べるぜバブ

TVアニメ「べるぜバブ」(2011.6.20~放送分)
※これ以前の記事「小西克幸/アニメ」カテゴリーを遡って探してね(^_^;)

 東条編が終わったので、区切りのいいところで新しい記事を起こします。
 
(視聴日記)下へ行くほど古い記事。
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第3期OP
#36「決着やっとつきました」(2011.11.4)
#35「試合開始の時間です」
 お話。いよいよ六騎聖vs石矢魔のバレーボール対決。試合終了後、体育館に現れたキリヤという男は、男鹿と三木の3年前の事件に関わる人物だった。退学がかかっていて手出しができない(はずの)男鹿に挑みかかるのだった…
 感想。私「アタックナンバーワン」とか「ミュンヘンへの道」以来久々にバレーボールというものを見たけど、今全然ルール違うんですね(^_^;)(浦島太郎。)やっぱりバレーで連携プレーというと八木沢三姉妹の三位一体攻撃とか。この回、試合は意外にシリアスなので、かっこいい男鹿たちのセリフが聞ける。
 感想。この回、実況係の放送部の女子が日本テレビの本物の女子アナさんなのだ。でも新人アナ?、スポーツ実況はいまいちだったかな(^_^;)
 べるぜバブのアニメ化のアナウンスがあったのは、昨年2010年夏ごろのことでした。それでジャンプを買ってみるとちょうどバレーボール対決のあたりだったかと思います。正直、いったいどういう内容のマンガなのかさっぱりわからない(^_^;) でしかも、あまり面白いと思えない。元設定からだいぶ外れた話をやっていたわけなんですね。
 ここで聖石矢魔学園シリーズは、とりあえずの区切り。六騎聖や三木との確執話はバレーボールと昔の不良を倒して終わらせた、という印象がある。やはり元設定は悪魔の赤ちゃんを拾った云々なので、高校が舞台なのはいいとして、学校の中の強さ争いの話では男鹿&ベル坊が勝って当たり前だから、あまりドラマチックにはいかなさそう。
 ただ六騎聖の中でイズマだけは何か裏設定がある?のは、前々から思わせぶりなシーンがあった。もしかしたら最初のプランでは悪魔同士の頂上決戦男鹿vsイズマとか、予定していたのかもしれないですね。でもこれをやらなかったのは正解だったと思います。東条や神崎姫川の出番がなくなってしまうんですよね。
 さて、男鹿に悪魔がついていることを気付いているイズマの正体とは? つづく。
 これ放送、まさか12月で終わりなんでしょうか? あと1クールで原作のきりのいいところまでやれる? 春までやるのかな?

#34「メイドお騒がせします」
 お話。聖石矢魔学園祭で恥将・古市がメイド喫茶をお手伝いする話。試合は午後から、にぎやかな学園祭をそれぞれに満喫?していたが、そこへテイモウ高校が学園祭荒し?に現れる。
 感想。いろんな小ネタをはさんでにぎやかなアニオリ回。六騎聖を含むべるぜバブの登場人物総動員。だけどぶっこわれ度は抑え目? ヒルダや葵はメイドコスを着せるだけで終わってるかんじで、もうひとひねりほしかったかな。でも来週のバレーボール対決が山であり、今回はそれの前座のような回だから、来週見せ場のあるキャラについてはこのくらいでいいのかもしれない。
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↓先週まではこちら


