金色のコルダ bluesky

金色のコルダbluesky
2014年4月放送(日本テレビ)
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 PSP「金色のコルダ3」が原作。3年くらい前のゲームで、目下アナザーバージョンでファンディスクを展開中。
 舞台は高校、オーケストラや吹奏楽など室内アンサンブルのコンクールで、ライバルたちが競い合う物語。のはず。
 2006年「金色のコルダprimo passo」、2009年「金色のコルダsecondo passo」とは、時系列的には8年後の星奏学院が舞台なので、シリーズ続編といえるが、登場人物は一新されて物語は直接つながっていない。
 コニタンのお役は如月律(↑写真)。星奏学院オーケストラ部部長。ヒロインの幼なじみで、ひとつ年上。主題歌も担当。

(6.22)第12話。最終回。
 最後のステージ。かなでのマエストロフィールドが会場を魅了。冥加の心を救済する。
 全話まとめての感想。
 このアニメで一番面倒ごとは、演奏シーンだと思う。絵はともかく、コンクールシーン、練習シーンに合わせて、それぞれちゃんとクラシックの演奏者に音源を作ってもらっている。音楽それも主人公たちが演奏者であることから、そういうところは意外にちゃんと作ってある。(その音源はCDに収録されている?)
 お話は12話では駆け足でキャラ紹介な感じにとどまっているので、何が面白いというほどではないんだけど、キャラクターを満遍なくピックアップしてスポットを当て、破綻なくまとめてあると思う。このアニメをきっかけにゲームを手に取る人には、先入観で縛るようなことのない造りになっているので、安心してゲームやってね。
 だからエンディングも、多少響也が強調されていた程度で、誰と特別仲よくなったとは言えないエンディングだった。物足りぬといえばそうだけど、アニメだからこれはこうあるべき形なのかも。
 そういう無難な作品だった。
 これでよかったんですかね……
 ゲームの世界や設定紹介のための企画でもあり、そのためにコーエーもお金出してるんだから。キャラクターファンにとっても、キャラクターの扱いが平等なのはいいことなのだろうけど。お話としては、やっぱりなんか踏み込みが足りない気がする。
 このゲームをスキな人、これからやる人すべてに受け入れられる作品、よくも悪くもその一言に尽きる。
 でも、物語を分断して、近視眼的に1話1話見れば悪くないかも。私が印象に残ったのはやっぱり響也回。響也のMFかっこよかった。こうしてみると、響也はわりとしっかり出番あったね。
 指輪の取扱について。なんか微妙。
 前作の星奏学院には妖精がいた。だけど学校間でコンクールをやる設定になったコルダ3においては、星奏学院だけ妖精が応援するというのはだめだよね(^_^;) 当然、妖精の設定はない。MFは必殺技扱いである。それがなんか問題だったのか(8年前の星奏とは一応時系列ではつながってるし)、「本当は妖精はいるんだよ」的なフォローが、この指輪になったのかもしれない。
 妖精はさておき、音楽の神秘性や情感など、目に見えないものを指輪という形のあるもので象徴するというのはわかる。だけど、第1話でこの指輪を首に下げたっきり、かなでは指輪のことなんか忘れてるじゃないですか。これをくれたのは子供の時の律で、子供とはいえ女の子が男からもらったものを身に付けてるって、どういう意味か決まってるでしょ。音楽の妖精がくれた指輪だから?なわけないじゃない(^_^;) ヒロインがこの指輪をぎゅっするときは、くれた男のことを思ってる時。「律。私を守って」とか、そういう風に使うアイテムのはず。男から物をもらうってのはそういうことじゃん。そういうブツを出しておきながらスルーしなくてはならないのが、このアニメの食い足りないところだと私は思いました。
 
 このあと、コルダの展開はどうなるのかなあ。
 アニメ化もしたし、アナザースカイバージョンのゲームも出た。アナザースカイの売り上げ次第だとは思うけど、コーエーさんのことだから何かもう一発追い討ちがありそうな気がするんですが…(^_^;)
 

