ジャンプフェスタ2012 行ってきた

幕張メッセまで片道2時間。風邪気味ということもあり、行く前から憂鬱だったんですが、やっぱり超しんどかった。来年はもう絶対行かね~。てゆーか、おばさんが行くようなところじゃないわ(^_^;) 一日中立ちっぱなしなんて、私はもう体力的にキツイから、これが最後かも…と思って行きました。
どういうイベントかというと、ひとことでいえば企業ブースだけのコミケみたいなものだから、物販でもゲームのお試しプレイでも、みんな並んで30分待ち40分待ちくらいは当たり前。これ仕切ってる集英社は、大衆はブタだ、とか思ってるんだろうな。少年ジャンプを頂点とする娯楽コンテンツの巨大さを思い知るイベントだ。いろんなメーカーさんが少年ジャンプの商品をこんなにいっぱい出しているんだ。逆に言えば、多くのメーカーを潤す人気原作を抱えている少年ジャンプが、この世界の頂点にあるのだ。
お金はわしら消費者が出所だけどな(^_^;)
でもほんとにしんどかった。わしらホントに客か?(^_^;) 少年ジャンプにお布施しているただの信者じゃないのか?(^_^;) まあそういう一面もあるかと思います。みんな好きで来ているんだから。
私は、はっきり言って小西さんを見に行った(^_^;) ジャンプスタジオの「ぬらりひょん」ステージ。コーエーブースの「OROCHI2」ステージ。あとは原画展他展示物をじっくりのんびり見てきました。PSPvitaは予約済みなのでここでやる必要もないし、海賊無双など興味あるゲームも購入予定だからここでやる必要もなし。
声優さんの登場するステージはだいたい30分程度。
感想その1「ジュンジュンがかわいかったお(=゚ω゚=)」
ぬらりステージを見たんですが、白とピンクの印象的な柄の編み込みセーターとメガネ。観客はみんなかわいいを連発していた。30男をつかまえてカワイイってなんだよ。これはやっぱりアニメファンの夢を壊さない福山潤の努力なんだと思います。30にもなって売り物でもない外見でかわいいって言われるのすごくない?
かんじんのぬらりひょんステージの内容、あまり覚えてないんですが(^_^;) いい感じでトークを展開してて、でも30分くらいな上にプロモ映像とかなんかもあってなんか短かったなあ。最後に、自分で自分の担当キャラを描いた色紙絵を披露しました。声優さんみんな絵さまになってるじゃないですか。普通のトークショーならこれをネタにいくらでもひっぱるところなんでしょうけど。
感想その2「コニタンはかっこいいです(〃▽〃)」
こんなに近くで見たの初めてなんですけど。写真で見るより実物の方が遥かにかっこいいですね(〃▽〃) 外見の話をしているんですよ、もちろん。
ぬら孫ステージで、声優さん自筆キャライラストお披露目は小西さんが最後だったんですが、トリだけあって一番上手かったです。デフォルメして描いているんですが、ぱっと見て素人目にもわかるくらい上手かったです。
OROCHIステージの方は小野坂さんとO+K状態(^_^;) 小野坂さんが超雲のコスプレで登場。ブース前につめかけたお客さんに見えるようにと、イスには座らないで立ったままの方がいいですよね、と小西さんの気遣い。司会進行から多少脱線気味に展開して、30分だけどけっこう中身の濃い内容だった気がする。
コーエーブース
海賊無双はバンナムとソニーブースでデモ

感想その3「原画が熱い」
何も買い物しなかったけど、原画展は非常に良かった。
マンガ家先生の生原稿です。見開き原稿とか展示してあって、なんかやっぱり肉筆は作家の魂とか気持ちがストレートに伝わってくるものがある。雑誌では線がつぶれてしまうので、原画はだいぶ印象が違ったりします。
ソニーブース
龍平くんの看板だあ(〃▽〃)

感想その4「コナミとバンダイ」
この2つはがっちり大きくブース確保してましたね。大きな会社なんですね。ものすごい列でした。
バンナムグループは、バンダイ、バンナム、バンプレスト、その他系列のもこまごまブースあったわけですが、バンプレスト(だったかな?)でこれがありました↓
この2つはがっちり大きくブース確保してましたね。大きな会社なんですね。ものすごい列でした。
バンナムグループは、バンダイ、バンナム、バンプレスト、その他系列のもこまごまブースあったわけですが、バンプレスト(だったかな?)でこれがありました↓
岸辺露伴様等身大御神体フィギュア
