バードスクランブル
正岡

おたくな奥様快楽通信

ドールカルチャー展

2014年09月30日
↑ドール 0
1409301.jpg
六本木ヒルズで女の子をナンパ(^_^;)

 ドールカルチャー展に行って来ました。於六本木ヒルズ展望台。
http://www.doll-culture.com/

 六本木ヒルズって、前に松田龍平の映画試写会とかで来たことがあるけど、ほとんど異次元(^_^;) 公式HPのフロアマップ見てもどこに会場があるのか全然わからないぞ。とりあえずビルにはたどりついたけど、どこから上に上がるの???(^_^;) そういう時は警備員のお兄さんに遠慮無く聞く。なるほどーここはオフィスの入り口で、展望台入り口はあっち?(^_^;)

 さて、ドールカルチャー展について。
 リカジェニバビの歴代着せ替え人形に、この世界では新顔のブライスとSDを加えたドール展。リカジェニバビには長い歴史があるので、その変遷や世相を反映した展示。ブライスとSDは主に商品コンセプト(カスタムできるドール)の展示、という印象だ。解説うんちく本や図録のようなものはなく、このドール展示の意味がわかるのは、これで遊んだことがある人とか、玩具ヲタクだけかも。
 しかし文化論を抜きに、展望台料金でふらっとついでにドールを見るだけの企画でもある。ほ〜今こんな人形が売っているんですか、とか思うだけでいいのかもしれない。撮影フリーなので、メーカー的には壮大な宣伝でもある。
 女の子ならこのうちのどれかに触ったことくらいあるだろう。だからデートのついでに寄るには絶好の場所。イベント併設のカフェもあるけど、レストラン街は平日のランチは意外にお得でおいしかったです。
  ドール展は10/19まで。期間中、ドールの販売などの売店もある。

1409302.jpg  このイベント、マイドール持参だと入場料200円引き。(マイドール割は平日のみ)なので、私もうちの鬼丸兄さん(SDC嵐)を連れていきました。展示コースの中に、あちこちで撮影スポットがあって、自分のドールを置いて撮影できるのだ。午前中はがらがらなので、楽しめるです。大きい子連れて来ればよかったな…
 横のSDの女の子は、新型ボディのSDミディ。身長は40cmくらいです。従来のMSDよりも体型がほっそりして、足が長くなっている。うちのSDCとは別企画なので、身長は近いのだけど、ヘッドサイズや手足の造型が全然違う(^_^;) 同じメーカーだけど。
 うちに帰ってきて写真見たら、女の子がすごく嬉しそうに撮れていた。うちの鬼丸、男前だからな(^_^;)
 もうちょっとぴったりのウィッグを持って行けばよかった。SDCはぴったりのウィッグがなかなかなくてね…
 このSDの女の子は実際にSDを抱っこできるというコーナーで、ソファに座って待ってるので、SD連れていく子はお友達になってあげてね。

 ドールカルチャー展と同じフロアで開催中の「私のマーガレット展」
http://my-margaret.jp/
も行きました。(別料金)
 私は、マーガレットは中学で卒業してしまったので(腐女子になったので(^_^;))、だからベルばらくらいの世代。集英社といえば、昔も今もマンガの国。多分、少年ジャンプよりも発行先だったかと。マーガレットの歴史を見ると、少女文化の流行りものが伺えると思います。

 そして、新宿アルタの「天使のすみか」(ボークスのSD専門ショップ)が閉店になるそうなので、最後にちょっと寄ってきました。おとなりは、お友達のシン(幼SD。本当は男の子(^_^;))。
1409300.jpg
 アルタ店はボークスの店舗の中では初期のお店で、私もだいぶお世話になったわ。中古SDの多い私は、ここで大物を買うことはなかったですが、新宿駅前という立地のおかげで、都内に出たとき帰りにちょっと立ち寄る場所。ウィッグだのグラスアイだの道具だのドールスタンドだの、こまごましたものをいろいろ買い集めました。あの頃の店長さんは、出世なさったのでしょうね。


気に入ったらシェア!

正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

コメント0件

コメントはまだありません