(6.16)第11話。ファイナルを前に冥加回。
 あれ?天音ルートってこんな話だっけ?一度しか通ったことないから、よく覚えてないや…(^_^;)
 まあ、ありていにいえば、犯人がBL野郎だったので女の子には被害がありませんでした(^_^;) 結局あいつ、目的は冥加部長の呼び出しだもんな。ふざけんなよてめーあたしがかわいいから誘拐したんじゃないのかよ!かなではあいつに蹴りをいれていいと思います。
 そして、かなでがずっとお守りのように持っていた弦と幼少の頃の演奏会の出来事が、ここで冥加とつながる。あの置き手紙の件も。
 つまり、私このゲームやった時もけっこう衝撃だったのですが、このお話のラスボス?は冥加だった。しかも、かなでの田舎まで演奏を見に行って置き手紙までして、かなでが変るきっかけを作ったのは、実は冥加だったのだ。私は最初にゲームを開封したときから、王子様は響也だと思っていたので、少なからずこの設定はショックな出来事だった(^_^;)
 ちなみに、律響也ルートをとっていると置き手紙や弦の話は出てくるけど、詳しくはフォローされないので、律だったのかなあ…と勝手に思いながらエンディングまで行ってしまう。冥加とふたりきりになるシーンは確かなかったと思う。
 そもそも金色のコルダ3の設定上、如月兄弟だけはヒロインと最初から仲良し、という前提で始まり、他のキャラクターは初対面である。しかし冥加だけは実は知ってる人だった、ということが後から分かる、そういう特別な存在だった。ある意味、真の王子様だったのだ。
 じゃあ、このお話って冥加が本命?パッケージは響也とか律なのに?
 コルダ3設定資料集のような公式本によると、如月律と冥加怜司は、初期設定では同一人物だったらしいのだ。バイオリン名手の男をライバル校に置くか、同じ星奏学院に置くか、でお話が違ってくるわけで、つまり両方とも採用して、律と冥加に分けて配置したわけなのだ。だから担当声優も誰をどこに置くかは、きっといろいろ案があったんだろうなあ。
 アニメでは事件後、「かなでーっ」と真っ先にかけつけるのが響也だった。響也が王子様ってことかな(^_^;)
 来週は最終回。ファイナルて天音と対戦。12話って短いなあ。

※追記。おおっと。かんじんのことを書き忘れていた。
 かなでのお守りの弦や置き手紙のことなど、このゲームにおける発端つまりヒロインの基本的な動機付けが実は冥加からのアプローチだった、ということで、響也を王子様だと思ってゲームを開封した私は少なからずショックを受けた、という話はさっき書いた。はっきりいうと響也はキープくん。もしかなでがバイオリンが上手くなりたいと思わずに星奏に行かなくても、夢破れて星奏をやめて実家に帰ることになっても、たぶん響也はついてきてくれるんじゃないか。
 ……と思えるんだけど、そういう響也はゲームには反映されてない。
 私、このゲームの筋立てには色々と疑問があった。
 まず、格闘技マンガなど勝負事を扱うと、当然勝ち負けの序列が生まれる。コルダ3の中で、誰が一番上手いのか?同じバイオリンだったら律?冥加?東金? 実はよくわからない。律と東金は過去に覇を競って互角だった。じゃあ冥加とどっちがすごいの?
 ゲームなので、多分冥加ルートをとれば冥加が世界で一番強いやつ。律ルートにいけば律こそ至高!という解釈でいい。アニメになると、視野が広がるのでそこが大きな謎だ。しかし冥加は、東金や律については完全シカトである。
 疑問はまだある。恋愛と勝負事は別だ。勝負には負けても、恋愛は勝利するということはあってもいい。大会には負けた、そしたら響也エンドが無理矢理発生して「来年また一緒にがんばろうぜ」とか、親密度が足りなかったらニアエンドが発生して「来年にとっておくといいぞ。恋も勝利もな」とか、ね。部活で全国の頂点に経つのは一校だけ、ほとんどの学校と生徒は泣いて終るんだから。そういうほろ苦エンドがあったら、響也の立ち位置がもっと活かせたんじゃないかと思っていた。
 それで、ちょっと長くなったけど律のことを書こうと思って、追記したんだ(^_^;)
 アニメの律は、放送第1回で俺様ぶりを発揮して、かなでと響也を無理矢理星奏オケ部に入れてしまった。このやり口は、2ch該当スレでキャラ崩壊だと貶されていたけど、私は今さっき納得がいった。なぜここで律が指図してくるのか?なぜそのように変更されたのか?
 それは冥加とのバランスだと思う。
 冥加の置き手紙がかなでのターニングポイントになったように、律にもかなでの音楽を左右するイベントが必要だったのだ。「もっと広い空をうんぬん」はつまり冥加の置き手紙と同じことを言っている。律がここでかかわってこなかったら、かなでの音楽性を認めつつ心配しているのは冥加だけで、律は無関心ということになってしまう。冥加だけがかなでの人生の進路を左右するのは、お話的にやっぱりおかしい、という判断だろう。
 かなでが「自分のバイオリンはこのままじゃいけない」と思うきっかけになったのは冥加の置き手紙だし、お守りの弦も冥加つながりの思い出の品だ。ゲーム原作では、このあと律ルートを選択すると、律を好きになっていくイベントはほとんどない。律はそもそも幼なじみ設定で、昔から憧れのお兄さまだったわけで、もう最初から律が好き、小西克幸が好きな人向けのルートなのだ。実際にはプレイヤーには初対面だけどね。だから律や小西克幸に興味が持てないと、律は本当につまらない男なのだ。律があのぼそぼそしゃべりの狭い表現の幅の中に、いろんな気持ちを内包しているコニタンの演技が、わからない人には伝わらないんじゃないか。
 アニメの律は、チケットを送り付けて二人を横浜に呼び出し、そのまま星奏入りさせてしまう。かなでの進路に多少なりと影響を及ぼすキャラになったわけなのだ。律と冥加とは直接対決はしないが、これで立場的にはイーブンなかんじ。

