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正岡

おたくな奥様快楽通信

私はなぜパンダくんを買い集めるのか

2014年09月05日
やおい&おたく談義 0
 「しろくまカフェ」のアニメは、2012年3月から1年間。もう2年以上前のことだ。でも私はまだパンダくんグッズを集めていて、私の中ではまだ「しろくまカフェ」は終っていない。
 いや、正確に言えば、それはパンダくん愛が継続しているだけのことなのか。
 アニメの放送中は毎週萌えが充電されるので自分の中ではあまり自覚はなかったが、放送終了後からちょっとひどくなった。具体的に言うと、あれこれ物色してはパンダグッズを買いまくるようになった。「しろくまカフェ」のキャラグッズは仕方ないとして、だってアニメグッズって放送中限定商品だし、後から再生産されることってまずないから。ブツがある時に買わなくちゃだめなのよ。でも私は「しろくまカフェ」グッズとは関係ない、ただのパンダグッズも買い集めている(^_^;)
 元々パンダ好きかといえば、そんなことは全然ない。パンダなんかを見にわざわざ動物園に行ったことなどないし〜、パンダ人気とかいうものも正直よくわからない。どっちかといえば、私は、猫や犬の方が好きかも。
 そんなわけで、パンダには興味がなく、パンダのぬいぐるみとかグッズのようなものなど、私の半世紀の人生において買ったことは一度もない。いや、なかったのだ。
 それが「しろくまカフェ」以降、パンダにダダハマリである。
 でも、動物園にいるパンダとかパンダのお写真とかにはあまり興味ないから、私の場合、パンダという動物が好きなのではなくて、しろくまカフェのパンダくんが好きなんだと思う。バンプレが展開している「しろくまカフェ」グッズを見ているうちに気付いたのだけど、パンダくんが元気でかわいいよりも、だらだらしている絵に萌えを感じる。
 もっというと、しろくまカフェのパンダくんが好き、とも違うかもしれない。
 ほら、私は前々から「白痴受け」が好みだって書いたじゃないですか。だらだらしたパンダくんは、その方向性の萌えなのだ、と思う。

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正岡
この記事を書いた人: 正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。蒼井翔太
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