ぬらりひょんの孫 千年魔京

TVアニメ「ぬらりひょんの孫 千年魔京」2011年放送
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お兄ちゃんといっしょ

 夏スタート「ぬらりひょんの孫」第二期。小西さんは花開院竜二役。昼のリクオくんのガールフレンド・花開院ゆらの実のお兄さん。
 「ぬらりひょんの孫」が昨年スタートして、主役が福山潤さんということで、回りを三十代のアニメでおなじみの声優さんがずらずらと固めています。そのうち小西さんにも何かお役が来ないかなあ~と思っていたのに来なくて(-_-;) ちょっとがっかりしていたのですが、今思えば小西さんは最初から竜二候補だったのかもしれないですね、あくまで憶測ですが。主役が福山さんなのでそのバランスで考えると、人間のガールフレンドのお兄ちゃん役(高校生くらい)だからベテランなのは変だし、若手が担当するのもじゅんじゅんに芸歴やランクで負けてるのも不釣り合い。
 出番がすごく多いわけではないですが、重要な役どころであり印象的な人物なので、この役がもらえて小西ファン、幸せです。ああ、でもオーディションでとった役だったら、役もらった的なこと言っては失礼だわね。
 同じ時期に檜佐木修兵、男鹿辰巳といった雰囲気や言動の傾向の似たキャラクターを演じているが、それぞれはっきり演じ分けられている。男鹿や修兵は背が高くフィジカルエリート、竜二はそれらよりもスモールサイズな外見を想像させる声なんですね。

#12「宿願」(2011.10.28)
#11「京上空の戦い」
 お話リクオたちの船を洛外で待ち受ける京妖怪・白蔵主。リクオは白蔵主には勝ったものの、京妖怪部隊の総攻撃で船は墜落の危機。船を川に不時着させると、白蔵主の助言にしたがってリクオたちは伏目稲荷へ向う。一方、陰陽師側も十三代目秀元を中心に羽衣狐対策を練っていた。必要なのはゆらの「破軍」と、リクオの持つ刀「祢々切丸」。
 感想。こちらも感想文upがすっかり滞ってしまっていたけど、毎週ちゃんと見てますよ。
 いよいよリクオたちが京妖怪と接触。最初の戦い。リクオ側の主なキャラクターそれぞれに見せ場(ケンカしたり協力したり)があり、新顔である猩影にもちらっと出番が。船を降り、陸路で京入りするところで「ぬらりひょんの孫 千年魔京」前半部終了。
 この後、八つの封印箇所を巡って戦いを展開していくのだろう、その一番外側の封印箇所が伏目稲荷なのだというのは、話を外側から見ている読者にはなんとなくわかるのだが、リクオたちはどこへ向って誰と戦うつもりなのか、ノープランのようである(^_^;) もしかして京都の地図持っているかどうかすら怪しい。
 BD予約しちゃったので、録画消しちゃった(^_^;) 話は覚えているけどCパートとかどんなだっかたもう忘れてしまいました。放送はこの回のあと総集編をはさんで続きます。つづく。

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#10「破軍」(2011.9.15)
#9「灰色の陰陽師」
 お話リクオたちが妖怪船で出発した頃、京都では秋房が妖怪にとりこまれて絶望的な状況に陥っていた。後から駆けつけた竜二が秋房を足止めし、ゆらはついに花開院陰陽師の奥義・破軍を発動する。
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 陰陽師編。秋房、竜二、ゆらの兄妹話もあり。実際のとこの家系図はよくわからないが、秋房は八十流花開院家の出身で、そこから本家の跡取りになった? 竜二とゆらは本家筋。「秋房兄ちゃん」とゆらが呼んでいるので、子供の時から兄弟として育ったらしい。ゆらの回想シーンによるとゆらは秋房に可愛がってもらった、しかし竜二と秋房はあまり折り合いはよくなかったのが伺われる。秋房って歳いくつぐらいなんだろう?
 リクオサイドも出てくるけど、まだ京都の手前。時間の経過がよくわからないが、どのくらいのスピードで飛んでいるのだろう? 一晩で京都に着く?
 船内では、ぬら組衆と遠野組であつれきが。リクオ王子様をめぐって(^_^;)、意外にみんな大人げない妖怪の集まり。
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 船内の席次。黒がわざわざショウエイの紹介を入れているが、ヒヒ組は古くからの幹部なので本来は一番上座なのかもしれない。遠野組の席順は不明。来た順に座った?