(6.10)第10話。神南、菩提樹寮に居座る。かなでは、冥加、アレクセイと何か過去でつながっている。
 ファイナルを前に、かなでの周囲の人々の動きなど。
 神南組が突然やってきたり、アレクセイがアプローチしてきたり。
 ゲームでは律、響也の話を追っかけていると、ここらあたりの話は出てきません。つまり、かなでの音楽性について、律や響也はほとんど関与してこないんです。そこが如月兄弟が空気とか言われて一番残念なとところですかね。
 響也はゲームではヒロインと対等もしくはちょっと下かも(^_^;)なキャラで、最初から仲良し設定だけがとりえの男だった。だから律のケガ、響也の落ち込み、を心配するのが如月ルートのヒロインの仕事だったりするのね。かなでが己の壁をどう突破していくのかは、如月兄弟ルートではなんだかわからないんですよ。
 ゲームでは周回プレイをすると、その中で如月ルートでは見えなかった部分が他キャラのエピソードで出てきて、それらを総合してコルダ3の世界観になっているわけです。
 しかし、それをお話が一本道しかないアニメに盛り込むと、なんかやっぱお話的に変ですね。なんかオムニバスとか歌舞伎の看取りみたいで。ゲーム原作のアニメってだいたいこんなかんじの話の構成にならざる得ないのは仕方ないことなんでしょう。
 しかし私、今まで言いませんでしたが、作画がちょっと微妙ですよね。予算がないので動かない、のはしょうがない。だけど止め絵は特に顔アップはしっかり描いてほしい。止め絵顔アップが美しければ誰も文句は言わん(`・ω・´) このアニメについては、特定のキャラは明らかにきっちり作画。響也や律は微妙(-_-;)なのはちょっとひっかかる。律響也は登場カット数が多いってのはあるんだけどね。
 ところで今週は月森が登場して、ヒロインと会話している。このシーン必要?(^_^;)
 サービスカット的な意味で(きーやん二役)面白い。でもなんだかちょっとがっかりな私がいる。なんだろう?あの時のあの人はきっと月森さんに違いない……的な場面が第2話だっけ?にあった。あのちょっとしたどきどき感は、答え合わせがない方がよかったような。
 コルダ2の時代から8年後という設定だけど、当時の当時人物の8年後の姿って、どうなんだろう? そこ微妙だと思うんです。18才が26才ですよ。月森火原26歳。外見とかしゃべり方とか高校生時代とあまり変ってなかったら、それは男としてどうなんだ?でも変っちゃったら誰だからわからないよね(^_^;) 8年という間隔は微妙だと思う。私は月森も火原も別にファンというわけではないので特に文句はないけど、律や響也だったらちょっといろいろ注文つけるところです。
 あと放送も2回かな。律はもう弾かないのか…テニスのあの人は試合出たけどね。

