこはゲームでは味わえない臨場感がある。主題歌も歌ったし、キャラソンCDもざくざく発売されたし、楽しかったです。
(追記)
得点映像で、アニメジャパンのイベント時のステージが収録されてます。ほぼノーカット。
男性の観客をみつけて、ホズミのファン?とかいじる二人。
この会場にいるのは、コニタンかジュンジュンのファン以外にありえない。
アニメのかなでは、私がゲームでイメージしていたシーンと違うかった。なるほど、これが公式解答なんだ、と思った。もちろんゲームなので、それはプレイヤーの好み次第で何が正解というのはないとは思うけど。私はいつもここは、響也と一緒に泣く、を選択していた。
元がゲームだから、ゲームをやった人それぞれに微妙に印象が違うはずで、まあそれはしょうがないよね。私はてっきり響也が話の中心になると思っていた。
全キャラ当たりさわりなく、誰が本命ということはない。私はそこがこのアニメのお話的に一番おもしろくないところであり、全員まんべんなく拾って12話にちゃんとまとめているのは感心するところでもある。
オーディオコメンタリで、スタッフの誰かが尺がなくて掘り下げられなかった、と言っていたけど、でも尺があったら解決するものでもないと思うのよね。かなでとの距離感はそれぞれ違うわけだから、全員をていねいに掘り下げるなんてことをしたら、それはひとりの女の子のお話的に変だから、これでいいのだと思う。
ゲームの紹介アニメとしては、絵もすっきりときれいで良かった、と思う。ゲームは一応フルボイスだけど、必要最小限のセリフしか言わないわけで、それがアニメになるとキャラクター同士の会話だったり、いろいろな動きがあるので、そこはゲームでは味わえない臨場感がある。主題歌も歌ったし、キャラソンCDもざくざく発売されたし、楽しかったです。
(追記)
得点映像で、アニメジャパンのイベント時のステージが収録されてます。ほぼノーカット。
男性の観客をみつけて、ホズミのファン?とかいじる二人。
この会場にいるのは、コニタンかジュンジュンのファン以外にありえない。