(↓これ以前のお話)

#8「羽衣狐京都全滅侵攻」(2011.9.3)
 お話。京都では金閣寺?で花開院の秋房、雅次、破戸が防衛戦が羽衣狐らに破られようとしていた。遠野で未だ自分の実力を測りかねていたリクオに、京都の情報がもたらされる。陰陽師は壊滅。リクオはイタクたちを伴って遠野を出る。
  若手?遠野妖怪数名がここからリクオ傘下に。百鬼夜行という絵面的には妖怪は何人いても困らないが、物語としてはどうなるのか?と原作コミック読んだ時そ こは気になった。古い例だが「ドラゴンボール」は後から出てきた奴の方が強いというセオリーがあった。しかし「男塾」は古参メンバーや筆頭などの肩書きが ある奴が強かった。奴良組には先代からの年季の入った妖怪や、リクオを小さい時から守ってきた親密度の高い妖怪、などがいるが、そのへんの席次はどうなっ ているのか? 強さのランクなんかどうでもいいかというと、いや、そうもいかない。奴良組という組織の体を成しているからにはそこに序列は存在する。ちな みに一期でしばしば奴良組幹部が集まって会議のようなシーンがあったが、席は毎回ちがっていた(^_^;)
 二期の監督がどう考えているかはOPでわかる。最初のシーンでリクオの真後ろにいるのはゼンだ。リクオを頂点とする「ぬらりひょんの孫」の世界で、リクオの次の席に座っているのは彼なのだ。私はこの解釈には賛成である。
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  花開院家については登場人物が多くて、誰が誰とどういうつながりがあるのかわからない(^_^;) 苗字は皆花開院だが、分家出身の誰かが本家を継いで 400年血筋を保って来た? この場合の血筋ってつまり女系? ゆらと竜二は本家筋らしいので、ゆらのお父さんもお祖父さんも入り婿という意味だろうか?
 そんなわけで花開院家、必死の攻防戦。リクオたちは間に合うのか?やっと遠野を出たばかり。
 お供の遠野組ではイタク。リクオと声がかぶらない少年ボイスなのが岸尾はうまいと思いました。淡島はスタッフには女の子キャラという認識なんでしょうか、昼も夜も女の子にしか聞こえないのががっかりポイント。
#7「鏡花水月」(2011.8.24)
#6「遠野・物語
 お話。京都に行くというリクオをぬらりひょんは止める。強制的に遠野の里に預けられたリクオは、そこで畏(おそれ)を発動する妖怪としての戦い方を模索していた。ある日、遠野の里に京妖怪・鬼童丸が訪れ、偶然リクオを見つけ、斬りかかってくる。
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格闘技マンガのお約束
 必殺技解説回。京行きを前に話が迂回ルートに入る?
 友情・努力・勝利。主人公が修業して技を開発、必殺技の何がどう強いのか読者に理解させる、という流れはすべての少年ジャンプ作品に登場するシーンだ。だから少年ジャンプ的には必要なお話なのだ。そこまでの夜リクオのスーパーな活躍とは微妙にズレを感じるけど、遠野妖怪として登場するキャラが基本的に皆いい奴なので、見てて気分の悪くなるようなお話ではない。鬼童丸が登場したらいきなり仁侠アニメになったのは声のせい?(^_^;)
 それで全然期待してなかった遠野編。やばい。じゅんじゅん@リクオがなんかかわいい。BDで全巻買っちゃおうかとか思うくらい。なんだなんだ?なんで?原作読んだ時、そんなこと露ほどにも思わなかったぞ。やっぱりじゅんじゅんの声だから?私がBL脳だから?何か腐女子の琴線に触れるものがある?(^_^;)
 うーん。やっぱりこの原作、リクオの「俺は~」というのが弱いと思っていたのですが、遠野編はリクオをとりまく人物が少なく、妖怪のリクオの「俺は~」という自分目線が強く出ているのかもしれない。例えば第2話、第3話はゆらちゃんや竜二の視点のお話だったし、なんとなく外側から距離を置いてリクオを見ている感じだったんだと思う。

#5「今へと繋ぐ」
#4「ぬらりひょんと珱姫
 大阪夏の陣の時代。総大将ぬらりひょんの若い頃のお話。淀君を依り代とした羽衣狐は大坂城根城に妖力を蓄え、魑魅魍魎の天下を築こうとしていた。ぬらりひょんと奴良組は、羽衣狐の生け贄に連れ去られた珱姫を追って大坂城へ乗り込む。そこへ陰陽師・花開院秀元がかけつけ、ぬらりひょんに加勢する。
 じいちゃんの若い頃の回想回。400年前の羽衣狐との戦いの物語。若いぬらりひょんは一期の牛鬼編でも登場しているが、時系列的にはこの話はそれよりも後になるのかな。この回の見所は、400年前にぬらりひょんが率いていた奴良組の構成や雰囲気が出てくることだ。今では組幹部のコワオモテになっている一つ目やカラス天狗、ヒヒなどの往年の活躍の断片が見られる。当時の花開院家も登場。ぬら組と花開院の関係はここから始まっていたのである。
 妖怪バトルアニメなので、もちろん人や妖怪が派手に死んだりするけど、そこは省かずTVで放送できる表現の限界まで描かれている。
 このお話すっごく面白いのですが、リクオはこういう過去の因縁は知らない? いや、じいさんの昔語りで内容だけは知っているのかな?