(6.5)第9話。天音vsサンセシル戦。
 Aパートがすごい。貴様を地獄に叩き落とすだの破滅させるだの、貴様の情けは受けんとか、とても音楽のコンクールの風景とは思えないノリのセリフが続く(^_^;) こういうノリが第1話からあれば、せめて3話までにあったらもっと良かったと思う。もっと視聴者を強引に物語に巻き込んでいただろう。
 コルダblueskyのアニメは、ゲーム原作に即しているから仕方がないけど、時系列で話をすすめているので話や設定はわかりやすいが、前置きが長過ぎる。少年ジャンプ的にはそれはだめだと思う(^_^;) やっぱり何が何でもすぐに戦いを始めて、最初のクライマックスを3話までにもってくるべき。コルダ3は某テニスマンガ風なものをとりこんでいるのだが、それでもやはり乙女ゲームであり少女アニメという枠から逸脱することは許されないのだろう。それはこのアニメにとって少し残念なところな気がする。マエストロフィールドも指輪を介在した集団幻覚?みたいな(^_^;)演出になってるので、何かしら少年ジャンプ的な方向へ突き抜けていくことへのためらいが、スタッフにはあるのだろうな。必殺技じゃないんだ、これは魔法なんだ……とかいうようなこだわりのようなものが。
 私はそこらへんが中途半端に思えてしかたがないのだが、やはり乙女ゲーなのでどうしても越えていけない線なのかもしれない。私にはよくわかりませんけど。
 Aパート登場の、サンセシルの女王サヤカさま。ニアとかこのサヤカとか、女性キャラは意外にかっこいいですよね。私はコルダ3を最初にやった時から、ニアとの友情エンドがあればいいのに、サヤカ様はなぜ攻略対象じゃないのか?(^_^;)とか考えました。(だからコルダは乙女ゲーだからってば (^_^;))しかしサヤカさまとアランの姉弟は似てないですね(^_^;)
 Bパートは天宮再登場。恋の課題はまだクリアしてなかったんだね。
 そして、星奏はファイナルのファーストバイオリンにかなでを指名する。あれ? 主人公だから最後はかなででいくんだろうとは予想はついたけど、なんで? セミファイナルで実力を発揮した響也じゃなくてかなでなのはなぜ? その説明は来週あるのかしら? つづく。

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飛べる〜はずさ〜あ〜の空を
(5.28)第8話。神南戦。
 東金と響也のマエストロフィールド発動。かっこいいよ響也ぁ(〃▽〃)
 響也のMFの演出がとってもかっこよかった。
 ゲームの響也は、ちょっと立ち位置的に微妙なところがあるので、アニメでは落ち込みイベントの後かっこよく律の代役をここでこなせて、響也ファン的には満足。
 でも、このあとどうするんだろう? 天音戦は律復帰?ファーストは誰がやるのかしら? ええっと、このアニメって主人公はかなでだから、かなでがやるのかな????
 「金色のコルダbluesky」というタイトルだけど、元々のゲームソフトのパッケージや星奏学院のイメージカラーが青だから、そこからきてるんだと思っていた。でもタイトルに合わせて、如月兄弟のMFが空を飛ぶイメージになっていて、それもタイトルの意味なのね。
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6話の律MF。このあと蝶々が大量に飛んで行く
 終了後、東金が神南に来い、とか。おまえさっきまで如月如月しか言ってなかったのに(^_^;)いきなりナンパとか、さりげにアナザースカイ版ゲームもふまえているのね。
 私はまだアナザー神南やってないです。開封はしてあるんだけど。まあ、慌ててやることもないさ。ゲームソフトは逃げないし。8月にはイベントもあります。コルダ3は未プレイの人もまだ間に合います。

 それでさそれでさ。かなでのドレス(星奏音楽科の女子夏服)襟どうなっているんだろう。うしろはセーラーカラーぽいんだけど、前はどうなってるの?リボンタイはどこについているの?
 うちのスーパードルフィーに作ってみようかと思ったんだけど……

(5.22)忙しくって更新できなくてさ(^_^;)第4話。
 今週は至誠館の紹介回。尺の都合で、ゲームに登場するいろいろなエピソードの順序などを変えて構成されているので、神南エピソードも入って来て、地味子、バーベキューはこの回。

 第5話。大会始まる。火積と至誠館の事情回。至誠館の内々のことを知ってしまったかなでは、ステージに立って迷っていた。
 至誠館のマエストロフィールド。火積発動で仙台が丸焼けに……(^_^;)

 第6話。至誠館には勝ったが、律の左手は故障する。至誠館と塔で花火見物。律はセミファイナルに自分の代役に響也を指名する。
 律のマエストリフィールドが発動。かなでの迷いとアンサンブルを救う。ゲームでは律の必殺技発動絵は月光なのだが(OPではそうなってる)、ここではブルースカイに表現されている。ちなみにゲームでも律はビバルディの冬を課題曲で弾いている。
 至誠館の話も入ってくるので、律の故障の話もなんとなくポイントぼけてるかな。律の故障の理由は何なのか語られてない。

