金色のコルダ アナザースカイ神南

ですよね〜(^_^;)
今日から神南高校管弦楽部
さて、このゲーム、買った直後に開封したのですが、何か他にやることがあったみたいで後回しになって(^_^;)、いつのまに積みゲーの山で埃に埋もれていました。すいません、元々乙女ゲーはすべからく優先順位低いんで(^_^;) 別に今ヒマというわけではないですが、アニメコルダblueskyとかイベントとかで気持ちがコルダになってる今が、このゲームをやるべきだと思うんです。ここを逃すとやらないで終ってしまいそう…(^_^;)
「金色のコルダ3 アナザースカイ」シリーズは、「金色のコルダ3」のIFストーリー。「あの時ヒロインが、星奏ではなくて、他の学校に転校していたら。というパラレルストーリー。ヒロインがバイオリン演奏者として行き詰まっている、小さい頃から一緒にレッスンしてきた幼なじみの如月兄弟、東金と律や八木沢の関係など、基本設定は「コルダ3」と一緒。違うのは、舞台になる学校と攻略対象キャラクター。
コルダ3は攻略対象キャラクターが多いのが華やかではあり、しかしその一方、キャラクターごとの扱いの偏りもあり。(星奏以外のキャラクターはゲームの進行上、登場が遅いのである。)
アナザースカイでは、舞台を星奏以外の学校3つに分散し、攻略対象の人数も絞っている。例えば神南編は5人で、賢プロからエース2枚つぎこんでライバル役とか、中の人目当てなファンにとってはなかなか心憎いところだ。
特定の中の人目当ての人はどれか一本買えばいい親切設計。でもそこはコーエーさんも商売なので、フルボイス神南至誠館天音4本回集めると、函館天音編(もう一校あるらしい(^_^;))が開放されるというオマケつき。いやあ、かないませんなあ(^_^;)
律ルートで一周した第一印象
やってみてわかったけど、アナザースカイと銘打ってるのでアナザーストーリーなのか?と思っていたけど、それは違う。基本ストーリーとシステムは「コルダ3」と一緒。だから大会は横浜で開催され、星奏学院寮に居座り、星奏学院や横浜のタウンで練習する。ぶっちゃけ神戸より横浜のエリアの方が広い。いうなれば、システムの使い回しである(^_^;) コルダ3を元に、それに神戸マップを付け足した感じ。うーん、神戸での学泉生活を堪能するというほどでもないかなあ。
演奏曲は新規。音ゲーは改良されて、横に♪が流れる距離が長くなって、だいぶ見易くやりやすくなっている。
難易度は、コルダ3よりも優しいと感じました。
お話は、律ルートで感じたことだけど、コルダ3で出てきた同じお話でも、場面やセリフなどがいろいろ増えてて、細部に踏み込んで語られている印象だ。

