真女神転生lV その8 来世でまた会おう

(完全ネタバレ)
・ワルターってどんなキャラ? コニタンファンにとってのメガテン。
・メガテン世界の神、人、そして悪魔。
・チャグリンといっしょ! 周回プレイに転生。
ワルターってどんなキャラ?
コニタンファンのメガテンについて。正直いって私、メガテンに興味があってこのゲームを買ったわけじゃなくて、ただ単に小西さんがメインキャストにいたから買ったまでのこと(^_^;) すいません、メガテンファンのみなさん。そんな動機で始めたものの、とりあえずエンディング見るところまでやることができたのはゲームとしての面白さだったと思う。というのもそこまで声優出ずっぱりじゃないから。声優が購入動機だったとはいえ、やってよかったゲーム、と今は思う。
ただ、このゲームにおけるワルター(cv小西克幸)は、神谷キャラと同じく、物語上、非常に重要な役割と立ち位置にあるので、小西ファン的にもやってよかったゲームとは言える。
ワルターの印象は「べるぜバブ」の男鹿辰巳、「学園ヘヴン」の丹羽哲也、という感じ。声の印象はそのまま性格や人となりを表現していて、ワルターも男鹿や丹羽に近いものがある。男らしく骨っぽく、一本気の熱血漢で人当たりはいいけど、ちょっと血の気が多い感じ。よく言えばワイルド、悪く言えば野蛮。男鹿とか丹羽がずばりストライクゾーンの私には、出てくるだけでわくわくする人物である。
実は小西さんはもう一役やっていて、魔王ルシファー。硬質な低音のクールな悪魔ボイス。加工されてますが。ルシファーはワルターとリンクしていて、ルシファーがで出てきた時はどきどきしましたな(^_^;) コニタンを知らないと、ルシファーとワルターの中の人が同じとはとても思えないだろうな。
コニタンルートで最終決戦へ
メガテン4の公式サイトや製品パッケージが白黒デザインなのには、ゲームのストーリー的な意味がある。物語に分岐があり、黒がワルタールート、白がヨナタンルートなのだ。攻略サイトを見ると、もうひとつイザポー中庸ルート?もあるらしい。ゲームの進行途中に質問などされて選択肢があり、それに答えることによって主人公の性格がワルター寄りなのかヨナタン寄りなのか決まり、そしてまた物語の分岐点で、ワルタールートかヨナタンルートを選ぶことになる。
私は当然、ワルタールートを選択した。自分の感覚的には、そこまで白黒はっきり判断つかないし、他の選択肢はないの?とか思ってしまうが、ワルタールートにいくためにそこは多少心にもないことでもワルターに同意したり(^_^;)
ワルタールートを行くと、故郷である東のミカド国とは決別し、東京の悪魔と組みすることになる。
ワルタールートの最後ボス、天使メルカバー戦直前のマイパーティ↓。

このパーティでクリアしました。ただし難易度は一番簡単。
ケルプは、アークエンジェルでスカウトして、デザインがかっこよかったのでえこひいきして使っているうちに勝手に上位悪魔にグレードアップして、この姿になった時レベル71。主に攻撃魔法担当。パーティに仲間を召喚することもできる。
ダンダリアンはスカウトで入手。レベル32からここまで育てた。物理攻撃反射と魔法攻撃反射など、補助魔法担当。
チャグリンもスカウト。レベル6からここまで育てた。後半、ボス戦についていけなくなったけど、魔法攻撃反射をスキル変質で覚えてから大活躍。パーティを魔法攻撃から守り通すためだけに、MPを使い果たすことしばしば。
パーティの面子とスキルの割り振り
悪魔は合体させると両方のスキルを継承するので、さてどんなスキルを持った悪魔にするか。でも数は増えるし合体を繰り返すわで、どの悪魔が何のスキルを持ってるかなんていちいち覚えてない(^_^;) 火炎系に特化した悪魔にしたくても、合体相手は自由に選べない。結局さまざまな状況に対応できるように、雑多なスキルを合わせ持つ悪魔を作ることになった。技が3つしかないチャグリンは別にして、ケルプもダンダリアンも何度かスキルの入れ替えがあって、どちらも回復魔法も物理攻撃も魔法攻撃も持っている。