 第7話。練習に現われない響也の迷いとプレッシャー。東金の家庭事情も。
 先週からの流れで響也の落ち込み回。響也はゲームでもこの落ち込みとブランコがある。いうなれば金色のコルダ3のもうひとりの主人公なのだ。ちび響也になんでジュンジュンの声いれてないのか、残念でならない(^_^;)
 如月にしか興味がない東金が笑える(^_^;)「なんだ地味子か」なんだとはなんだ?ヒロインだぞ(^_^;)
 
 というわけで、第7話まで進行したところでまとめて感想。
 多分この作品は1クール構成で、始まる前は1クールあれば十分とか思っていたけど、原作ゲームのお話の流れをさらって、それだけで12話いるようだ。アニメ化はゲーム紹介がコーエーの主たる目的なので、どのキャラもまんべんなくとりあげ、紹介して、全体としてはキャラクター図鑑のようになればそれでアニメの目的は達成されたとは言えると思う。
 でもお話として面白いかというと、物語の臨場感的には、もっと主人公や響也寄りの話で構成するという描き方でもありだったとは思うけど。響也は、このアニメではゲームと同じく、おさななじみで律の弟とは名ばかりの沢山いる男のひとりでしかないよね。東金の眼中にも入ってない(^_^;)
 キャストの男声優のトップはジュンジュン響也だし、響也ルートで別にいいと思うんだけど、当たり障りなく終るんでしょうかねえ。
 それとマエストロフィールドについて。アニメでは確かマエストロフィールドなどという名称は一度も使っていない。と思う。しかも妖精の指輪のなせる音楽の魔法?扱いになっている。
 この表現てどうなの?
 原作ゲームではマエストロフィールドは、発動する人が意図的に出している必殺技。「とどろけ!俺の○○」みたいなかんじで、たとえば響也はサンダーブレーク撃ちます(^_^;) ああいうのを動画で見られるものと思って楽しみにしていたけど、実際はちがうのね(^_^;)
 でも妖精の魔法だとしたら、指輪のないところ(かなでが同席してない空間)では発動しないことになってしまうのでは?
 でもでもでも、このように変えた意味も何かあるんだろうな。たとえば、コルダの前作品との整合性で、妖精がたった8年後で存在しなくなるのはおかしいし。
 でもでもでもでも、私は前設定をひっぱらなくてもいいと思うんだけどね。テニス某みたいなやつを初回からばんばんやった方が、もっと話題にはなったと思うのね(^_^;) それに音楽を演奏している人は魔法の力でうまくなる、なんて絶対思ってない。マエストロフィールド!は自前で発動するものだと思うし、実際そういうのあると思うの。

(4.23)第3話。
 今週は天音の冥加と天宮登場紹介回。かなでは、天宮に連れられて仮想デート?
 放送回数の都合もあるかと思う、ライバル校キャラの登場や出会いシーンも、元ゲームといろいろ変っている。それと共に印象も違うかも。アニメでは天宮ルートにはまずいかないだろうから、むしろこれでいいのかもしれない。
 さて3周目になってちょっと気になったこと。
 かなでが首からさげている、指輪のネックレス。元ゲームとだいぶ意味合いが違うアイテム、なのはいい。第2話でもこの指輪がきらきら光りだして、すると音楽がかなでを導く?みたいなシーンがある。今週は天宮とのシーンで光ったかな。
 この表現て必要なのかな。
  コルダ3には魔法使いも妖精も出てこない。コンクールに向けてがりがりと練習するだけだ。でも現実の部活ってそういうものじゃない? そしてあるレベルに 達した奏者はセブンセンシズに目覚め、闘気をまとい(例えが古くてすいません(-_-;))マエストロフィールドを撃てるようになる。演奏を聴く聴衆は圧 倒されて、心がぱりーんとなる。つまり必殺技である。
 でも、この指輪はちび律が星奏でもらってきた妖精の指輪らしい。魔法で必殺技を撃つのはさすがに反則だろう。じゃあ、この指輪はどんな役割で使うのだろうか。続きが気になる。つづく。
 それはそうと、主題歌CDがはやくほしいです。

