ジャイアント 感想その4

やっぱりちょっと感想書いておくとしよう
 感想は全部終わってからとか思っていたけど、けっこう長丁場だし、今の時点での感想は最後では変わっているかもしれないから、今思うことは今のうちにメモっておこうと思う。

 主人公・小西ガンモの役は、闘争、陰謀、恋愛などなど振れ幅の広い役だ。ほんの数話前までは建設業界の政治献金裏帳簿をめぐっての命がけのやりとりがあり、その後、生き別れた兄や妹との再会もあり、そしてきわめつけは子供の時からずっと好きだったお嬢様と駆け落ち?あり、あれもこれもありの役なのだ。
 そしてお嬢様との積年の大ロマンスは一瞬で瓦解し、舞台は刑務所へ。網走番外地的な刑務所ものとか軍隊ものの映画みたいな展開になっているところ。お嬢様とのロマンス劇での純情青年役から、超ク~ルな怖い人になってる小西ガンモの男の芝居が見どころになってます。面会に来たお嬢様に対して渇いたつれない態度。でもお嬢様がプロポーズのときよこした赤いメモ帳まだ持ってるのね。

 最初このドラマがスタートした時、韓国版嵐が丘みたいなかんじかな?と思って見ていた。ガンモ、お嬢様の家族、ミヌ、などの人物配置は嵐が丘なんだと思う。
 ただ、私、「嵐が丘」って面白いと思ったことがない(^_^;)
 でも「ジャイアント」のお話の流れは嵐が丘とはだいぶ路線が違う。そこには建設業という実業の世界があり、主人公の行動原理は恋愛だけではないのだ。ガンモには兄妹との絆という生きていく上での動機と目的がある。

 主人公イ・カンモは子供のころから社会の底辺を這い回る。育ちは良くないが、知性と理性は持ち合わせている。気は荒いが、こらえ性がないわけではなく、勝負どころでは我慢強い。ワイルドな武闘派の印象もあり、しかし下品にはならない微妙なバランスの人物だ。こういう役って本当に小西克幸ボイスはぴったりだと思う。刑務所のようなところで「兄貴」と呼ばれるような男らしさの一方、お嬢様とロマンスもあり。男惚れする兄貴系も少女マンガもどっちもいけるんです。小西克幸ボイスというのはそういうものです。
 ほんとにこの役もらえて良かった。オーディションなのか指名なのかわからないけど、この役に小西さんをキャストした人はえらい。長編だし、見どころも多くて、ほんとにこれおいしいお役だと思います。来週につづく。

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://birdscramble.blog116.fc2.com/tb.php/1450-cad682cd
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

ブログ内検索

カテゴリー

プロフィール

正岡

Author:正岡
■生涯一腐女子。腐女子の本懐を極める。追っかけ中→小西克幸。市川猿之助。松田龍平。
■リンク、コメント、トラバ、ご自由にどうぞ。相互リンク歓迎。拍手コメントは全非公開&レス無し。お返事して差し支えない内容はコメント欄へ。
■ツイッターへのフォローやメッセージなどもご自由に。http://twitter.com/MasaokaYaoi

おともだちリンク

ブログランキング


ブログランキング・にほんブログ村へ

最近のコメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Copyright © 正岡