また、戦闘で使っていく悪魔も最初から決めているわけではなく、その時々で強くて有利な面子をそろえるのがセオリーだと思う。私の場合、ケルプは文句なく戦力としてあてにできたけど、ダンダリアンとチャグリンはえこひいでがまんして使っていた(^_^;)
絶対これだけはダメというパーティの組合せは、弱点が共通の者同士。組織というものは均質であることよりも、個性がばらばらの方が強いのである。主人公だけは装備で弱点や耐性が変わるので、耐性よりも弱点の少ない装備がよりベターな気がした。自分がうっかり死んだりするとものすごく不利になるから。
主人公にはいろいろなスキルを持たせたけど(スキルは自分では選べないけど入れ換えチャンスはいくらでもある)、最終的には回復系に特化。パーティ維持は主人公の責任。攻撃魔法はジャッジメント以外は捨てて、アイテムを使って魔法攻撃にあてた。どうしても回復や補助が間に合わない時はダンダリアンが、ダンダリアンが死んでる時はケルプが。と考えてこの二人にも回復魔法を堅持させた。
メガテン世界の神と悪魔、そして人
メガテンには、古今東西の神話や伝承に登場する神々、モンスターの類いが多く登場する。
初めてファミコンのメガテンをやったとき、神も悪魔も妖怪も人間じゃないものは全部ひとくくりに「???」でした。そこは記号なのだ、ネーミング以上の意味はないのだ(^_^;)と今はわかる。信仰や伝承の意味なんかは考えなくていいのだ。
女神転生4は架空の東京の物語だ。現代風の東京とか出てくるけど、私たちの住んでいる東京じゃあない。ゲームの中では多元的にいくつもの東京があるらしいのだ。まるで何度もやりなおすゲームのように。
ただ、私はこのゲームを一周しただけでは理解しきれないことも多くある。
・ダンジョンの中で遭遇した紳士や女の子は、あれはなんだったんだろう。
・ホワイトメンとはいったいなんだったのか?
・この世界に神は存在するのか?天使はなぜ人間の社会に干渉したがるのか?
・天使と悪魔の違いはなんなのだろうか? ルシファーは堕天したと言っていたので元々は天使サイドのキャラだった?
・セリフのどこかで、悪魔は人間が作ったもので、元はフリーのアプリがばらまかれて……とか言ってたような。世界のあちこちで跳梁跋扈して人間に危害を加えてる悪魔が恐ろしいのはわかる。ではそれと、自分のスマホからプログラムから召喚される悪魔と、何が違うのだろうか? ミノタウロスはなぜあそこに1000年もいたのだろうか。コウガサブロウは何を怒っていたのだろうか。タヤマは俺の東京とかいっていたけど、人間の寿命はたかだか数十年だ、自分が死んだらそのあとはどうするつもりだったのだろう。
……などなど、いろいろ読み落としてる部分もあるかと思うけど、はっきりいって世界観はちんぷんかんぷんだった。一番わからないのはガントレットで召喚してコントロールできる悪魔と出会うといきなり無条件に襲ってくる野良悪魔は何が違うか?なのだ。ヨナタンルートやイザポールートにいけば、納得いく答えが見られるのだろうか。
とりあえず自分を納得させるために考えた(^_^;)解釈では……ばらまかれたアプリから無尽蔵に悪魔が生まれていて、それが多元東京にも広まってしまっている。飼ってた犬がどんどん増えて家を出て野生化したみたいな。実は修道院に指図して偉そうにしている天使も元々はアプリから生まれた悪魔で、このままでは悪魔と人間が混ざってしまう、それは良くないのではないか、ということで人間を隔離しようとして作ったのが東のミカド国。と考えるとすっきりする。私はゲームはここまでしかやってないから、そう考える。
