JUKI「エクシード Dressmake」HZL-F400JP で縫いました

 JUKIのエクシードをレポします。ミシンの動作テストを兼ねて、ドール服の試作品を製作中。JUKIエクシードを購入候補に考えている方は参考にしてください。
 JUKIにはなんの義理もないけど、惚れ惚れといいミシンだよ(〃▽〃) 私はミシン歴は長いですが、腕前は素人(^_^;) そんな私が「ああこれはいい」「これならできる」と感じたことをレポします。とりあえず今回は

(1)糸かけなどの準備
(2)縫い始めと縫い終り
(3)裁ち目かがり
(4)ボタンホール

について。

 はっきりいって、ミシンの性能がいくら優れていても、出来栄えは縫う人の腕前次第なのはあらかじめ言っておく(^_^;) 縫い目の横1mmのところをステッチかけて…とか、まっすぐ縫って…とか、は自分の手と目でちゃんとやらないときれいに縫えないです(^_^;) コンピュータミシンとはいっても、コンピュータがまっすぐ縫ってくれるわけではなくて、まっすぐ縫うのも曲線に縫うのも自分の手でとりまわすので、やっぱり手作業のための道具なんですよね。
 ただ、未熟な腕前をある程度サポートしてくれるのはある。私は、これの前にに使っていたのがコンパクトミシンだったので、その時に非常に気を使った部分(縫い始めとか段差のある箇所とか)は、無頓着に作業してもミシンがちゃんとやってくれてた(^_^;)ようなことはあります。

(1)糸かけなどの準備
 ここはミシンのメーカー各社、機種によって見た目の印象は違うけど、家庭用ミシンというのはどこのメーカーを買っても構造的には同じ。メーカーによって、スタートボタンや縫い目の切り替えボタンの位置が違うくらい。押え上げレバーが後ろについているのも、全ミシンに共通してる。
 JUKIエクシードの上糸かけは、ガイドの→どおり糸をひっかけてひっぱって、最後にかちゃっと脇のレバーを降ろすと針に糸が通っている、という仕組み。びっくりするくらい簡単。下糸も、ボビンに糸巻くのも、セットするのも、→どおり糸をひっかけてかちゃっ☆という作業。「分からないとか面倒とか言われたくない」というメーカーの声が聞こえる(^_^;)
 下糸は水平釜。今の家庭用ミシンはほとんどこれだと思います。
 糸調子は自動。

(2)縫い始めと縫い終り
 ミシン作業で、最初にやるよくある失敗がここ。縫い始めと縫い終りで、糸が解けて来ないように返し縫いということをする。これをミシンが自動的にやってくれるのだ。スタートボタンを押すと、返し縫いをしてから縫い始める。もちろん糸や布が引きつれたりしないようになっていて、ほとんどこの種の失敗がなくなる。
 ドール服の場合、がしがしと念入りな返し縫いは要らないというところもあるので、その時は玉止め縫いというのを使ったり。
 見た目もきれいだし、人間サイズの服ならこれはすごくいい。でもドール服だとちょっと縫い過ぎなかんじだ。結局自分好みに縫うことに。

1404140.jpg
↑作業台手前をぱかっと開くと、押え金などのパーツが。ボタンホール、ファスナー、裾上げ、端かがり、もういっこなんだっけ(^_^;)いつでも取りだせる。洋服を作るにはこういったものを活用して縫うのね。
(3)裁ち目かがり
 裁ち目かがり、つまり縫い代の始末について。大抵の家庭用ミシンにはこの機能が搭載されているかと思いますが、私は十年前にオモチャの如きロックミシンを買ってから、ほとんど活用して来なかった。そもそも服を自作する人はだいたいが少数派で、服がある程度作れるようになるとみなさんロックミシンまで行ってしまうのではないか。はっきりいって、ロックミシンには見た目もスピードもかないません(^_^;)
 ただ、エクシードの裁ち目かがりは、なかなか高性能だ。前後左右に動いて、きれいな編み目を作れる。単純なジグザグ縫いで始末しても糸がひきつれなくてきれい。コンパクトミシンでは(古い製品てこともあるだろうけど)こんなにきれいな糸バランスで縫えなかった。
 ただ、家庭用ミシンで裁ち目かがりをやった人は覚えがあると思いますが、なんかでこぼこごわごわしてるのね(^_^;) ロックミシンで処理した時のようなふわっと感がない。
 それは、糸のせいじゃないです。ロックミシン用の糸を使っても、やっぱりそうなります。私は試してみました(^_^;)
 ロックミシンがない人はこれを活用することになると思うけど、糸はロックミシン用#90に付け替えて使うのがベストかと思います。
1404141.jpg
↑#90糸で先染チェックをかがる。上が裁ち目かがり縫い。下がただのジグザグ縫い。こんなかんじになります。ロックミシンじゃなくてもいけるかな。縫い目の長さを大きめで縫った方がやわらかい感じ。

(4)ボタンホールかがり
 これはミシンが全部やってくれる。
 ボタンの実物をセットして(サイズをミシンが認識する)、ボタンホールかがりの開始位置に正確に張を落とすところまでやったら、後は全自動。見てるだけ。見事に何もすることがない。ボタンホールがうまくできないとか、絶対にありえない。ドール服なので、端に寄ったすみっこで、ボタンも小さいのですが、それでもばっちり。初っぱなからノーミス。さすがです。
 登録されているボタンホールかがりはいくつもあって、生地の厚いもの用やニット用もある。
1404142.jpg
↑ボタンホールかがり用の押え。けっこう大きい。
↓ドール服なので、チカラボタンを使ってます。こんなに小さくてもボタンにぴったりのかがりが正確に縫える。糸調子はちょっと要調整。
1404143.jpg

 ニット地にも対応している野で、ニット地用の針とかある。糸をニット用のにすれば、ロックミシンとは違う作業ができるのかな。今回は人形服を縫ってみましたが、人間サイズのもいずれしっかりやります。多分つづく。

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://birdscramble.blog116.fc2.com/tb.php/1771-d8849ec3
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

ブログ内検索

カテゴリー

プロフィール

正岡

Author:正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ。
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

おともだちリンク

ブログランキング


ブログランキング・にほんブログ村へ

最近のコメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Copyright © 正岡