#33「過去に傷、ありました」(2011.9.15)
 お話。男鹿と三木、武道場で直接対決。
 えーと、主人公のお友達ポジションである古市より、さらにちょっと下ランクの下級生ポジションが三木。少年ジャンプを長い事読んでいる良い子にはわかると思うけど、友情で一番大事なのは信じること。疑ったり僻んだり嫉妬したりするのは、それはお友達キャラのすることじゃない。そんなこと考える奴はお友達にはなれないし、事情知ってる古市(=読者)からしたら、「え?おまえそんなこと根に持ってるの? おまえ武道十分強いしどうでもよくね? だいたい友情に見返り求めるの間違ってるから」て思うんじゃないだろうか。
 私はここらあたりを原作で読んだ時、微妙な気持ちになったのを覚えている。いじめられっこが強くなりたいから努力する、三木は努力した武道強くなった。このこと自体は立派なことのはずだし、それは読者も感情移入しやすい状況だ。それなのに三木を応援したい気持ちにはなれないのね。古市視点で「三木ってケンカ強いかもしれないけど人間練れてないから」と優越感抱かせるために出てくるから、それは下級生ポジションなのだ。
 途中の展開はともかく、最終的に主人公に勝てるわけがないので(ジャンプのお約束)、武術うんぬんを強さの物差しに出してきたのは微妙な気がしました。ベル坊の存在意義も薄れてしまうし。
 今週、絵はけっこうかっこよかったです。

#32「転校少女にナニが起こりましたか?」(2011.9.5)
 お話。六騎聖との勝負はバレーボールと決まった、やる気のない男鹿たちをなんとか練習にひっぱり出そうとヒルダが一計を案じる。
 ぽかーん(@_@) 30分ギャグ満載。話もネタもちろん原作どおりだけど、なんかいろいろいじってるとこもある?なんか原作読んだ印象よりもかなり面白いような気がするんだけど。この回の見どころポイントは
・嫁vs愛人
・緊縛
・なんだか壊れちゃってる岸尾だいすけ。(ごめん咄嗟にキャラ名出てこない(-_-;))
・高木渉無双
・姫川の秘密
・いつもの古市
などなど。放送後くりかえし見ちゃったわよ。文字で説明するのも虚しいので映像で見ましょう。
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ほら、ネットの向うにいるあの人…


#31「決着つきませんでした」
#30「六騎聖は誰でしょう?」
#29「六騎聖って何ですか?」
 お話。セントイシヤマの皆が恐れる六騎聖が姿を表す。もめ事を起したら退学、もう後がない男鹿達はバトルを挑まれて…。
 進学校でクラブ活動も盛んという行儀の良さそうなセントイシヤマ、実は学校を実効支配している優等生グループが存在する。
  この設定が転校の最初からあったのかはわからない。もしあったのなら山村くんが不良に憧れて茶髪にしたり、他のがっこの不良にからまれたりするのは筋が通 らない。だから何かコメディやるつもりでセントイシヤマへ来たものの、やはりバトルに持ち込もうとして始めた設定という気がする。しかしもったいつけて正 体を隠していたり、不良だからというだけの理由で偏見とか、意外と胸くそ悪い展開。バトルの後で仲間になるとはとても思えない。ていうか、そもそも悪魔背 負っているのに、全国大会レベルとはいっても部活の部長と勝負することにどんな意味があるのか(-_-;) 男鹿は何も考えてないけど、読者は考えるわけ ですよ。「六騎聖って東条よりも強いの?」(この話は後の回に続きます)
 この3回の見どころは、やっぱり恋愛脳でちょっと壊れ気味の邦枝かな。話の流れはシリアスではあるんだけど、もちろんテンポ良くギャグで回しています。
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恋愛脳