(4.15)第2話。
 お話。いきなりアンサンブルのメンバーに選ばれたかなでは戸惑う。そんな時、チェロを捨てたいと悩む天音学園の七海と遭遇して、かなでの気持ちに変化が…
 おお。ゲームとだいぶ違う流れ。でも私はこれの方が心情的にしっくりくるかな。
 ゲームのかなでは「私はもっとバイオリンがうまくなりたい!」と星奏にやってくる子なので、最初から相当上昇志向の強い子…のはず。バイオリンが目的で転校したはずなのに、男の好み合わせて弁当作ったり、プレゼントこいたり、私は正直「私ってやな女だな…」(^_^;)とか思いながらやっていた。
 後入りしてきたかなでがアンサンブルのレギュラーの座をかっさらうわけだから、当然まわりの人間とのあつれきがないわけがない。上に上るほどまわりからの圧力が強くなる。そのへんゲームでは描かれなかったんだよね。ゲームにおいては最初の動機付けが大事で、プレイヤーの感じ方に合わせて多少の表現の幅を持たせているので、絶対こういう子だというのはないんだよね。そもそもセリフ言わないし。
 だからアニメではゲームと同じ話にはしないというのはわかる。
 私はゲーム時は、どっちかというと「自分は補欠でも二軍でもいいから、律や響也にがんばってほしい」と思っていた。東金に地味子よばわりされて、「そうよ、私なんか田舎者の地味子よ。でも、ブスとかデブまで言われなくてよかった(^_^;)」とか思っていた。
 だからこのアニメのかなでは、私にはなんだか自分のことのように思える部分がある(^_^;) 視聴者誰もが意志の強いスーパーヒロインになりたいわけじゃない。ましてやクラシック音楽て、スキなだけではやっていけないハードルの高さがあって、そこで自分がトップに立ちたいなどと考えるまでには、一部の天才と勘違い野郎は別にして、それなりの自信と実績と時間が必要だと思うのよ。そのための物語になるのかな。そのへんはアニメではかなでの動機はまだ「広い空を飛ぶ」みたいなあいまいな表現に留めている。
 お話のスタート時点のかなでが自分の意志では動けないのは、ある意味少女マンガの王道ではある。私はね、エースをねらえとか好きだったわ… そうね、今あのアニメをやったら宗方コーチはコニタンね。最後死ぬし(^_^;)
(追記)↑やばい。冗談のつもりで書いたけど、宗方コーチにコニタンボイスはすごいはまり役じゃないかという気がしてきた。コニタンボイスで脳内再生、余裕です。「岡。エースをねらえ」とかコニタンで想像しちゃって、ひとりうるうるしたりとか(^_^;)これはやばい。

(4.6)第1話。
 コミックスと合わせ読むとよくわかるのですが、キャラクターの印象がコルダ3発売当時とはちょっと違うかも。特に律。
 主人公のかなでについては、元々ゲーム中にセリフや表情が出てこない構成なので、かなではこういう女の子です!というはっきりしたものはない。そのへんを呉先生のマンガはしっかりと補完していると思う。アニメでも登場の第1回はちょっと主体性には欠ける印象で、ふつーすぎる女の子だ。かなでのことをかわいいと思っているのは、多分律大地と響也だけで、東金や八木沢の視界には入ってない(^_^;)
 律はコルダ3のゲームでは、フェミニンな印象で存在感の薄い人だったです。というより、ライバル校のキャラが強烈な色があるにもかかわらず、律には極端な個性がつけられていなかった。それは響也も同じで、主人公の幼なじみポジションというアドバンテージがあるので、少し抑え目だったのかも。そのへんをいろいろ書き加えられているため、このアニメの律と響也はちょっと印象が違うものになるような気がする。
 律はかなり俺様で強引な男のようだ。響也が兄貴に反発するのも当然。東金の挑発にもしっかり応える。二人は宿命のライバルなのだ。きゃー(^_^;)
 第1話の感想。律の俺様野郎は、私はきらいじゃないです。いやむしろかっこいい。そもそも音楽なんかやってるやつは、みんな上しか見てない。芸術の神に愛されている男は自分のことしか考えてなくて、しかも強い。今からライバル対決が楽しみです。
 かなでが何を考えて、星奏入りを決意するのかはいい。でも寮生活の臨場感とかどきどき感がなかったわ。量の玄関に入ったと思ったら、次はもうベッドでパジャマとか。追々説明はあると思うけど。
 第1話は見直すと必要なシーンはちゃんとあると思うけど、なんだかスキップ展開な印象だった。設定や状況の説明セリフが多かったかしらね。このアニメって13話くらいなのかな。わくわくと来週につづく。
 私はゲームでは気の短い響也が好きだったけど、アニメは俺様っぷりを披露した律が好きになるかも。

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