東金くんとは仲良くなれそうな気がする
律ルートは、さっきも書いたようにアナザーストーリーではない。コルダ3フルボイスと同じ流れで、本編で書ききれなかったこと、流れの都合?出てこなかったこと、あるいはその時点ではボツだったかもしれない話、であろうものを盛り込んでいる。
だから、律の手はここでも壊れるし、ドラマを細かいところまで書くゆとりがある分、コルダ3本編よりももっとショッキングなことに。・゚・(ノД`)
コルダ3では、律は決勝に出てくるし、ケガについて悲観的ではあるけど、今後のことは特に書かれていない。しかしアナザースカイでははっきりと、演奏者にはなれない!と。もちろんコルダ3でもバイオリンを直すとか、古楽器の研究とか、律の将来の方向性がなんとなく暗示はされていた。それはもっと遠い未来のことのように思っていた。
結論とか進路をそうはっきり書かれると、さすがにちょっとショックだった。これ、ゲームなのに…
でも現実問題として、どのジャンルに限らず音楽で食える人ってほんの一握りだからね……コルダに出てくる人物のほとんどは残れない理屈……とか現実に立ち返ってしまうのもなんだか嫌(^_^;) これゲームなのに…
私は、アナザースカイでようやく、如月律は実は、兄貴+声が小西克幸+死亡フラグ だったのだ(+_+)と気付かされた。乙女ゲーだからホントに死ななかったということで(^_^;)
いろいろショックではあったけど、手が壊れて、楽器が壊れて、心が壊れていく律、みたいな芝居が聞けて、そこはちょっとコニタンファン的には萌えだ。ヒロインの手を叩き払って律が声を荒げるシーンとか、ヒロインになりきって泣いて帰った。
コルダ3本編と少し書き変わっている律もある。
それはゲームの冒頭。ヒロインが神南に行くことを決意するくだりだ。
3年前、律が去って行く場面は、コルダ3本編とだいぶ違う印象がある。セリフを増やして、律がなぜ星奏にいくのか、なぜヒロインを置いて行くのか、詳しく律の心情が語られている。まるでつきあっていた男に別れを告げられるシーンみたいだ。そう、別れたのだ。神南編において、他校キャラである如月兄をわざわざ選択する動機づけが、この冒頭シーンにはある。昔の男に再会する。再会した彼に、今までとは違う私を見てもらいたい。
当然このシーンは、至誠館天音では違う描かれ方をするわけで、そこはちょっと気になる。
コルダ3にあって神南編から抜け落ちているのは、如月弟と冥加。本当に出てくるだけで、有機的なつながりはまったくない。もちろん演奏会の置き手紙などはない。ここは天音編でどう描かれるのかも気になる。
逆注目エンド?
好感度を上げる手段として、攻略対象の好きな曲を選択するという方法が一番てっとり早い。
でも他の曲でもいける。エンディングは別らしい。つづく。

だから、律の手はここでも壊れるし、ドラマを細かいところまで書くゆとりがある分、コルダ3本編よりももっとショッキングなことに。・゚・(ノД`)
コルダ3では、律は決勝に出てくるし、ケガについて悲観的ではあるけど、今後のことは特に書かれていない。しかしアナザースカイでははっきりと、演奏者にはなれない!と。もちろんコルダ3でもバイオリンを直すとか、古楽器の研究とか、律の将来の方向性がなんとなく暗示はされていた。それはもっと遠い未来のことのように思っていた。
結論とか進路をそうはっきり書かれると、さすがにちょっとショックだった。これ、ゲームなのに…
でも現実問題として、どのジャンルに限らず音楽で食える人ってほんの一握りだからね……コルダに出てくる人物のほとんどは残れない理屈……とか現実に立ち返ってしまうのもなんだか嫌(^_^;) これゲームなのに…
私は、アナザースカイでようやく、如月律は実は、兄貴+声が小西克幸+死亡フラグ だったのだ(+_+)と気付かされた。乙女ゲーだからホントに死ななかったということで(^_^;)
いろいろショックではあったけど、手が壊れて、楽器が壊れて、心が壊れていく律、みたいな芝居が聞けて、そこはちょっとコニタンファン的には萌えだ。ヒロインの手を叩き払って律が声を荒げるシーンとか、ヒロインになりきって泣いて帰った。
コルダ3本編と少し書き変わっている律もある。
それはゲームの冒頭。ヒロインが神南に行くことを決意するくだりだ。
3年前、律が去って行く場面は、コルダ3本編とだいぶ違う印象がある。セリフを増やして、律がなぜ星奏にいくのか、なぜヒロインを置いて行くのか、詳しく律の心情が語られている。まるでつきあっていた男に別れを告げられるシーンみたいだ。そう、別れたのだ。神南編において、他校キャラである如月兄をわざわざ選択する動機づけが、この冒頭シーンにはある。昔の男に再会する。再会した彼に、今までとは違う私を見てもらいたい。
当然このシーンは、至誠館天音では違う描かれ方をするわけで、そこはちょっと気になる。
コルダ3にあって神南編から抜け落ちているのは、如月弟と冥加。本当に出てくるだけで、有機的なつながりはまったくない。もちろん演奏会の置き手紙などはない。ここは天音編でどう描かれるのかも気になる。
逆注目エンド?
好感度を上げる手段として、攻略対象の好きな曲を選択するという方法が一番てっとり早い。
でも他の曲でもいける。エンディングは別らしい。つづく。

8年後だから24歳?なんの仕事してるんだ?
もしかしてゲームミュージックとか?