#28「身体測定してみましょう」(2011.8.31)
#27「魔法少女と呼ばれて」
 アニオリ回。アニオリ回が毎回意外な傑作で、このスタッフはなかなかの手だれと見た。ここ数年どんな作品を手がけていたのか知らないけど、
・原作の連載年数が浅いので、ベル坊の背景設定である魔界の詳細すら明らかになっていない。
・既存の登場人物についても優劣、日常、交遊関係などはっきりしない事が多い。
・連載中なので後々変化する可能性のある設定や人物には触れられない。
などなど制約の多い中、使える人物の使える設定を使える範囲で、つまり後々連載に影響しないように原作をいじる。それがけっこうなかなかに上手く形になっているのではないだろうか。
 「魔法少女と呼ばれて」は、アランドロンの娘の再利用&しばらく出番がなく作者もわすれているんじゃないだろうか男鹿家の姉や古市の妹なんかも総動員(^_^;) 最後には東条までぶっこんで来て、ああ、なるほど東条ってこういう使い方があったんだ!
 東条は使いどころが難しいキャラだ。北斗で言えばラオウポジションのようなものだから、原作者ですらうっかり本編に出してこない。つまり場合よっては男鹿よりも強いし上位ポジションなので、その面子を傷つけるような役回りをさせることはできない。もっとまずいのは、日常の場面で男鹿の側にいたら頻繁にケンカにからむことになるわけで、そうしたらタイガードライブシュートやマッスルドッキングの連発になってしまうということなのだ。つまりこの作品で男鹿と東条より強い高校生はいないのだから、この二人を組ませるのは最終手段なのである。アニメでは東条の体面を損なわないでギャグ要員にする、とっておきの技を出してきた。
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葵「男鹿はしょうがないとして、他のは別に見たくないです」
 「身体測定してみましょう」は教室を舞台にした、良い意味でありがちな?学園コメディ。古市が言っていたように、今までありそうでなかったお話。ぬいぐるみとか葵の体重とかべる坊の引きこもりとかちょっと凶暴な葵とか、いろいろ小ネタ満載で、忘れた頃のべる坊のお漏らししかもよりによってあんな場所でとか。神崎姫川夏目がしっかりギャグ要員、かなり鉄板なのもみどころ。文字で説明してもギャグアニメの面白さは説明できないので、省略。映像で見ましょう。

#26「アニキと呼んでいいですか」
 セントイシヤマで不良に憧れている山村くんとGFの梓ちゃんのお話。原作にこの話あったはずだけど全然思い出せない(^_^;) めんどくさいから今ここで読み返したりしないけど。
 男鹿(少年ジャンプの主人公)は、読者少年にとって自分の近未来像であり、自分も将来そうなりたい的なスーパーマンだ。健康で、ケンカが強く、かっこよく、中身も外見も男前と決まっている。しかし読者少年の現実はそこまで甘くないので、無力で平凡な読者の気持ちを代弁するキャラクターが必要である。それが古市だ。男鹿の友達ポジションとして、共感したり反発したり心配したり、そして友情努力勝利を共有することができる。主人公のお友達は、ケンカは最弱、凡夫ゆえに言動が不純だったりするが、「損得抜きに友達としていい奴」でなければならない。
 友達キャラの一段下の下級生ポジションが、この山村くんである。普通の人とはいえ不良の巣窟で度胸も根性も多分体力も耐性ができている古市(=読者)に少し優越感を感じさせる役割だ。つまり成長しているのは男鹿でも山村くんでもない。古市(=読者)なのである。ジャンプマンガのセオリー通りの設定なのだ。
 でも私はアニメ見るまでこの話をまったく覚えていなかったのは、つまりこの設定とキャラはここで立ち消えになったから?(^_^;) 実はこの後もうひとりの下級生ポジションキャラが出てくる。それが三木である。(六騎聖編へつづく。)

