プリントゴッコ
「プリントゴッコ」、完全に終了 消耗品販売も打ち切りへ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/20/news088.html
プリントゴッコ本体はすでに販売終わってるそうなんですが。
実はわたくし、世代的にプリントゴッコはまさにストライクで活用利用させていただいてました。MacやPCの登場後もしばらくお世話になっていたと思います。
私がプリントゴッコを一番最後に使ったのは……コピー本同人誌の表紙でした。
カラー印刷がおうちでは無理だった時代。インクジェットのインクだって高いし、コンビニのコピーはまだモノクロしかできなかったんです(^_^;)
コピー本の表紙を色画用紙で作り、タイトル文字なんかをプリントゴッコで刷るんです。濃い色に白インクとか載せるとかなりかっこよくて、多色刷りとかね。不透明インクですからね、プロの印刷屋でもこの感触は出せないぞ!みたいな。
プリントゴッコも、登場当時はマウスでひいたような太い線しか出なかったのですが、だんだん精度が上がって、滲みも少なく細い線が出せるようになっていったわけです。
家庭用のフルカラープリンターが普及してから、出番なくなったんだっけ。
長年のお役目ご苦労様でした。
リソグラフというのもあって、コピー機より安かったので、これで同人誌作ったこともありました。これってまだあるのかな。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/20/news088.html
プリントゴッコ本体はすでに販売終わってるそうなんですが。
実はわたくし、世代的にプリントゴッコはまさにストライクで活用利用させていただいてました。MacやPCの登場後もしばらくお世話になっていたと思います。
私がプリントゴッコを一番最後に使ったのは……コピー本同人誌の表紙でした。
カラー印刷がおうちでは無理だった時代。インクジェットのインクだって高いし、コンビニのコピーはまだモノクロしかできなかったんです(^_^;)
コピー本の表紙を色画用紙で作り、タイトル文字なんかをプリントゴッコで刷るんです。濃い色に白インクとか載せるとかなりかっこよくて、多色刷りとかね。不透明インクですからね、プロの印刷屋でもこの感触は出せないぞ!みたいな。
プリントゴッコも、登場当時はマウスでひいたような太い線しか出なかったのですが、だんだん精度が上がって、滲みも少なく細い線が出せるようになっていったわけです。
家庭用のフルカラープリンターが普及してから、出番なくなったんだっけ。
長年のお役目ご苦労様でした。
リソグラフというのもあって、コピー機より安かったので、これで同人誌作ったこともありました。これってまだあるのかな。