ただ物語については、途中のバトルがけっこうきつくて長いので、やっているうちに見失ってしまう感はある。ヨナタンルートはやってないからわからないけど、ワルタールートについては、主人公はそこまで反体制的動機は持てないのではないか。確かに友達も死んだし、ムカツク同僚もいた、ミカド国の体制はおかしいし怪しい。だけど東京まで来てから悪魔がキモいしいっぱい人死んでるし抑圧されてるし、それを目の当たりにしながら強い者が勝つだの自由だの思うのは、ちょっと無理があるように思う。ワルターにはそこまでいいきる理由があったり、あるいは主人公を誘導するためのルシファーの分身的な立場なのかもしれないけど、「え〜…(^_^;)」とか思いながら、でもコニタンがそういうなら……などという動機でワルタールートやったわけなんです。
エンディング迎えてから冷静に振り返ると、「天使も悪魔も黙ってろ、人間のルールは人間の理性で作る」という動機が持てれば、どっちのルートを選択しても主人公らしく戦えるのではないだろうか。
来世でまたチャグリン
二周目入りました。他のエンディングも気になるけど、時間がないからとりあえずこのへんで終了です。
攻略サイトによると、周回プレイに持ち込めるものにはある程度制限がある。悪魔辞典はそのまま継続なので、つまりお金さえあれば、一周目でゲットして登録した悪魔は呼び戻せるのである。まさに転生である。
さらに、すれ違い通信に添付した悪魔はそのまま無条件で二周目に持ち込める。ラスボスを倒した後、エンディングが無条件に発生するわけではなく、一旦セーブができる。この時点でチャグリンを白カードにはりつけてすれ違い通信を設定して、そしてエンディング。周回プレイに「転生」。
お金もそのままなので、とりあえずケルプとダンダリアンを悪魔辞典から買い戻しました。スキルも登録した時と同じ。

もし、このまま続けたらどうなるのだろうか。攻略サイトを見ると、もっと高位の悪魔はいくらでもいるから、いくらレベル上げてもケルプもダンダリアンもチャグリンもついていけなくなるんだろうか。いろいろやってみたい感があるんだけど、時間もないのでとりあえずこのゲームはここで終ります。御静聴ありがとうございました。
コニタンファンのメガテンについて。正直いって私、メガテンに興味があってこのゲームを買ったわけじゃなくて、ただ単に小西さんがメインキャストにいたから買ったまでのこと(^_^;) すいません、メガテンファンのみなさん。そんな動機で始めたものの、とりあえずエンディング見るところまでやることができたのはゲームとしての面白さだったと思う。というのもそこまで声優出ずっぱりじゃないから。声優が購入動機だったとはいえ、やってよかったゲーム、と今は思う。
ただ、このゲームにおけるワルター(cv小西克幸)は、神谷キャラと同じく、物語上、非常に重要な役割と立ち位置にあるので、小西ファン的にもやってよかったゲームとは言える。
ワルターの印象は「べるぜバブ」の男鹿辰巳、「学園ヘヴン」の丹羽哲也、という感じ。声の印象はそのまま性格や人となりを表現していて、ワルターも男鹿や丹羽に近いものがある。男らしく骨っぽく、一本気の熱血漢で人当たりはいいけど、ちょっと血の気が多い感じ。よく言えばワイルド、悪く言えば野蛮。男鹿とか丹羽がずばりストライクゾーンの私には、出てくるだけでわくわくする人物である。
実は小西さんはもう一役やっていて、魔王ルシファー。硬質な低音のクールな悪魔ボイス。加工されてますが。ルシファーはワルターとリンクしていて、ルシファーがで出てきた時はどきどきしましたな(^_^;) コニタンを知らないと、ルシファーとワルターの中の人が同じとはとても思えないだろうな。
コニタンルートで最終決戦へ
メガテン4の公式サイトや製品パッケージが白黒デザインなのには、ゲームのストーリー的な意味がある。物語に分岐があり、黒がワルタールート、白がヨナタンルートなのだ。攻略サイトを見ると、もうひとつイザポー中庸ルート?もあるらしい。ゲームの進行途中に質問などされて選択肢があり、それに答えることによって主人公の性格がワルター寄りなのかヨナタン寄りなのか決まり、そしてまた物語の分岐点で、ワルタールートかヨナタンルートを選ぶことになる。
