パンダくんマスコットを洗う
いろいろパンダグッズとかパンダぬいぐるみが増えて気付いたのですが、パンダくんマスコット(バンダイ/サンアロー)がなんかちょっと薄汚れている。マスコットのパンダくんがうちにやってきたのは、2013年の6月ごろだったか。パンダくんマスコットは、ずっとカバンにぶらさがっていて、おでかけの時はいつも一緒だった。ぬいぐるみ型マグネットパンダくんも、ずっとMacBookにはりついていた。
なんとなく、黒ずんでるような薄汚いかんじ。
じゃあ、ちょっと洗ってみます。
マグネットパンダくんの仕様説明書には、「洗剤を浸したタオルなどで表面をなで洗い」「脱水機は使わない」と、お手入れ方法が書いてある。丸洗いできるとは、どこにも書いてない(^_^;)
え?洗剤に漬け込んで洗っちゃだめなの?(^_^;)
パンダくんマスコットとマグネットパンダくんには、プリント、接着剤、手縫いなどの部分があるので、手荒なことはできない。また中綿が偏ってしまうと、形が崩れてしまう。
でも、このなんか薄汚れているのって、拭いたくらいで落ちるのかしら?
パンダくんマスコット お支度
まず、チェーンとポシェットを外す。
この商品の偉いところは、このポシェットが手縫いで固定されているところなのだ。後から洗うなどのお手入れを想定して、わざわざ手間のかかることをしてあるのだ。
ポシェットに使われているリボンの部分が、見ただけでわかるけど、水洗いできないと思う。色落ちしたり、色移りしたりするので、こういうのは必ず外す。
ポシェットは、手縫いで3箇所固定してあるので、リッパーなどで注意深く糸を切ってはずす。
洗剤のお風呂にざぶーん
つけおきドライイング+酸素系漂白剤。36〜37度くらいのお湯です。
TV見ながらだったけど、だいたい30分くらいつけおき。このままだとパンダくんとか浮いてしまうので、この上から皿などをかぶせて沈める。
黒地の部分が色落ちしないかちょっと心配だったですが、拭き洗いができるのだから、型くずれに気をつければ、つけこんでも大丈夫じゃないかな、と思って、手洗いでつけおき。
すすぐ前に、特に汚れているあたりを指でにゅにゅにゅとこすってみる。
すすぎ
ふにふにと軽くそっと押して、綿にしみ込んだ洗剤を揉みだすようなかんじで。5回くらいお湯をとりかえて、きれいになったところで、柔軟剤に入れて、もう一度すすぎ。
半日かけてゆっくり乾燥
脱水機はかけちゃだめ、と書いてあったが、それではなかなか乾かないので、秒数制限で脱水機へ。うちのは最初ゆっくり回るので30秒、高速なら10秒。すると、形はほとんどくずれなくて、中綿の水だけ抜けた感じになる。
マグネットパンダくんは、すぐにかわくけど、パンダくんマスコットは頭部が意外に遅いです。特に鼻や頭部の中心はなかなか乾かなかった。
よし。おわり。
よく乾いたら、パンダくんにポシェットを縫い付けて終了。
パンダくんを置いておくだけの人は縫い付ける必要はない。私は持ち歩くので、とりあえず二ヶ所。またいずれ洗う時、簡単に外せる方がいいから、たまどめもわかりやすく縫い止めた。
パンダくん洗い反省会
この写真はiPodtouchで撮影したものなのですが、iPodがきれいに画質修正してしまうので、本当の色がわかりません(^_^;)
実は「すごくきれいになって新品同様」とはいかなかったです。
マグネットパンダくんは、手あかがついて汚れているわけではなかったので、これはけっこう白くなりました。
パンダくんマスコットは、薄汚れた感じはなくなって、洗う前よりきれいにはなりました。でも、生地のぼそぼそ感で古びたかんじは、これは散々持ち歩いた結果なので、元には戻らないです。
このシリーズのパンダくんは、さらさらしたタオルのような手触りが特徴で、毛も細かいです。その分、傷みも速いのかも。もっとちくちくした感じの素材だとほとんど劣化しないかと思うのですが。
洗って良かったのは、手触りがさらさらになったこと。そして洗剤の泡風呂につかっているパンダくんが、なんだかかわいかったこと(^_^;)
ぬいぐるみの洗濯は、自己責任でおねがいします。
最近のぬいぐるみは、水洗いできる素材で作られているものが多いので、説明書にダメと書いてあっても、洗えてしまったりする。ベビーをお風呂に入れるような感じでそっと。不潔な状態よりも、多少傷んでも洗った方が手触りもよくて気持ちいい……というのが私の考えです。
なんとなく、黒ずんでるような薄汚いかんじ。
じゃあ、ちょっと洗ってみます。
マグネットパンダくんの仕様説明書には、「洗剤を浸したタオルなどで表面をなで洗い」「脱水機は使わない」と、お手入れ方法が書いてある。丸洗いできるとは、どこにも書いてない(^_^;)
え?洗剤に漬け込んで洗っちゃだめなの?(^_^;)
パンダくんマスコットとマグネットパンダくんには、プリント、接着剤、手縫いなどの部分があるので、手荒なことはできない。また中綿が偏ってしまうと、形が崩れてしまう。
でも、このなんか薄汚れているのって、拭いたくらいで落ちるのかしら?
パンダくんマスコット お支度