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#3「花開院ゆらの納得」
 お話。ゆらの目の前で夜の姿となったリクオは竜二と戦う。リクオを護るように大勢の妖怪が現れ、ゆらたちはリクオの正体が奴良組三代目ぬらりひょんの孫であることを知る。竜二らは京都での異変をゆらに告げて去っていく。
 今週は竜二戦がとりあえずの決着。結局どっちが強いのかよくわからないまま、双方矛を収める。
 少年ジャンプの登場人物は、おおまかに言って二通りある。「戦闘員」と「非戦闘員」。性別や実際戦力になるかどうかは関係なく、戦闘員は登場時にまず戦ってその強さを証明することで、物語の中の序列がだいたい決まる。竜二が対夜リクオなのは、この竜二というキャラクターの格を意味している。つまり大将戦を担当するような器なのである。
 この回の最後のところで、すでに二人の陰陽師が死んで、羽衣狐vs花開院戦が始まっていることが伺えるが、実際にリクオが京都へ乗り込むのはもっと先。壮大な伏線になっている。花開院関連の設定はこの時点でほぼでき上がっていたのではないだろうか。
 この回は戦いの場面の他に、夜リクオとゆらの会話、竜二との会話なども見所も。竜二は戦闘中もセリフが多く、しかもどこまで本当のことを言っているのかわからない、聞かせどころが多い。腐女子的には福山小西野島という並びだけで萌えるけど(^_^;)
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この場面の竜二の言い草がなんか可笑しい


#2「ふたりの正義」(2011.7.18)
 お話。ひとり技の特訓をするゆらの前に、京都にいるはずの兄・竜二とマミルが現れる。兄に言われるまでリクオの正体を認めたくなかったゆらだが…
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 ここは原作でも印象的なところで、
・ゆらがリクオの正体を知る
・花開院ゆらと花開院家の人物背景
・陰陽師戦
などが見所だ。
 多分に憶測であるが、竜二たちを登場させた最初の意図は、妖怪vs陰陽師一族のようなお話を考えていたのではないだろうか? ゆらが本作に登場したのは連載最初のころで、彼女は東京に修業の目的で来ていて、リクオらも彼女に正体を知られないように気を使ってはいる。だからいずれは妖怪vs陰陽師という宿命の対決をむかえるはずだったのではないだろうか。加えて、竜二やマミルの外見は、どう見ても使命をまっとうするエリート陰陽師ではなくて、ちょっとアブナイ人である。またマミルは、ゆらの言によれば昔と違う人だそうだから、悪の陰陽師(竜二)の禁呪法みたいなので強化された改造人間みたいな設定だったのかもしれない。だいたいああいう登場のさせかたをしたら、そんなお話を想像するじゃないですか。
 さて、リクオvs竜二となったところで……来週につづく。

 小西@竜二のシーン、原作読んだとき、こことかあそこのセリフとか、どういうふうに演じるのかなあ~と脳内再生でいろいろ想像していました。でも全然違って。そもそも竜二のセリフはどこまで本音かわからないですから、感情のままに叫んだりぶつけてくるような、そういう言い方じゃないのですね。ちょっと抑え目、しかしいろいろ押し隠して「喰らえ餓狼」ああ、こんな言い方なんだ、いろいろ奥が深いです。
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 すいません。腐女子なので、小西野島弟福山という並びだけで萌えてしまいました。来週につづきます。
 

#1「覚醒、奴良組三代目」(2011.7.10)
 いよいよ第二期放送スタート。
 第一回は、原作の第一話。改めて見るに、この話って主人公の素姓、屋敷にいる妖怪、学校の友達、主人公がこれから目指すものとか、全部ちゃんと説明しているんですね。少年ジャンプ連載第一回はそりゃ編集もいろいろ入れ知恵してかっちり作り込んでくるものだから、出来の良さは当たり前といえば当たり前。やっぱりここは前のシリーズでおさえておくべきエピソードだったのね。
 小学生リクオに女優さんが入っててこれはちょっと違和感。やっぱり福山リクオとの同一感がないのと、なんかジュニア年齢の子供の声じゃないし、覚醒したらどうせ潤ボイスになるんだし。清継くんはまんまだったじゃん、でも不思議とはまっていたな。
 話の展開が早くて、ちょっとよそ見してられない、だが緊張感がある。絵はきれいだし、よく動いて、妖怪会議の場面の色調もよかった。視聴決定だな。
 来週は花開院竜二兄弟登場。わくわく。絶対見逃せない。

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