私は当然、ワルタールートを選択した。自分の感覚的には、そこまで白黒はっきり判断つかないし、他の選択肢はないの?とか思ってしまうが、ワルタールートにいくためにそこは多少心にもないことでもワルターに同意したり(^_^;)
ワルタールートを行くと、故郷である東のミカド国とは決別し、東京の悪魔と組みすることになる。
ワルタールートの最後ボス、天使メルカバー戦直前のマイパーティ↓。

このパーティでクリアしました。ただし難易度は一番簡単。
ケルプは、アークエンジェルでスカウトして、デザインがかっこよかったのでえこひいきして使っているうちに勝手に上位悪魔にグレードアップして、この姿になった時レベル71。主に攻撃魔法担当。パーティに仲間を召喚することもできる。
ダンダリアンはスカウトで入手。レベル32からここまで育てた。物理攻撃反射と魔法攻撃反射など、補助魔法担当。
チャグリンもスカウト。レベル6からここまで育てた。後半、ボス戦についていけなくなったけど、魔法攻撃反射をスキル変質で覚えてから大活躍。パーティを魔法攻撃から守り通すためだけに、MPを使い果たすことしばしば。
パーティの面子とスキルの割り振り
悪魔は合体させると両方のスキルを継承するので、さてどんなスキルを持った悪魔にするか。でも数は増えるし合体を繰り返すわで、どの悪魔が何のスキルを持ってるかなんていちいち覚えてない(^_^;) 火炎系に特化した悪魔にしたくても、合体相手は自由に選べない。結局さまざまな状況に対応できるように、雑多なスキルを合わせ持つ悪魔を作ることになった。技が3つしかないチャグリンは別にして、ケルプもダンダリアンも何度かスキルの入れ替えがあって、どちらも回復魔法も物理攻撃も魔法攻撃も持っている。
また、戦闘で使っていく悪魔も最初から決めているわけではなく、その時々で強くて有利な面子をそろえるのがセオリーだと思う。私の場合、ケルプは文句なく戦力としてあてにできたけど、ダンダリアンとチャグリンはえこひいでがまんして使っていた(^_^;)
絶対これだけはダメというパーティの組合せは、弱点が共通の者同士。組織というものは均質であることよりも、個性がばらばらの方が強いのである。主人公だけは装備で弱点や耐性が変わるので、耐性よりも弱点の少ない装備がよりベターな気がした。自分がうっかり死んだりするとものすごく不利になるから。
主人公にはいろいろなスキルを持たせたけど(スキルは自分では選べないけど入れ換えチャンスはいくらでもある)、最終的には回復系に特化。パーティ維持は主人公の責任。攻撃魔法はジャッジメント以外は捨てて、アイテムを使って魔法攻撃にあてた。どうしても回復や補助が間に合わない時はダンダリアンが、ダンダリアンが死んでる時はケルプが。と考えてこの二人にも回復魔法を堅持させた。
メガテン世界の神と悪魔、そして人
メガテンには、古今東西の神話や伝承に登場する神々、モンスターの類いが多く登場する。
初めてファミコンのメガテンをやったとき、神も悪魔も妖怪も人間じゃないものは全部ひとくくりに「???」でした。そこは記号なのだ、ネーミング以上の意味はないのだ(^_^;)と今はわかる。信仰や伝承の意味なんかは考えなくていいのだ。
女神転生4は架空の東京の物語だ。現代風の東京とか出てくるけど、私たちの住んでいる東京じゃあない。ゲームの中では多元的にいくつもの東京があるらしいのだ。まるで何度もやりなおすゲームのように。
ただ、私はこのゲームを一周しただけでは理解しきれないことも多くある。
・ダンジョンの中で遭遇した紳士や女の子は、あれはなんだったんだろう。
・ホワイトメンとはいったいなんだったのか?