#25「新学期始まりました」(2011.7.11)
 お話。学校の校舎が直るまで、男鹿達は一時的に聖石矢魔へ転校。男鹿、古市、東邦神姫など主立った問題児は一つの教室にまとめられていた。以下略。
 舞台を変えて、新シリーズ・六騎聖編への流れ。正直にいうと、私の中ではここらあたりからのエピソードは評価が低く、あまり面白い原作とは思っていない。だから原作の話もちゃんと覚えてない(^_^;)(歳のせいで脳の容量に限界がきているので面白くなかったりすると記憶されない。)ぶっちゃけアニメも期待できないと思っていた。がしかし、今日の放送、なんだか面白かったぞ(^_^;) こりゃ期待しちゃっていいのかな?
 なぜ評価が低いかというと、そもそも「べるぜバブ」は魔王の赤ん坊を拾ってしまったゆえのコメディであり、魔界設定のすべてがまだ明らかにはなっていないが、いずれはそれに男鹿もかかわっていくことになるだろう、そういう異世界ファンタジーを背負った設定だ。お笑い半分とはいえ、この間まで魔界の森へ落されて、魔界の住人やモンスター相手に大暴れしてきたばかりである。それでこっちの世界に戻ってきて、学園ものに戻ろうなんて、それは世界の矮小化であり、少年ジャンプではおすすめできないコースだ。強烈なお笑いでつきぬけるならともかく…ネタバレになるのでここらへんにしておくが、新キャラも似たような感じで今一つ印象が弱い。「魁男塾」を例にとれば(古いたとえでごめんね)天挑五輪でトップになった後、学園ものに戻って対決したところで桃が勝つに決まっている。一度外へ(人間界の)出てしまうと、学校などという狭い囲いの中の強さ対決にはもう意味はないのである。
 そこらへん、アニメはどう料理するのだろうか? 私は不覚にもアニメのこの回でちょっとかなり期待を持ってしまった。来週に続く。

#24「ただいまかい」(2011.7.5)
#23「ほんまかい」
 お話。ラミアたちが魔界に帰る時がやってきた。アランドロンの次元転送に巻き込まれて、男鹿たちは魔界の外れの森に落されてしまう。元の世界に帰るためにアランドロンの娘を訪ねていくことにしたが、彼女はすでに盗賊団の手に落ちて…。
 魔界編の前後編。原作いじってふくらませるかと思ったが、魔界についてはまだ原作にも不確定要素が多いせいか、あまり踏み込まない方がよいのかもしれない。このくだりで原作には登場する魔界の住人?らしき謎の人物は、伏線なのだろうが原作でもまだ回収されていないので、アニメでは登場しない。
 この見せ場は、まさかのベル坊巨大化とか、古市きもいなどだが、原作の面白さをまったく損なっていない。
 さて、24話からOPとEDが新しいのになりました!
 OPは、男鹿と古市のツーショットから始まって、ふたりが障害物を飛び越えながら走って、東邦神姫たち仲間があとからついてくる、ジャンプの王道らしい、ちょっと男前な感じのOPだ。
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 EDは、大きいお友達騒然、これは誰ですか?邦枝のイメージ動画。2chの該当スレッドでも大盛り上がりですが、私はよく理解できないんですが、邦枝がなぜかわいいかというと男鹿に恋をしているからであって、好きな男がいる女の子がそんなにいいのだろうか? この動画の中の葵ちゃんは何を見ているかって、絶対に大きいお友達なんか見ない。男鹿だけを見ている、思っているのである。
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#22「山ごもりです!」
(2011.6.21)
 お話。虫も殺せぬベル坊の特訓で山へ修業へ。(スタッフによると高尾山のイメージらしい。)するとそこでコータを連れた葵、そして葵のおじいちゃんに遭遇する。
  今週は、先週までの怒濤のクライマックス的な盛り上がりが嘘のような通常運転(^_^;) いつもの日常に。男鹿ボイスもバトル中のクールに尖ってる感じ はなくなって、ある意味ギャグアニメの主人公らしい雰囲気に戻ってる(^_^;) 女の子たちのプチラブコメもありで、最後にヒルダたちの浴衣姿も出てき たのだが……
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描き直し(-_-#)
こういう回にかぎって原画はガイジン組。それとも資料作ったキャラデザ担当の責任でしょうか。これのどこが浴衣? それとも創作着物?BLEACHのコスプレ?魔界ではこれが浴衣?
 こういうテキトーな作業は許せないですね。特に女の子の着物は。DVD収録までに絶対描直してくださいね。
 今週一番気になるシーンは病室の風景(-_-;) 神崎姫川はお約束として、東条の子分二人は……もしやこのままギャグのお友達になっていくのか?(^_^;)(わくわく)

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