鉄拳タッグトーナメント2 その3
今日はゲームはおやすみして鉄拳の思い出語り
今冷静に振り返ると、私が死ぬほど鉄拳やったのは3までだった。鉄拳のやおい同人誌もやっていたくらいだから、格闘ゲームが好きというよりは、むしろ、キャラ萌えだったんだと思う。そのへんでちょっと勘違いして「これで私もゲーマーの仲間入りね」と思ってゲーセン通ったこともあるけど、今思うと壮大な勘違いだった。
あれはただの腐女子のキャラ萌えだったのね。
多分私は本気でポールが好きだったんだと思う。ケイブンシャの子供向けの鉄拳攻略本を読んで、落葉と三宝龍だけ覚えてゲーセンに行って、初めてエンディングというのをを見ました。鉄拳2のことでした。800円使いました(^_^;) ポールは強い技が簡単に出るから、というだけの理由でやったんだけど、それからエンディングを見せてくれたポールが好きになった、あ、鉄拳2のころ若いポールね。この時のエンディングは、ここまでのステージのフィニッシュシーンをつなげたリプレイ画面で、もちろん私のはほとんどポールは片足上げて空飛んでる絵でしたね。それからポール1人くらいは技を全部出せるようにしようと思って、闇雲締めを幾日も練習して(^_^;)、ようやくできるようになって、はたして対人戦でかかるのか?徹夜明けでゲーセンに試しに行ったのも、今となっては良い思い出だ。
つまり私は鉄拳が好きだったわけではなく、実はポールが好きだったのね。だから鉄拳3になって、ポールが中年になって……歳とったのはともかく、体型が変わって(^_^;)、闇雲締めが全然萌えなくなったのはすごくショックだったんだと思う。ポールが嫌いになったわけじゃないけど、新しい技を覚えようとか練習しようということはなくなっていた。やっぱり人を動かすものは煩悩なんですね。
鉄拳2のとき凖もちょっと使っていたけど、適当なボタン押しで上下上下に技が出る簡単操作だからです。でもキャラは好きだったのか、同人誌で絵にしてたわね。
鉄拳3までは同人誌とセットだったので(^_^;)、自分の中でいろいろな思い出とともにはっきり記憶があるのですが、鉄拳4からキャラとお話がごちゃごちゃになってます(^_^;) 凖がよりによってカズヤのお嫁さんとか、やおい同人としてはやっぱりショックだったのかも(^_^;)
鉄拳タッグ2のキャラクターについて思うこと
萌えるキャラが1人もいない。過去の流れで仁だけは今でもキャラ惚れ感じるけど、でも仁むずかしいよね。
これだけ人数いるからしょうがないとは思うけど……女の子みんな顔いっしょ(^_^;)
顔は化粧してしまえばみんな流行りの顔になるものなかもしれないけど、体型もだいたい同じ。女子プロレスラーがいるじゃないですか。設定全然知らないけどなんだかレスラーの体つきじゃないし。
男もなんか同じ顔だ。ファランとミゲルとスティーブはキャラかぶっているよね。外見も中身とかも。諏訪部ボイスはラースじゃなくて、ミゲルの方がぜったい合ってる。そしたらミゲルもっと人気出るのに。
あと、カスタマイズドレスがなんだか貧相だ。これはあとでもっと豪華なドレスがでてくるのかもしれないけど。
それとアーケードやゴーストバトルであたるキャラが、なんか貧相なDQNコスなのも萎える(^_^;) 美しくないよねえ。弱いうちはいかにもお金がありません的な演出。
パンダのボイスがコニタンがジュンジュンだったら、あたし、死ぬほど練習するのかしらね(^_^;)
家庭用格闘ゲームの難易度
90年代のことですが、ゲーム同人のイベントで、隣が庵京の人で、KOFもちょっと興味津々でお話をさせてもらったとき、家庭用でもゲーセンでも自分でエンディングを見たことはない、って言うんです。つまり。ゲームの腕前とキャラ萌えは関係ないのね(^_^;) この話を聞いたとき、SNKはもっと難易度を下げて腐女子のみなさんがゆるゆる遊べるようにしてあげればいいのに、と思ったものだった。
同じ感想を今ごろになって鉄拳で思うことになるとは思わなかったな(^_^;)
そんな根性のない奴、努力する気もない奴は、格ゲーなんかやるな、とか硬派な人は思うかもしれない。でもね、キャラ萌えしているだけの根性無しのファンとかちょっとソフト買っていじって終わりな人とかは、生涯ゲーセンに行くことはないと思う。ゲーセンに行かない人も買うのが家庭用鉄拳なんです。
でもどうしてこんなに難易度むずかしく設定したんだろう。ナムコの中の人は、鉄拳好きな奴はこれくらい軽いよな、できなきゃ鉄拳ファンじゃないよな、できなきゃ練習してうまくなれよ、とか思っているんだろうか。
でも発売前の記事とか「美麗なエンディングムービーが…」とか、そういうの売りですよね。でもこれ、ちょっとがんばればできるとか、そういうレベルじゃない。できるとか思ってるなら、ナムコの開発のまわりの自称下手プレイヤーは鉄拳やりこんだ人ばかりなんだろう。
はっきりいうけど、家庭用ゲームソフトを買う大方の人にとって、ゲームは死ぬほどがんばってするようなものじゃない(^_^;) そんなこと要求するならナムコの方がおかしい。格ゲーヲタじゃあない人も買うから売り上げるわけで。やっぱりベリーイージーがないのはおかしい。途中で出てくるのかなあ。もうちょっと待ってみよう。
ゲームは1日1時間。
まあ適当にがちゃがちゃやって、勝っても負けても楽しいゲームではある。ムービーを見れないのはさておき。