・この世界に神は存在するのか?天使はなぜ人間の社会に干渉したがるのか?
・天使と悪魔の違いはなんなのだろうか? ルシファーは堕天したと言っていたので元々は天使サイドのキャラだった?
・セリフのどこかで、悪魔は人間が作ったもので、元はフリーのアプリがばらまかれて……とか言ってたような。世界のあちこちで跳梁跋扈して人間に危害を加えてる悪魔が恐ろしいのはわかる。ではそれと、自分のスマホからプログラムから召喚される悪魔と、何が違うのだろうか? ミノタウロスはなぜあそこに1000年もいたのだろうか。コウガサブロウは何を怒っていたのだろうか。タヤマは俺の東京とかいっていたけど、人間の寿命はたかだか数十年だ、自分が死んだらそのあとはどうするつもりだったのだろう。
……などなど、いろいろ読み落としてる部分もあるかと思うけど、はっきりいって世界観はちんぷんかんぷんだった。一番わからないのはガントレットで召喚してコントロールできる悪魔と出会うといきなり無条件に襲ってくる野良悪魔は何が違うか?なのだ。ヨナタンルートやイザポールートにいけば、納得いく答えが見られるのだろうか。
とりあえず自分を納得させるために考えた(^_^;)解釈では……ばらまかれたアプリから無尽蔵に悪魔が生まれていて、それが多元東京にも広まってしまっている。飼ってた犬がどんどん増えて家を出て野生化したみたいな。実は修道院に指図して偉そうにしている天使も元々はアプリから生まれた悪魔で、このままでは悪魔と人間が混ざってしまう、それは良くないのではないか、ということで人間を隔離しようとして作ったのが東のミカド国。と考えるとすっきりする。私はゲームはここまでしかやってないから、そう考える。
ただ物語については、途中のバトルがけっこうきつくて長いので、やっているうちに見失ってしまう感はある。ヨナタンルートはやってないからわからないけど、ワルタールートについては、主人公はそこまで反体制的動機は持てないのではないか。確かに友達も死んだし、ムカツク同僚もいた、ミカド国の体制はおかしいし怪しい。だけど東京まで来てから悪魔がキモいしいっぱい人死んでるし抑圧されてるし、それを目の当たりにしながら強い者が勝つだの自由だの思うのは、ちょっと無理があるように思う。ワルターにはそこまでいいきる理由があったり、あるいは主人公を誘導するためのルシファーの分身的な立場なのかもしれないけど、「え〜…(^_^;)」とか思いながら、でもコニタンがそういうなら……などという動機でワルタールートやったわけなんです。
エンディング迎えてから冷静に振り返ると、「天使も悪魔も黙ってろ、人間のルールは人間の理性で作る」という動機が持てれば、どっちのルートを選択しても主人公らしく戦えるのではないだろうか。
来世でまたチャグリン
二周目入りました。他のエンディングも気になるけど、時間がないからとりあえずこのへんで終了です。
攻略サイトによると、周回プレイに持ち込めるものにはある程度制限がある。悪魔辞典はそのまま継続なので、つまりお金さえあれば、一周目でゲットして登録した悪魔は呼び戻せるのである。まさに転生である。
さらに、すれ違い通信に添付した悪魔はそのまま無条件で二周目に持ち込める。ラスボスを倒した後、エンディングが無条件に発生するわけではなく、一旦セーブができる。この時点でチャグリンを白カードにはりつけてすれ違い通信を設定して、そしてエンディング。周回プレイに「転生」。
お金もそのままなので、とりあえずケルプとダンダリアンを悪魔辞典から買い戻しました。スキルも登録した時と同じ。

もし、このまま続けたらどうなるのだろうか。攻略サイトを見ると、もっと高位の悪魔はいくらでもいるから、いくらレベル上げてもケルプもダンダリアンもチャグリンもついていけなくなるんだろうか。いろいろやってみたい感があるんだけど、時間もないのでとりあえずこのゲームはここで終ります。御静聴ありがとうございました。