戦国無双3Empires 戦史演武「織田信長」最終回(^_^;)

え?あれ?(^_^;)
戦史演武「織田信長」の章終わりえっ?もう終わり?(^_^;)
「戦史演武」は一応史実ベースのモードなので、シナリオは時系列的な意味での本能寺あたりで終わりのようです。この続きで織田信長の天下統一をしたいなら「争覇演武」をやれということなんですね。
というわけで「戦史演武」の感想。
・シナリオが短いのですぐ終わります。楽です。
・難易度は「普通」でもかなりゆるめです。
Empireのシステムは、城下町作り(領国運営)を通して兵力や軍資金を作り、それ戦力に戦争(無双モード)をやるというもの。なので城下町の育成スピードが遅いと敵国の方が先に成長して強くなってしまうんですが、「戦史演武」での周辺国はあまり強くはないです。また実際の無双戦も、争覇演武よりも弱めな印象でした。
・攻められることはないので安心して領国経営ができる(^_^;) 史実に則して侵攻イベントが発生するので、いきなり隣国が攻めてくるようなことはないです(^_^;)
・エリア限定シナリオなので、城下町を最大まで拡張することは多分できないと思う。織田信長シナリオについていえば、本能寺の時点の勢力まで拡大したところで終わる。
・史実に則した戦争なので、史実で従軍してない武将が出撃できなかったり、このミッションの総大将はこの武将でという縛りがあったりする。全部が全部史実に忠実じゃないですが。
というわけで「争覇演武 織田信長」お話の感想……

利家×蘭丸?
(↓ネタバレあり)
タイトルは織田信長なんですが、実は信長のお話じゃない。信長の「俺はこう思う」的な主張は語られてず、主に利家視点でお話が進んでいく。今回、加賀百万石物語はないし、これはこれでいいけど、でも合戦になるとほとんど信長が総大将で、つまり信長が使用キャラなので、やってて信長にも利家にもなりきれない中途半端な気分。
信長が何を目指して戦っていたかは、ぶっちゃけ戦国無双ではよくわからない。戦国無双3信長の決まり文句で「時を進める」というのがあるけど、それが具体的にどういう意味なのか、なぜ壊して進めなくてはいけないのか、ゲームの中では説明はないんです。秀吉や家康にはゴール地点がわかっていて信長についていくが、利家は実はあまりわかっていないのかもしれない。
「戦史演武 信長」に出てくる蘭丸、半兵衛は、もちろん史実ではなく、歴史ドラマとはいえないです。でもそれはどーでもいいんです、話さえ面白ければ夢小説でも。問題は声優が女優さんなので(-_-;)ごめんなさい、利家×蘭丸はいまいち残念としか言い様がない(^_^;) シリアスなセリフはシーンの利家ってほんとにかっこいいんですが、蘭丸ボイスが男優だったらニマニマしているところだったのに…。
つづく。
信長が何を目指して戦っていたかは、ぶっちゃけ戦国無双ではよくわからない。戦国無双3信長の決まり文句で「時を進める」というのがあるけど、それが具体的にどういう意味なのか、なぜ壊して進めなくてはいけないのか、ゲームの中では説明はないんです。秀吉や家康にはゴール地点がわかっていて信長についていくが、利家は実はあまりわかっていないのかもしれない。
「戦史演武 信長」に出てくる蘭丸、半兵衛は、もちろん史実ではなく、歴史ドラマとはいえないです。でもそれはどーでもいいんです、話さえ面白ければ夢小説でも。問題は声優が女優さんなので(-_-;)ごめんなさい、利家×蘭丸はいまいち残念としか言い様がない(^_^;) シリアスなセリフはシーンの利家ってほんとにかっこいいんですが、蘭丸ボイスが男優だったらニマニマしているところだったのに…。
つづく。