こんぴら歌舞伎に行ってきた 四国一人旅(その4)琴平温泉と旧金比羅大芝居

 琴平の温泉宿と旧金比羅大芝居(金丸座)。
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 ↑重要文化財。旧金比羅大芝居(金丸座)
 観光写真のイメージどおり。木造建築をなめてはいけませんね。立派な芝居小屋です。修復工事を何度かほどこしていますが、江戸時代の建物です。元々は川沿いにあったものをここに移築したそうです。山間なのでWi-Fiは入らなかったです。
 こんぴら歌舞伎の興行中はできないですが、普段は内部構造とか見学できるらしいです。





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 ↑左右の客席は二階建て。
 二階席の上に明かり窓があります。あそこが開くと自然光でかなり明るくなります。江戸時代は夜の興行はできなかったので、フットライトはロウソクだけでも、場内はけっこう明るかったんだろうと思います。
 天井は、ぶどう棚と言われる構造で、花道の上には宙乗り用の装置。
 小屋の大きさの印象は、平成中村座くらいの感じかな。意外に大きい、という印象です。江戸時代をなめてはいかんですね。想像していたよりもずっと立派な建物でした。
 こんぴら歌舞伎は700人くらいの小屋ですが、現存する明治期あたりの地方の芝居小屋は300とか500くらいので(さっきインターネットで調べた)、こんぴらは割りと大きい部類の芝居小屋だったんじゃないかと思います。浮世絵に見ると江戸の小屋は客席が三階立てになっていたりするので、もっと収容人数の大きい小屋もあったということなんでしょうね。
 ↓二階席の外側の廊下。しっかりした作りです。
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 こんぴら歌舞伎のあとは、琴平の温泉旅館に宿泊。
 琴平って温泉だったんですね(@_@)
 JTBからこんぴら歌舞伎のチケットと一緒に斡旋されたのは「とら丸旅館」という、金比羅様の参道脇に建つ和風の古い旅館でした。私はここに「一泊して その翌日午前の観劇」というセット商品を買ったわけですが、泊まるその日の午後の観劇券も手に入れて、今晩泊まる予定ということをいいことに、「とら丸旅 館」に午前中から荷物を預かってもらって(^_^;)、金比羅様参り、そして歌舞伎と、身軽に行って来ました。
 こんぴら歌舞伎午後の部が終ったのが午後6時過ぎで、こんぴらさんの参道はもう誰も人がいない。お土産店のシャッターもほとんど降りてて、無人の石畳は私の歩く靴音が響くくらい静かだった。え〜(^_^;) 見知らぬ町では明るいうちに宿につかないといけませんね。
 さて、とら丸旅館はネットでも古い旅館だとは聞いていたですが、建物は本当に古いです。ですが座敷は何度か改装しているんじゃないでしょうか、畳は新しい香りがしました。私はお一人様なので、八畳くらいの部屋でした。
 温泉のお風呂場も広々と良かったです。琴平の温泉は、匂いや色はなく、温度はわからないけど、ゆるいお風呂派の私にはけっこう熱かった。私が入った時、一人しかいなかったから、しっかり浮いて泳いで?のんびり入ってきました。
 夕食はお大尽様な御馳走。朝食はさっぱりと普通に。おいしかったです。
 翌朝10時チェックアウトなのですが、こんぴら歌舞伎に行くのにまた荷物預かってもらって、舞台が終って荷物とりに戻ったら、駅まで送っていただきました。すみません(^_^;)いろいろお世話になりました。
 つづく。次は善通寺。そしてJRの旅。

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