今冷静に振り返ると、私が死ぬほど鉄拳やったのは3までだった。鉄拳のやおい同人誌もやっていたくらいだから、格闘ゲームが好きというよりは、むしろ、キャラ萌えだったんだと思う。そのへんでちょっと勘違いして「これで私もゲーマーの仲間入りね」と思ってゲーセン通ったこともあるけど、今思うと壮大な勘違いだった。
あれはただの腐女子のキャラ萌えだったのね。
多分私は本気でポールが好きだったんだと思う。ケイブンシャの子供向けの鉄拳攻略本を読んで、落葉と三宝龍だけ覚えてゲーセンに行って、初めてエンディングというのをを見ました。鉄拳2のことでした。800円使いました(^_^;) ポールは強い技が簡単に出るから、というだけの理由でやったんだけど、それからエンディングを見せてくれたポールが好きになった、あ、鉄拳2のころ若いポールね。この時のエンディングは、ここまでのステージのフィニッシュシーンをつなげたリプレイ画面で、もちろん私のはほとんどポールは片足上げて空飛んでる絵でしたね。それからポール1人くらいは技を全部出せるようにしようと思って、闇雲締めを幾日も練習して(^_^;)、ようやくできるようになって、はたして対人戦でかかるのか?徹夜明けでゲーセンに試しに行ったのも、今となっては良い思い出だ。
つまり私は鉄拳が好きだったわけではなく、実はポールが好きだったのね。だから鉄拳3になって、ポールが中年になって……歳とったのはともかく、体型が変わって(^_^;)、闇雲締めが全然萌えなくなったのはすごくショックだったんだと思う。ポールが嫌いになったわけじゃないけど、新しい技を覚えようとか練習しようということはなくなっていた。やっぱり人を動かすものは煩悩なんですね。
鉄拳2のとき凖もちょっと使っていたけど、適当なボタン押しで上下上下に技が出る簡単操作だからです。でもキャラは好きだったのか、同人誌で絵にしてたわね。
鉄拳3までは同人誌とセットだったので(^_^;)、自分の中でいろいろな思い出とともにはっきり記憶があるのですが、鉄拳4からキャラとお話がごちゃごちゃになってます(^_^;) 凖がよりによってカズヤのお嫁さんとか、やおい同人としてはやっぱりショックだったのかも(^_^;)
鉄拳タッグ2のキャラクターについて思うこと
萌えるキャラが1人もいない。過去の流れで仁だけは今でもキャラ惚れ感じるけど、でも仁むずかしいよね。
これだけ人数いるからしょうがないとは思うけど……女の子みんな顔いっしょ(^_^;)
顔は化粧してしまえばみんな流行りの顔になるものなかもしれないけど、体型もだいたい同じ。女子プロレスラーがいるじゃないですか。設定全然知らないけどなんだかレスラーの体つきじゃないし。
男もなんか同じ顔だ。ファランとミゲルとスティーブはキャラかぶっているよね。外見も中身とかも。諏訪部ボイスはラースじゃなくて、ミゲルの方がぜったい合ってる。そしたらミゲルもっと人気出るのに。
あと、カスタマイズドレスがなんだか貧相だ。これはあとでもっと豪華なドレスがでてくるのかもしれないけど。
それとアーケードやゴーストバトルであたるキャラが、なんか貧相なDQNコスなのも萎える(^_^;) 美しくないよねえ。弱いうちはいかにもお金がありません的な演出。
パンダのボイスがコニタンがジュンジュンだったら、あたし、死ぬほど練習するのかしらね(^_^;)
家庭用格闘ゲームの難易度
90年代のことですが、ゲーム同人のイベントで、隣が庵京の人で、KOFもちょっと興味津々でお話をさせてもらったとき、家庭用でもゲーセンでも自分でエンディングを見たことはない、って言うんです。つまり。ゲームの腕前とキャラ萌えは関係ないのね(^_^;) この話を聞いたとき、SNKはもっと難易度を下げて腐女子のみなさんがゆるゆる遊べるようにしてあげればいいのに、と思ったものだった。
同じ感想を今ごろになって鉄拳で思うことになるとは思わなかったな(^_^;)
そんな根性のない奴、努力する気もない奴は、格ゲーなんかやるな、とか硬派な人は思うかもしれない。でもね、キャラ萌えしているだけの根性無しのファンとかちょっとソフト買っていじって終わりな人とかは、生涯ゲーセンに行くことはないと思う。ゲーセンに行かない人も買うのが家庭用鉄拳なんです。
でもどうしてこんなに難易度むずかしく設定したんだろう。ナムコの中の人は、鉄拳好きな奴はこれくらい軽いよな、できなきゃ鉄拳ファンじゃないよな、できなきゃ練習してうまくなれよ、とか思っているんだろうか。
でも発売前の記事とか「美麗なエンディングムービーが…」とか、そういうの売りですよね。でもこれ、ちょっとがんばればできるとか、そういうレベルじゃない。できるとか思ってるなら、ナムコの開発のまわりの自称下手プレイヤーは鉄拳やりこんだ人ばかりなんだろう。
はっきりいうけど、家庭用ゲームソフトを買う大方の人にとって、ゲームは死ぬほどがんばってするようなものじゃない(^_^;) そんなこと要求するならナムコの方がおかしい。格ゲーヲタじゃあない人も買うから売り上げるわけで。やっぱりベリーイージーがないのはおかしい。途中で出てくるのかなあ。もうちょっと待ってみよう。
ゲームは1日1時間。
まあ適当にがちゃがちゃやって、勝っても負けても楽しいゲームではある。ムービーを見れないのはさておき。