まず、チェーンとポシェットを外す。
この商品の偉いところは、このポシェットが手縫いで固定されているところなのだ。後から洗うなどのお手入れを想定して、わざわざ手間のかかることをしてあるのだ。
ポシェットに使われているリボンの部分が、見ただけでわかるけど、水洗いできないと思う。色落ちしたり、色移りしたりするので、こういうのは必ず外す。
ポシェットは、手縫いで3箇所固定してあるので、リッパーなどで注意深く糸を切ってはずす。
洗剤のお風呂にざぶーん

つけおきドライイング+酸素系漂白剤。36〜37度くらいのお湯です。
TV見ながらだったけど、だいたい30分くらいつけおき。このままだとパンダくんとか浮いてしまうので、この上から皿などをかぶせて沈める。
黒地の部分が色落ちしないかちょっと心配だったですが、拭き洗いができるのだから、型くずれに気をつければ、つけこんでも大丈夫じゃないかな、と思って、手洗いでつけおき。
すすぐ前に、特に汚れているあたりを指でにゅにゅにゅとこすってみる。
すすぎ

ふにふにと軽くそっと押して、綿にしみ込んだ洗剤を揉みだすようなかんじで。5回くらいお湯をとりかえて、きれいになったところで、柔軟剤に入れて、もう一度すすぎ。
半日かけてゆっくり乾燥

脱水機はかけちゃだめ、と書いてあったが、それではなかなか乾かないので、秒数制限で脱水機へ。うちのは最初ゆっくり回るので30秒、高速なら10秒。すると、形はほとんどくずれなくて、中綿の水だけ抜けた感じになる。
マグネットパンダくんは、すぐにかわくけど、パンダくんマスコットは頭部が意外に遅いです。特に鼻や頭部の中心はなかなか乾かなかった。
よし。おわり。

よく乾いたら、パンダくんにポシェットを縫い付けて終了。
パンダくんを置いておくだけの人は縫い付ける必要はない。私は持ち歩くので、とりあえず二ヶ所。またいずれ洗う時、簡単に外せる方がいいから、たまどめもわかりやすく縫い止めた。
パンダくん洗い反省会

この写真はiPodtouchで撮影したものなのですが、iPodがきれいに画質修正してしまうので、本当の色がわかりません(^_^;)
実は「すごくきれいになって新品同様」とはいかなかったです。
マグネットパンダくんは、手あかがついて汚れているわけではなかったので、これはけっこう白くなりました。
パンダくんマスコットは、薄汚れた感じはなくなって、洗う前よりきれいにはなりました。でも、生地のぼそぼそ感で古びたかんじは、これは散々持ち歩いた結果なので、元には戻らないです。
このシリーズのパンダくんは、さらさらしたタオルのような手触りが特徴で、毛も細かいです。その分、傷みも速いのかも。もっとちくちくした感じの素材だとほとんど劣化しないかと思うのですが。
洗って良かったのは、手触りがさらさらになったこと。そして洗剤の泡風呂につかっているパンダくんが、なんだかかわいかったこと(^_^;)
ぬいぐるみの洗濯は、自己責任でおねがいします。
最近のぬいぐるみは、水洗いできる素材で作られているものが多いので、説明書にダメと書いてあっても、洗えてしまったりする。ベビーをお風呂に入れるような感じでそっと。不潔な状態よりも、多少傷んでも洗った方が手触りもよくて気持ちいい……というのが私の考えです。